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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-04-08 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

農林水産省といたしましては、これまでのところ、果樹共済の普及、加入推進につきましては、諸般の会議等を通じまして、農業共済団体指導してPRに努めさせるということをやってまいりましたほか、昭和五十二年度から減収暴風雨方式を導入するといったような方法もとりましたし、また五十三年度からでございますが、三年間、果樹の主産県において果樹共済モデル組合等育成指導対策事業というものを実施しまして、加入促進を図ってまいりましたが

松浦昭

1978-10-12 第85回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

五十二年度から、たとえば減収暴風雨方式という方式、これは暴風雨だけを対象とした果樹共済でございますけれども、こういうものを導入いたしまして、できるだけ実際の共済需要に合ったような共済方式を新しくやっていくという試みをやっておりますし、それからまた、果樹共済モデル組合等育成指導対策事業というものを実施しておりまして、こういうもので加入推進を積極的にやってまいるということを考えておるわけでございます。

佐々木富二

1978-04-18 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

第四項の果樹共済につきまして、加入推進補償内容の充実、対象品目の拡大に努めるということでございますが、果樹共済加入推進につきましては、昭和五十二年度から実施されております減収暴風雨方式導入促進を図りますと同時に、果樹共済モデル組合等の育成対策事業実施いたしまして、加入率の一層の向上に努めているところでございます。  

今村宣夫

1977-03-31 第80回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

遺憾ながら常緑果樹、柑橘類の引受率はまだ低位にとどまっておりますけれども、私どもとしては制度趣旨徹底を図ると同時に、五十二年度におきましては加入推進のための特別の加入推進費、これはモデル組合を指定いたしまして主産県の加入を重点的に推進しよう、こういう趣旨の金でございますが、約一千万円弱計上いたしまして、そこを重点的に加入させ周囲にその波及効果をねらう、こういう考えで推進したいと考えております。

大塚米次

1960-04-19 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

の相違であるとかいうふうなことによって差があるけれども、考え方は同じような原則で、そこで個別的に適切に実施をされるものである、しかも限度は黒字に転換する時期まで、これであれば、どなたも、大蔵省も苦情がなく、確実に実行ができるだろうというふうに考えたわけでございまして、十万四千戸の者が計画を立てまして振興農家というものが決定をしたわけでございますけれども、現在までに立てました振興計画到達目標は、モデル組合

近藤安雄

1960-04-13 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

それらのものを速急に片づけなければならぬというその意味での説明はわかるわけですけれども、しかし、その後における開拓事業実施要綱による振興目標というものが、昭和三十二年八月の農林省の見解によりますと、五カ年後に所得おおむね三十五万円、こういうところに目標を置こうということであったり、あるいは振興モデル組合到達目標というようなことでいろいろ計数的に勘案をされたり、あるいは開拓地営農類型到達目標というようなことでいろいろ

角屋堅次郎

1953-09-03 第16回国会 衆議院 農林委員会農業共済制度に関する小委員会 第8号

金子與重郎君 奥井さんにお伺いしたいのでございますが、この国の方のすべての統計を見すと、農業共済負担区分というものは、常に今のところ農民負担が四〇・四%、国庫負担が五九・六%、いわゆる四・六というふうに見ておりますが、これは今モデル組合というか、一つの先ほど御説明になつた調査組合調査から見て、この点が農家の立場から見て、各単位の共済組合賦課金や何かを入れた場合も大体その程度になつておるのでありますか

金子與重郎

1952-05-29 第13回国会 衆議院 本会議 第47号

わが党は、野党各派とともに、農業災害補償法の一部改正案に対し修正案を提出し、共済掛金負担区分合理化農家負担の軽減をはかり、他方、農業共済組合業務監督の強化と事務賦課金賦課適正化に努め、さらに農業協同組合の所有する建物の自己保險制度を認めるとともに、農業災害臨時特例法については、本法による試験実施の結果が将来の農業災害補償制度運営の上に重大な影響を與えることになるので、試験対象とするモデル組合

井上良二

1952-03-27 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第24号

むしろ例えば現在まででも、私どもの、いわば指導方針といたしましてやつておる点でありますが、協同組合一の運営指導方針について模範的なものを作りますほかに、現在運営されております協同組合の中で、いわばモデルとなるような模範的なものをそれぞれ選び出しまして、この模範的なモデル組合に右へならえをするような方法指導して行くことが、一つの具体的な方法としては有力な方法ではないかと思います。

松尾金蔵

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