1983-04-13 第98回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号
それから、昭和三十三年ごろからモペットというのが広がる。三十五年に道交法が制定をされ、第一種原付は現在と同じ規制になった。その後性能が向上し、より簡易に乗りやすいものとより自動二輪に近い性能のものに分化しているということだと思うのですが、後者は昔の第二種原付または軽二輪にも匹敵をするというのが今日の性能の状態ではないか、このように思います。
それから、昭和三十三年ごろからモペットというのが広がる。三十五年に道交法が制定をされ、第一種原付は現在と同じ規制になった。その後性能が向上し、より簡易に乗りやすいものとより自動二輪に近い性能のものに分化しているということだと思うのですが、後者は昔の第二種原付または軽二輪にも匹敵をするというのが今日の性能の状態ではないか、このように思います。
イギリスではモペット、五十ccを超えないものでペダルつきのものでございますけれども十六歳、モータースクーターは十七歳というふうになっています。また、イタリアでは十六歳と、車種によっては十八歳もございます。西ドイツでは同じく車種によって違いますけれども、十五歳から乗れるものもございまして、十五歳、十六歳、十八歳というふうになっております。
○久保政府委員 私どもの検討の材料になっておりますものは幾つかございますが、例示して申し上げますと、たとえばモペット、原付自転車のこういったものについては、国際条約によりますと全然免許制をとっておらないわけでございますが、たとえば小学生、中学生は自転車教育をやる、高校生は、まだ四輪車に乗れない場合に、モペットから車の運転に通じていくと将来四輪車に乗る場合に非常に車の感覚がわかり、かつまた交通法規なんかがわかってよろしいという
モペットに乗って回っておるときの交通事故、これは当然労働基準法の適用のある労働者災害の保護を受けなくちゃならぬと思うのです。その点については議論の余地はないと思いますが、いかがですか。と同時に、現在、そういうことにおいてどれだけの配慮がなされ、どれだけの予算、どれだけの指導がなされておるかお伺いいたします。していないでしょう。
お手元の資料にもございますが、自動車の新車が発表されましたときに、その前に運輸省で事前審査をいたしまして、走行騒音等につきまして十分の測定等をいたしておりますが、その結果によりますと、そこの資料にも書いてございますが、やはりそのエンジンによりまして、たとえばバスあるいは大型のトラックで特に使っておりますディーゼルエンジン、それからオートバイとかモペットというようなものに使っております小さなエンジン、
モペット一台もらって走り回っております。目的は零細企業の指導、育成ですが、この人たちこそ、給料をもらっているという点においては、公務員と一緒なんです。まだ普及員の地位については明確ななには持っておりませんが、こういう人たちはどうです。いわゆる職員ですね、そういう人は禁止した方がいいだろうと思うのですが、どうです。月給は全額国が出しておるのですよ。
それを自由にモペットまで与えて走り回らすということはどうです。結局その人じゃないのです。それを使っておる役員なんです。その役員がやはり選挙運動に使っておるわけなんですよ。
御承知のように、昨年通過いたしました商工会法におきましては事務補助費が出ておりまして、具体的に言えば、いわゆる普及員として二万円、今度は四千円上がったのですか、の給料と、それからそれの活動のためのモペット、単車を与えておる。こういうことでございますから——これはもちろん地域的なことが基礎になっております。