2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号
○白石委員 局長の話でしたら、あと数年でこの制度もなくなるということなんですけれども、であるならば、さらに、再雇用、そしてお年を召されても働くんだというそのモーメンタム、勢いをつけるという意味からも、この数年だけですから、条件を外したらいいと思うんですけれども、そのような議論にしていただけませんでしょうか。
○白石委員 局長の話でしたら、あと数年でこの制度もなくなるということなんですけれども、であるならば、さらに、再雇用、そしてお年を召されても働くんだというそのモーメンタム、勢いをつけるという意味からも、この数年だけですから、条件を外したらいいと思うんですけれども、そのような議論にしていただけませんでしょうか。
残念ながら、非常に社会保障にお金も掛かるということで、賃上げの効果はその部分で多少薄れるところはございますけれども、今後とも賃上げのモーメンタムは維持したいということで、現状少し景気減速ぎみのような印象もございますので、そういう環境の中で、引上げができる企業については更に引き上げていっていただきたいというモーメンタムを維持しながら今後も取り組んでいきたいということで、来年の春季労使交渉におきます経営側
そしてまた、NPT加盟の非核兵器国には核攻撃を控える消極的安全保障の強化という、この二点についてはっきりと言明されたことは非常に大きなモーメンタムをつくられたと思っております。これを更に国内外の広範な支持を取り付けて、安全保障政策の共通項に育てていかなければいけないと思っております。 改めて、外務大臣の決意を伺います。
しかし、それが成功するためには、それを表明した直後に死に物狂いの外交努力をやって、そのモーメンタムが失われないうちに合意を得る、そういう努力をしない限り、私はこのアプローチはかなり際どいのではないかと思っております。 したがいまして、お伺いをいたします。
まさにこういったモーメンタムをつくらせていただいた、これを加速させて、アメリカや中国にも協力をしてもらえる状況を今つくりつつある、努力をしているところでございます。 それから、日本の温室効果ガスの削減目標の前提条件である米中の意欲的な目標、それは何かという質問でございます。
今回のCOP14は、この合意に向けて政治的モーメンタムを維持するための重要な会合でした。今回の会合の成果を二つの点から振り返りたいと思います。
○国務大臣(町村信孝君) さっきも申し上げましたように、サミットは一つの大きなモーメンタムを増すチャンスではあります。しかし、そこが唯一絶対のあれではありません。最終目標は来年の年末であります。それがまず第一点であります。
まず土俵をつくって、限定された土俵ではあるけれども、三位一体の土俵をつくって動かしてみて、これは少し動いたけれどもやはり大変だ、だからこそ国と地方の役割分担を根本的に見直さなきゃいけないということに対して、今、やはり一つのモーメンタムができつつあるのではないかと私は思っています。
時には信用不安を巻き込んで、一層経済の下方、下向いていく力を加速するモーメンタムさえ秘めているということであります。それが最終的にはデフレスパイラルという、経済を破綻させかねないような状況をも感じさせる、そういう悪いものだというふうに私どもは認識しております。
このことによりまして、安保理改革これでもう全部終わったとか、そういうことではなくて、依然として国際社会全体で一定のモーメンタムを保ちながら今後とも議論をし結論を得ていこうという動きに今なっているだろうと、こう思います。
大失敗であるという評価も一方にはございますけれども、私どもは、もちろんそういった冷静な受け止めをしなきゃならない部分と同時に、やっぱりそうはいっても、今委員がお話をいただいたように、言わば戦後できた新しい、一九四五年にできた国際秩序を平和な外交という手段で変えようという難しい仕事に言わば初めてチャレンジをしているということであって、その一年目は必ずしもいい成果を上げたとは言わないけれども、大きなモーメンタム
今回の国連総会では、百四十か国近くの首脳があるいは外務大臣が安保理改革の必要性を訴えるというところまで安保理改革のモーメンタムといいましょうか、機運は大変高まってきたということが言えるというふうに私は考えております。ただ、現実に、G4のいわゆる枠組み決議案と申しておりますけれども、それは採択に至らなかったというのも事実でございます。
いずれにしても、先般のパウエルさんとの話では、やっぱり六者会合のプロセスをしっかりやっていくし、ただモーメンタムがやや落ちているかもしれないからそれをいかにしっかり保つかということが大切だし、日米韓の三か国の協調体制の中でこの六者協議を進めていくということも変わらないし、また中国というものの建設的な役割が重要だと、こうした認識において日米間が一致しているということは事実でございます。
今の大臣のお話にもあるように、やはり私は六か国協議のモーメンタムを保つということが我が国にとっては重要だというふうに思います。
それで、細かくなりますから申しませんが、先ほど条約局長が言ったような様々なことを今後やらなければいけないということは引き続き残っているわけでございまして、今後これについてこのモーメンタムを失わないように鋭意検討をしていきたいというふうに思っております。
普通、経済を見ます場合に、景気の動向、景気が回復する過程に入り、その回復のモーメンタムが少しずつ強まっていくという過程においては、従来の経験則ですと、物価の面でもある幅を持ってやはりデフレ基調が修正され、次第にインフレ予測というものが芽生え始めると。この距離感というものは従来、ある安定的なものはみんな共有していたというふうに思います。しかし、今回は少し違うというふうに私どもは認識しております。
現在、私どもは、先生おっしゃいましたとおり、せっかく流動性を供給しても、それが実際にお金をお使いになられる方々のところにきちんと届き、経済が活発化して持続的な成長に向かう、デフレからも脱却するというふうな前向きのモーメンタムをもたらすまでに、いま一歩力が欠けているというところに大変もどかしさを感じている。そこのところを克服するために、やはりさらに透明性を高める必要がある。
このお金を活用して金融サービス業を展開してくれということでありますので、重要なモーメンタムが金融機関には今与えられたというふうに思っています。ここを上手にやはり金融当局と金融機関とが呼吸を合わせてやっていかなきゃいけない、こういうふうに認識しております。
これを一つのモーメンタムとしているもんですから、東アジアの統合というのは通貨とか金融とかという部分が、通常の常識ですと、物の自由化から始まって、サービスの自由化、人の移動、金融の統合というふうに進むんですけれども、むしろ危機から始まっているので、通貨とか金融のところを含んだ形で、ある種ビッグバン的な協力の機運というのはあると思っています。
続きまして、交渉相手として、今、プーチン大統領がいるわけなんですけれども、現在のロシア政権を相手に交渉するというのは、非常によい時期、モーメンタムを得ているというふうに思います。