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60件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-04-18 第196回国会 衆議院 法務委員会 第9号

この説明も、モントリオール条約自体自力執行力のある条約なので、国際に関するものをそのまま国内適用していたので国内規定がないというんですが、ただやはりモントリオール条約を批准したのは二〇〇〇年でありますので、私はせめてこのタイミングで、くどいようですけれども、航空運送というものは戦後からもう何十年もあるわけなので、これに対する国内法を整備していない現代国家というのは私はいかがなものかと思いますので

黒岩宇洋

2015-04-01 第189回国会 衆議院 法務委員会 第4号

これは、国際航空運送についてはモントリオール条約によって規定されている。これは日本の国会でも承認されましたが、モントリオール条約規定自体が非常に詳細であるがために、これは法務省も関与して、今、その規定のまま運用されています。そして、その上限額というのは一キログラム当たり三千二百円だと。すなわち、飛行機についてはモントリオール条約がそういった制限をかけている。  そして四つ目は、今度は鉄道です。

黒岩宇洋

2014-05-21 第186回国会 衆議院 外務委員会 第17号

よって、ICAOが作成する関連主要条約東京条約ヘーグ条約モントリオール条約等、多くの条約がありますが、このいずれもミャンマー締結をしております。よって、既に日本ミャンマーもこの分野における国際的な基準を適用しておりまして、こうした関連条約規定を遵守する義務を負っているところであります。  

岸田文雄

2006-06-01 第164回国会 参議院 環境委員会 第16号

これを私新聞で読ませていただいたわけですが、この法案が提出されているさなかに、しっかりフロン対策をやらなくちゃいかぬというような中で、この論文の結論を見ますと、オゾンホールは今世紀半ば消滅という、これは見出しですから環境研責任ではありませんが、今のこのモントリオール条約考え方で世界が対応をしていけば二〇五〇年、四八年ですか、二〇年ごろにはオゾンホールが小さくなり始めて、四八年ごろにはなくなるであろうというような

小林元

2006-06-01 第164回国会 参議院 環境委員会 第16号

先ほどの話にちょっと戻るんでございますが、この冷媒といいますか、フロン類使用というものをできるだけやめるという方向がモントリオール条約基本だというふうに考えておりますけれども、やはり一足飛びに全廃と、駄目というわけにはいかないと思いますが、使用のその基本方針といいますか、そういう、できるだけ早い時期に全廃をする、あるいはどうしても駄目なら回収に全力を尽くすというようなことだろうと思いますが、その

小林元

2006-04-12 第164回国会 衆議院 外務委員会 第10号

地球環境に係ります外交政策等に関する業務を行っておりまして、具体的には、種の保存やオゾン層保護廃棄物化学物質管理等に関します多数国間条約、いわゆるモントリオール条約、バーゼル条約等でございますが、その条約のもとでの取り組みや、水と衛生や、森林保全等の持続可能な開発を目指す国際的取り組みに参加し、交渉、協議を行っております。  

辻優

2004-05-26 第159回国会 衆議院 外務委員会 第18号

今後、日本ウズベキスタンの間での、例えば日本人観光客ウズベキスタンに行く、特にシルクロードの地でありますので、日本にとっても、これからますます新たな中東というものとの協力、協調が出てまいりますが、もう一つ、十四条以外に、いわゆる事故時の補償問題について、ウズベキスタンは現在、モントリオール条約をまだ締結してございません。

阿部知子

2001-11-08 第153回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

国務大臣田中眞紀子君) 七本でございますけれども、これが国際的に発効した後に日本が署名したものでございますけれども、具体的に申しますと、民間航空不法行為防止条約モントリオール条約と言われておりますもの。それから、もう一つモントリオール議定書というのがございます、空港の不法行為防止議定書であります。三つ目国家代表等犯罪防止処罰条約です。四つ目核物質防護条約

田中眞紀子

2000-04-26 第147回国会 衆議院 外務委員会 第7号

それから到達地裁判所、ここの四つに限られていたところを、今御承認を求めておりますモントリオール条約では、旅客の死亡、傷害による損害についての訴えは、これに加えまして、一定の条件のもとではございますけれども、事故発生当時の旅客の主要な、恒常的な住居地、例えば、日本の方が外国の航空機にお乗りになりまして事故が起こった場合に日本裁判所裁判を起こし得るということになったわけでございます。  

小松一郎

1998-03-18 第142回国会 衆議院 外務委員会 第5号

丸谷委員 続いて、ちょっと確認をさせていただきたいのですけれども、先ほど刑事管轄権の話も質問の中に出たと思うのですが、モントリオール条約刑事管轄権につきまして、航空機登録国、そして航空機着陸国、チャーターした人の本国、そして犯人身柄を現に拘束している国というふうになっておりますけれども、海洋航行に関しましては、ここの航空機の部分を船舶というふうに置きかえて刑事管轄理解すればよろしいでしょうか

丸谷佳織

1998-03-18 第142回国会 衆議院 外務委員会 第5号

丸谷委員 済みません、ちょっと理解ができなかったのですけれども、刑事管轄権はどこの国にあるかという質問なわけなんですけれども、じゃ、一つ確認をさせていただきますが、モントリオール条約刑事管轄権を持つ国は、先ほど申し上げましたけれども、航空機登録国、そして着陸国、チャーターした人の本国犯人身柄を現に拘束している国、これはそういう理解でよろしいですね。

丸谷佳織

1998-03-18 第142回国会 衆議院 外務委員会 第5号

海老原政府委員 今回の議定書は、モントリオール条約と単一の文書として読まれるということになっております。したがいまして、裁判管轄権の設定につきましてはモントリオール条約の第五条に戻るわけでございまして、まず第一項におきまして、義務的な裁判権を設定する国としましては(a)から(b)までございます。(a)は、基本的には犯罪行為が領域内において行われた場合でございます。

海老原紳

1992-04-14 第123回国会 参議院 外務委員会 第4号

政府委員柳井俊二君) 御指摘のとおりでございまして、リビアとしてはモントリオール条約解釈の問題であるということで国際司法裁判所提訴を行ったわけでございます。  そして、リビア提訴あるいは国際司法裁判所に求めていることというのは大きく分けますと二つございまして、一つモントリオール条約解釈の問題でございます。

柳井俊二

1992-04-07 第123回国会 参議院 外務委員会 第3号

リビアは、この二人のリビア人容疑者の取り扱いをめぐりまして、リビア他方英米との間ていわゆるモントリオール条約、民間航空不法行為防止条約と申しますが、この条約に関する解釈適用の問題があるということで、ことしの三月三日に英米それぞれを相手取りまして国際司法裁判所に訴訟を提起したわけでございます。

柳井俊二

1989-06-20 第114回国会 参議院 外務委員会 第5号

政府委員丹波實君) ハイジャックの問題につきましては国際社会におきまして三つ条約がございまして、先生御承知のところと思いますけれども念のため申し上げますと、いわゆる東京条約、それからヘーグ条約、それからモントリオール条約とございまして、この三つ条約にはオーストリアもトルコも加盟してございます。日本ももちろん加盟してございます。

丹波實

1988-05-12 第112回国会 参議院 商工委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

ただ、今度のオゾン層を破壊すると言われている物質生産規制モントリオール条約議定書内容になっております。そういう面から見まして、政府の仕組みからいうと、国民の権利義務になりますので、いわゆるフロン生産会社が大きなものが大体五カ所ございますが、ユーザーが三万三千もある。

堀内俊夫

1988-04-01 第112回国会 衆議院 外務委員会 第5号

このモントリオール条約を導き出したUNEPのトルバ事務局長を初めとする努力に対して私はかねがね敬意を表してきたわけですが、当面地球上のいわゆる環境破壊という問題は、オゾンだけではございませんで、例えば熱帯雨林の消失であるとかあるいは砂漠化であるとか、そういうさまざまな問題がございます。

岩垂寿喜男

1987-12-08 第111回国会 参議院 外務委員会 第1号

そこで、どうもこの辺まだはっきりしないうちにこういうことを申し上げていいのかどうかわからないんですが、例えばモントリオール条約によると、民間航空機犯罪の捜査、裁判権旗国主義である。だからこの飛行機を所有している国のということですね。ところが、公文書偽造行使については国外犯適用されるから、日本にも身柄引き渡しを要求する権利があるというんですから、その考え方によって大分変わってくると思うんです。

松前達郎

1987-12-08 第111回国会 参議院 外務委員会 第1号

国務大臣宇野宗佑君) 先ほどからずっと松前委員がおっしゃったようなモントリオール条約等々いろいろございます。しかしながら、その飛行機韓国機であり、多くの犠牲者韓国の海外において働いた方々でありました。まことにお気の毒なことだと思いまして、深甚の弔意を表しておる次第でございます。  

宇野宗佑