2014-03-05 第186回国会 参議院 予算委員会 第7号
○平野達男君 東日本大震災の地震のマグニチュードは、モメントマグニチュードで九・〇でした。この巨大地震と火山の関連性についても藤井先生はいろんな見解を述べておられますが、ここでまた御披瀝いただけるでしょうか。資料の四ページを見ていただければ有り難いです。
○平野達男君 東日本大震災の地震のマグニチュードは、モメントマグニチュードで九・〇でした。この巨大地震と火山の関連性についても藤井先生はいろんな見解を述べておられますが、ここでまた御披瀝いただけるでしょうか。資料の四ページを見ていただければ有り難いです。
総理は政治生命を懸けるとおっしゃるけど、それを進めていくモメントが失われているんじゃないか、これが私の心配でございます。 昨日、総理は、今国会会期の中で成立を期すことが責任を果たす最低の条件だと、基本中の基本だとおっしゃった。それならば伺いますが、六月二十一日までがこの会期ですね、六月二十一日までの会期内に結論を出す、こういうお覚悟だと承ってよろしいですね。
これはモメントマグニチュード九・〇という巨大な地震でございました。しかし、その後、四月十一日も大きな余震が起こっておりまして、このときにも被害が発生しております。私、八月六日に須賀川市をお邪魔していまして、このときには藤沼ダムにお邪魔をしました。
そういう地域はそういう地域の特性があって、それを強化する方向で考えなきゃいけないというふうに思うんですけれども、これが、全国総合開発計画の論理から修正するモメントは何も出てこないということです。逆に、継続するという方向にのみそれが働いてきたのではないかというふうに思っているんです。
もちろん、コストの面からして、必ずしも市民的に十分な救済ができないのではないかという懸念はあろうかと思いますけれども、こういった強制的な契機、モメントを持つ救済制度というものを私は充実していかなければいけないと思っておりますし、繰り返しになりますけれども、先ほど来出ている行政の不作為の場面については、一定の処分がなされないことによって重大な損害を生じるおそれがある、ほかに適当な方法がない、そういった
モメント・オブ・トゥルースという言葉がありまして、クライシス、危機のときこそそれまでよくわからなかった事柄の本質、真実が見えてくるということがありまして、今までイラクの中がどうなっているのかよくわからなかったところが、今回の事件のおかげで、機密費を何百万円、何千万円あるいは何億円かけてもわからなかったようなことも今回の事件でわかった。
日本に関して言えば、戦争に対する痛苦の反省というのが教育基本法制定のときの重要なモメントだった、そう思います。そして、教育基本法の冒頭で言っているように、日本国憲法が掲げる、以下引用ですが、「理想の実現は、根本において教育の力にまつべきものである。」教育刷新会議の皆さんたちの見識がここにあらわれていると僕は思いますね。教育の力によるべきものであるとは言っていないですよ。
社会の利益を代弁する規制のモメントとの適切な緊張があってこそ自由が成熟していくものであろうと思います。実際、こうして生み出されたその後のBRCなどの例を見ますと、これはその委員でこちらにいらっしゃいます田島先生たちの御努力もあり、第三者組織による救済という新しい文化をこの日本に根付かせつつあるというふうに感じております。
ただ、私、フレッシュスタートというふうに申し上げていますが、やはり組織というのはそれまでの動きについて慣性モメントを持っておりますので、なかなかそれまでの動きをすべて見直すということはできにくい。しかしながら、そのような形での今後の運営で果たして財政問題について改善が図れるのだろうかと。そのような観点から、フレッシュスタートがよろしいのではないかというふうに申し上げているわけでございます。
○田嶋陽子君 慣性モメントをなくすためのフレッシュスタートとして民営化というのは大変リスクが大きいように思うんですけれども、いかがですか。
そして、いろんな傷を抱えた人たちにとってそういうモメント、瞬間瞬間を重ねていくことによって一歩一歩回復していくということになります。
○田中国務大臣 今のモメントよりも、ずっとこれまでの間、日本がPLO及びイスラエルに対しまして、中東和平全体に対して何をやってきたかと言いましたらば、それは完全に話し合いによる解決、このことは一貫して、あらゆる外交ルートを通じて……(首藤委員「質問に答えてください」と呼ぶ)いや、質問にお答えしております。
その中で、とりわけ司法というのは、新たな国家の再定義の中で極めて重要なモメントとして位置づけられていることを御指摘申し上げたいと思います。 司法制度改革審議会は、司法改革を、政治改革、行政改革、地方分権推進、規制緩和等の経済構造改革等の諸改革の最後のかなめというふうに位置づけておられるわけであります。
同時に、先ほども拘束力というお話もありましたが、この拘束力が働かなかったとしても、例えば冷却水の温度差の変化が繰り返しあった場合でありますと、エルボーを支点として膨張、収縮のたびに腕の長さが変化するわけですから、したがって回転モメントが強弱の繰り返しを行うということにもなってくる、そういう高サイクル疲労の現象の可能性もあり得るわけでもあります。
やはり雇用の帰趨、これが非常に大きなモメントでございます。ただ私は、一兆円のお話をなさいましたが、雇用を維持するというのは、雇用政策だけでこれは維持できるものだとは思っておりません。下痢をする人には下痢どめを飲ませたってだめなんで、何がゆえに下痢が発生したか、その根本のところを治さなければ下痢はとまりません。そこのところは、リストラは随分進んでいる、こうおっしゃいます。
そして、そのための音楽療法というものも一つの大きなモメントになるという御意見、傾聴に値すると思います。
そういう意味からいうと、資金運用の方途というのは非常に重要なモメントであって、郵政省において外部委託をどういうぐあいにするのか、要するに金融の専門家として金融のみを勉強してきた連中、そういう連中にどういうぐあいに対応していくのか。先ほど局長がおっしゃった投資会社、そういうのを活用なさるのもいいでしょう。
○児玉委員 そうすると、あなたたちが言う自由な市場の原理によって薬の実勢取引額が下がっていくというそのモメントというのは、新薬について言えば働かないという点はお認めでしょう。
ということは、どっちかというのではなくて、これは立法上非常に重要なモメントでありまして、もし創設的な規定であるとすれば、新たにそれを合法化し適法化する根拠というものは一体何かということをきちっと法律上の根拠に求めなきゃいけないので、ただ社会的に合意があるからふわっと立法するというのではこれは立法としてはおかしいわけであります。
その結果生ずることは、大きな三団体とそれ以外の暴力団との間に、吸収あるいは吸収されまいとするそういうモメントが働いておりますし、肥大化した暴力団の中にやはり矛盾が生じてきている。先ほども申し上げましたように、しょせん彼らは金で結びついている集団であります。したがいまして、金の切れ目が縁の切れ目という団体であると言ってよろしいかと思います。
したがいまして、ただいま飯島先生御指摘ございましたとおり、日米金利差等の理由により、確かにこの外為法改正をモメントとして一層の資金流出が起きることは十分見通されるところでございますが、一方で相応の流入も見込まれる、こういった状況ではないかというふうに理解いたしております。