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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-03-24 第114回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会外交・軍縮小委員会 第1号

この倉成発言に対しインドネシアモフタル外相は、核抑止力という考えからすればそういうこともあろう。しかし、核兵器の攻撃からみずからを守るために考え出したもので、決して感情的なものではない、今こそ被爆体験国から積極的な反応が出るべきだと批判したほどです。  これは自民党政府が、我々が指摘する好核政府そのものであることを示すものです。

吉岡吉典

1987-09-04 第109回国会 衆議院 外務委員会 第4号

これに対していろいろ関係国が自主的に決めるべき問題であるというようにニュージーランドのオフリン副外相が言われたり、あるいはインドネシアモフタル外相は、潜在的な核兵器犠牲者としての立場から非核地帯構想を議論することが必要であるということで率直に意見交換をしたわけでございまして、決して私とASEAN外相との間でそういう変なやりとりはなかった、率直な意見交換を真剣にしたということでございますので

倉成正

1984-07-18 第101回国会 衆議院 外務委員会 第17号

安倍国務大臣 今度のASEAN拡大外相会議で、「太平洋の将来」という議題で各国考え方についてそれぞれ説明といいますか、各国立場を表明したわけでございますが、これは実は今回の拡大外相会議議長国であるインドネシアモフタル外相が、太平洋の将来といった問題について議論をお互いにしてみたい、それが太平洋に面している国が将来お互いに発展するためにも必要なことではないか、太平洋の将来という立場からこれはぜひとも

安倍晋太郎

1984-04-19 第101回国会 参議院 外務委員会 第7号

非常に熱心な意欲を持って取り組んでおりますし、そしてまたインドネシアモフタル外相グェン・コ・タク外相との接触もなかなかあるようでございますしそういう動きも出ておりますから、そういう中で、日本もやはりそれなりのアジアの一国としての平和に貢献をするという意味での対話は、基本的な姿勢を変えるわけにはいかないけれども対話は進めて、その中で何か平和への道をつかんでいきたいと、こういうのが私の考えで、そういう

安倍晋太郎

1983-05-17 第98回国会 参議院 外務委員会 第10号

私も、インドネシアタイシンガポールにおいて、首悩会談に出席するとともに、モフタル外相、シティ外相ダナバラン外相との間でそれぞれカンボジア問題を中心会談を行いました。  総理大臣は、世界不況長期化懸念を表明され、自由貿易体制堅持重要性を主張されるとともに、わが国としても特恵シーリング枠拡大を初め市場開放のため一層の努力を行っていく旨述べられました。

安倍晋太郎

1983-05-13 第98回国会 衆議院 外務委員会 第8号

私も、インドネシアタイシンガポールにおいて、首脳会談に出席するとともに、モフタル外相、シティ外相ダナバラン外相との間でそれぞれカンボジア問題を中心会談を行いました。  総理大臣は、世界不況長期化懸念を表明され、自由貿易体制堅持重要性を主張されるとともに、わが国としても特恵シーリング枠拡大を初め市場開放のため一層の努力を行っていく旨述べられました。

安倍晋太郎

1981-03-31 第94回国会 参議院 外務委員会 第2号

山田勇君 先般の集中審議でもお尋ねをいたしましたが、日本軍事力増強アメリカの意に沿って推進された場合、ソ連近隣諸国を刺激し、かえって緊張を高め、軍拡競争の火に油を注ぐという結果になり、結局はアメリカにとっても高くつくように私は思えてならないのですが、インドネシアモフタル外相は三月二十一日、東南アジア諸国連合という会で、アジア太平洋地域の防衛問題に関し、分担増大に向けて積極的な役割りを果たそうとする

山田勇

1979-03-01 第87回国会 参議院 外務委員会 第6号

この間、大臣インドネシアモフタル外相と二十二日お会いになっていますよね。あのときも、インドネシア外相自身大臣に述べられている点は、日中平和友好条約の締結に示された日本の決断とイニシアチブがどう証明されるかを見守りたい、今日の中越の関係における状態の中で。そういう点でやっぱり外国は日本を見ているわけですから、だから日本政府の責任というのがあるわけですね。

立木洋

1979-02-22 第87回国会 衆議院 予算委員会 第17号

特にこのモフタル外相は、こちらに来られる前にASEAN諸国をずっと回ってきておられる。そして閣僚会議議長をしておられる。そういう立場での発言であるとするならば、ASEAN諸国においては共通にそのような懸念を持っているのではあるまいか。こういうことに対しまして、日本政府としてのお答えはどのようなものであったのか、これをお聞かせいただきたいと思います。

渡辺朗

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