1975-02-19 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号
また地方競馬におきましても、東京の大井競馬が百円というものを取っておりますほかは、五十円から二十円というような状況でございますし、競輪、小型自動車競走、モーターボート競走等につきましては、大体三十円、二十円という料金でございます。 ただ、特別席というのがございまして、それに入ります料金は一番高いところで千五百円、一番低いところで百円、二百円というようなものを取っておるところもあります。
また地方競馬におきましても、東京の大井競馬が百円というものを取っておりますほかは、五十円から二十円というような状況でございますし、競輪、小型自動車競走、モーターボート競走等につきましては、大体三十円、二十円という料金でございます。 ただ、特別席というのがございまして、それに入ります料金は一番高いところで千五百円、一番低いところで百円、二百円というようなものを取っておるところもあります。
現在、地方公共団体が、ここにございますように、競馬、自転車競走、小型自動車競走、モーターボート競走等、いわゆる公営競技を行なっておるわけでありますが、それから生じます収益につきまして、地方公共団体間の均てんをはかるということを内容とするものでございます。
○政府委員(中野文門君) 私、この統一見解とおっしゃられることが、この段階において、私がちょっと不敏でございますか、十分に了得ができておらぬので答弁がまずいのだろうと思いますが、結局、御指摘のように、これは単なる競馬だけのことでなしに、競馬あるいは競輪、小型自動車競走、モーターボート競走等に関する現行制度と、これら公営競技全体に対する今後の基本方策について意見を抽象的に聞いたわけで、それに対して、抽象的
○木暮国務大臣 モーターボートの競走、それから競輪、この両方がただいまいろいろ利用されておるわけでございまして、世の中にはモーターボートの競走や競輪などについていろいろ非常な御批判があることもよく承知いたしておるのでございますけれども、御承知の通りに、これが戦後の日本の諸施設を復興、復旧することにも大いに役立って今日まで参りまして、地方団体であるとかあるいはモーターボート競走等につきましては、御承知
しかしながら、提案理由の説明にも述べられておりますように、モーターボート競走等の公営競技につきましては、今日その制度自体について根本的な検討を必要としている段階にありまして、このために政府では総理府に公営競技調査会を設けて、一年以内に結論を出す方針をきめております。このような委員会の決定に基づきまして、モーターボート競走の制度全般を今後どうするかが最終的にきまるのであります。
しかし、今日、モーターボート競走等の公営競技につきましては、最近における諸般の情勢にかんがみまして、その制度自体について根本的に検討を加える段階にきていると考えられますので、政府といたしましても、この問題につきまして、各界の有識者の意見を徴し、総合的な見地に立って調査検討を行ない、早急に結論を出したい方針であります。
しかし、今日モーターボート競走等の公営競技につきましては、最近における諸般の情勢にかんがみまして、その制度自体について根本的に検討を加える段階にきていると考えられますので、政府といたしましても、この問題につきまして、各界の有識者の意見を徴し、総合的な見地に立って調査検討を行ない、早急に結論を出したい方針であります。
しかし、今日モーターボート競走等の公営競技につきましては、最近における諸般の情勢にかんがみまして、その制度自体について根本的に検討を加える段階にきていると考えられますので、政府といたしましても、この問題につきましても、各界の有識者の意見を徴し、総合的な見地に立って調査検討を行ない、早急に結論を出したい方針であります。
しかし、今日モーターボート競走等の公営競技につきましては、最近における諸般の情勢にかんがみまして、その制度自体について根本的に検討を加える段階にきていると考えられますので、政府といたしましても、この問題につきまして、各界の有識者の意見を徴し、総合的な見地に立って調査検討を行ない、早急に結論を出したい方針であります。
で、特にこの競輪或いは小型自動車或いはモーターボート競走等の国庫納付金の問題或いは外航船舶に対する利子補給に関する問題等を除きましては、文部省関係の零細な補助金或いは厚生省関係のもの、運輸省のものにしましても、建設省のものにしましても、これが受くるところの地方の影響というものは非常に大きいのであります。