2013-05-16 第183回国会 参議院 内閣委員会 第6号
いずれにしましても、重大な結果をもたらし得る環境での運転、これをきっちり申告をしてもらってしっかり対処していただくという部分と、そういったものにさらされて職を失うとか偏見を受けるとかいうことのモラル面のリスクがないように、その両立を是非取り組んでいただきたいということをお願いしまして、質問を終わらせていただきます。
いずれにしましても、重大な結果をもたらし得る環境での運転、これをきっちり申告をしてもらってしっかり対処していただくという部分と、そういったものにさらされて職を失うとか偏見を受けるとかいうことのモラル面のリスクがないように、その両立を是非取り組んでいただきたいということをお願いしまして、質問を終わらせていただきます。
それと一つは、今後の議題、非常にこれは大きな問題ですよね、科学技術の進歩とその影になる部分、ここをしっかりと議論していこう、そしてまた、世界じゅうから一流の科学者の方、また政治家の方などの知見を集めて、今後の世界じゅうの科学技術のあり方、モラル面も含めて考えていこう。これは非常に大きなテーマで意義があるし、この事業そのものを提唱されたというのは、多分私じゃできないと思います。
それで、歴史的に見ても制服の人たちと内局、背広の人たちがうまくやるということは極めて重要なことでございまして、そういった意味においては、実際に不幸な事態で防衛庁が、自衛隊が真価を発揮するにはやはり制服の人たちに動いてもらわなきゃ困るわけで、そういった人たちに対してのモラル面の確保の意味からも、今後内局としてよほど襟を正さなければ制服に対してのモラル面を含めた指導ができなくなるというのが今回の最大の問題
私ども船舶職員の免状を与える立場から申し上げましても、例えば免許の更新のときに講習を受講していただくことになっておりますが、そういったときにモラル面での強化を盛り込んで利用者に理解を訴えるとか、パンフレットをつくって騒音公害等への配慮を訴えるとか、そういう啓蒙活動を鋭意やっておるところでございまして、今後とも強化してまいりたいと思っております。
これはモラル面での問題が大変大切なことであろう、このように思いますが、ここにはインセンティブは何もないわけですね。要するに、住民のいわゆるモラルに頼るということだけになっておるような感じがいたしますが、その辺はどうお考えでしょうか。
確かに、毎日繰り返し繰り返し多額の現金を預かっておるということから犯罪に対する誘因があるというのは事実でございますが、それだけに私ども日ごろ、一つはやはり職員の意識面と申しますか、モラル面と申しますか、防犯意識を繰り返し繰り返し各種会議、研修において徹底をいたしております。
それから、その技術者の技術面以外に、今御指摘のありましたようなモラルと申しますか、守秘義務等の履行につきましては、私どもでは社員教育の中で取り入れておりまして、一般的な従業員としての規定以外に、特に客先での作業によりまして知り得ましたお客様の問題につきましてはそれを口外することのないように、そういったモラル面での教育をあわせてやっているのが現状でございます。