2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
附属学校の改革に関する有識者会議の報告書が平成二十九年にありまして、附属学校が本来持つ教員養成のための目的ですとか、それから教育実習を行う、そして地域のモデル学校になったり、新たな教育課題についてそれを地域に広めていくような役割が附属学校にはあるというふうにされていると思います。
附属学校の改革に関する有識者会議の報告書が平成二十九年にありまして、附属学校が本来持つ教員養成のための目的ですとか、それから教育実習を行う、そして地域のモデル学校になったり、新たな教育課題についてそれを地域に広めていくような役割が附属学校にはあるというふうにされていると思います。
この実態も踏まえて、文部科学省としては、引き続き、国連の持続可能な開発のための教育の十年ということを踏まえながら、より具体的な施策として環境教育推進グリーンプランという政策を立てまして、その中で、モデル学校、モデル地域の指定をさせていただいたり、環境教育の実践発表大会という全国大会をとり行ったり、また、教員向けのリーフレットの作成、配付ということで取り組んでおります。
この方は、アシスタントエデュケーションオフィサーとして実際にこの二つのモデル学校の事業に参画をしているわけでありますけれども、この日本の提供した人間安全保障基金というものが着実にこうした深刻な地域における初等教育を再構築する基盤になっている、それに対するいわば感謝の意がこのノーラ・スキナーさんのEメールの中には書かれておりまして、こうした活動を我が国が着実に実施をし、より効果的にそれを実行していくということが
これは各省庁でも、木造のモデル学校あるいは老人福祉施設、児童の福祉施設等のパンフレットを出版していただいておったり、それからまた病院の内装も木質化、これは院内感染を少なくするというので木質化を推進していただいたり、また住宅金融公庫の融資制度の改善、それから公共事業でも河川の護岸工事とか治山や砂防等ののり面工事、これもいわば環境に優しい素材であるということで間伐材等の木材の積極的な推進に取り組んでいただいているところでございます
実験学校とか、モデル学校とかいうのがありまして、そして、それはとにかくどこかのあれにやらせる。それをまねする。あるいは地方で師範学校があった時代には師範の付属小学校というのは非常にそういう大きな役目を持った。付属の一つの教育のやり方というのは、教科においても、あるいは学校の運営においても非常に大きな影響を与えたことは事実です。まねごとをする。
昨年初めてこの予算がつきまして、御承知と思いますが、全国の主要都市のモデル学校等に小規模な交通公園を設置いたしまして、そこで実地教育をいたす、こういうことでございます。これも今後年次計画をもって毎年四十六カ所程度ずつ設置してまいりたいということで、来年度も二千八百万、本年度と同じでございます。
ひとつ御参考までに申し上げておきますが、府県の中で消費者行政の非常に進んだ兵庫県は、四十三年度から、中学校十一、高等学校七ですか、そういうふうにモデル学校をつくりまして、中学校における消費者教育、高等学校における消費者教育をスタートしてみよう、そういう企画を持ってやっているようでございますから、そういうことが始まりましたならば、文部省としても何かの御参考になるのではないかと思いますので、よくそれを見
○三治政府委員 これは文部省の方でモデル学校をつくるというふうな計画がありまして、そういうふうなモデルの学校に特別そういう職業紹介の関係の連絡費、指導費というものを、モデル地区に実施してみたい、こういうことを試験的にやるということでこの予算が入ったわけでございます。
確信を得た上で、そのモデル学級なりモデル学校に右へならえをいたしましてだんだんと全面的に普及をするという段取りをとらざるを得ないだろう、実際上。そういうことで、おくれましたけれども、三十八年度には特に力こぶを入れたらどうだろうということで相談いたしておるわけでございます。
○森田委員 わかりましたが、それの前提としては、どうしても一県少なくとも一校、モデル学校としてでもよろしゅうございますから、卒業したならば必ず農業経営をやるんだという人を、多少学力が劣っていても何でもいいから入れて、みっちりと教育をしてやるという学校を一つくらい作るくらいの勇気を文部省に持ってほしいということをお願い申し上げて、私の質問を終わります。 ————◇—————
これは文部省も大臣もそういう方針を来年あたりぜひ打ち出して、この間もお願いしたのですけれども、来年あたりそういうモデル学校を作ったらどうか。そういうことなどは非常に新しいことでもあり、盲人等に非常な希望を与えることですので、ぜひそういうふうにしてもらいたいと思うのであります。
そういう点を文部省としましては、私は最近の教科書等もあまり拝見しませんけれども、全国民に対する教育を一方ではしていく、一方ではそういう教育を、まず盲学校の高等部あたりで職業教育の実際を実現していく、来年あたりは一つモデル学校を作るくらいにやってもらいたいと思う。
あるいはモデル学校というようなことで文部省は若干の学校を耐火構造で補助している例もございますし、その場合に果して今のが当てはまりますかどうか、一つ文部省ともよく連絡いたしまして、働きかけをいたして参りたいと思います。
○三鍋委員 富山市におきましてもモデル学校といたしましてそういう建築をいたした例もありますから、この際そういう面におきまして私たちも文部省へ働きかけますけれども、局長さんも堀川次官も一つぜひ御協力を願いまして、実現するようによろしくお願いいたします。 次に住宅金融公示の融資の問題であります。先ほどもちょっと出たのでありますが、魚津市におきまして大体八百名ほど希望者があるのです。
特にこれは教育の專門家としての天野文相には釈迦に説法かも知れませんけれども、私はこの間二三カ月アメリカへ参りましてたまたま新らしい小学校の教育を見まして各州にモデル学校が幾つも作つてあります。そこに教師はいない、いわゆる先生はいない、各クラスの子供がみんなグループになりまして教師は一つの指導者に過ぎない、先生のいない学校というものが各州にモデル学校を大きな都市にはみんな作つております。