2015-05-12 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
また、適切な避難行動を住民一人一人に事前に考えてもらうためにも、災害種別ごとにどのような状況になったらどこに避難するのかといったことを記載した災害・避難カードを住民自らが主体的に作成していただくことが効果的だと考えておりますので、今後、モデル地区等での検討を経て全国で展開をしてまいりたいと考えております。
また、適切な避難行動を住民一人一人に事前に考えてもらうためにも、災害種別ごとにどのような状況になったらどこに避難するのかといったことを記載した災害・避難カードを住民自らが主体的に作成していただくことが効果的だと考えておりますので、今後、モデル地区等での検討を経て全国で展開をしてまいりたいと考えております。
さらには、この地域指定を受けるどういうメリットがあるのだろうかという、いわゆる基本構想のイメージがわきませんので、もう既にモデル地区等をつくって勉強されておられると聞いておりますが、そのような調査を通じて今文部省としてこの構想は具体的にはこういうイメージがあるのだというものを我々にもわかりやすくちょっと説明してもらいたい。
そういう意味で、いろんな意味で、本来厚生省としてもこの問題は随分前からお取り組みいただきまして、特に五十九年度の参議院の審議あるいは五十七年以来の衆議院の社会労働委員会等の審議の中で、厚生省として医薬分業問題についてのさまざまな方針をお出しになりまして、そして今またかかなりモデル地区等の設定等から生まれてくるところのさまざまな方向性が出されているやに聞くわけでございます。
耐え得るかどうかということが我々としては若干疑問に思っているわけでございまして、私どもはやはり直接全職員と受託者によって、NHKが直接それを管理していくやり方というものが私は必要なんじゃなかろうかというふうにも思いますし、これから先いろんな雇用の形というのが出てまいろうかとも思いますし、また仕事のやり方ということについては、各般の探索もしてまいらなければならぬというふうにも思いますので、特別のモデル地区等
そこで、恐らくモデル地区等もつくって順次試行を重ねながら具体的な構想を固めていくという形にもなろうかと思います。 そういったいろんな角度からなお検討を続けなければならないことでございますので、なかなか具体構想をまとめるまでには若干の日時がかかろうかというふうに思います。
そこで、いろいろな施策を総合調整して実施するという責任は、これはそもそも地方公共団体が持っておるべきものでございましょうから、それに関連をしていまモデル地区等についてもいろいろお教えをいただいたわけでございますが、そういう意味で地方公共団体の御意見も十分聞きまして、御指摘の方向で努力をしてまいりたいと考えております。
モデル地区等もつくりまして無獣医師地帯の解消等にも努力をしておりますが、さらにこれは今後とも積極的に進めてまいりたい、こういうふうに考えておるわけでございます。
○川崎政府委員 大体、モデル地区等につきましては年内にそういったことの骨格をつくりたいと考えております。
第四は、環境の浄化——いわゆる都内には、多くの盛り場、いろいろな風俗上から見て、また警察から見て、多くの問題のあるような場所があるわけでありますが、それらの環境の浄化をはかるという意味におきまして、風俗営業に対する指導取り締まりをどうするか、あるいは売春等の取り締まりをどうするか、浮浪者、泥酔者、精神錯乱者等に対する防犯対策をいかにするか、あるいは防犯モデル地区等をつくって、その地区におけるところの
だからモデル地区等を、これは一つの例でありますけれども、設けて、そこにビラのあり方、広告の方法等について、りっぱなものをひとつやってみる、そしてよその地域の人たちに、これは県会議員でも市会議員でも見学をさせて、よそに逐次まねをさせる、こういった方法も、法律案だけではなくて一つの方法としてはいいんじゃないかというふうに考えられますので、こういった方法等が検討される用意があるかどうかという点についてお伺
と申しますのは、今の若干のこういう計画を立てますについては、非常にむずかしいことではございますけれども、ある程度モデル地区等も作って、検討もしてみなければならぬのでございまして、そういう検討をやった地区等につきましては、そう困難なく指定が進められていくのではないかと思います。
そこで、御承知のように構造改善事業というものをやりまして、あの事業にはモデル地区も作りますし、それから実際の実行をやっていく地区もあるのでありまして、モデル地区等でほんとうに構造改善ができて、その地区の農業の近代化が進んでいくという実態がだんだん具体的になって参りますと、そういう意欲が相当強く出てくるのじゃないかという感じがするのであります。
しかもそのねらいが、主として果樹園芸あるいは畜産というような点に置かれて、今モデル地区等も作って農村の指導が行なわれておるやさきであります。来年の九月の自由化計画の中を見ますと、畜産あるいは果実類、鶏卵等があげられております。これは私は、こうした政府の、農村の体質改善の大きな施策と矛盾する結果が起きやしないかということを今から深く憂えるものであります。
それからこれは小さな問題になりますが、実は今度厚生省の方で同和対策事業というもので、モデル地区等を作っていろいろ政策をやるわけですが、いわゆる共同浴場とか隣保館等の建設に対して力を入れるわけであります。聞きますと、この共同浴場等は厚生省の所管になっております。そして二分の一の負担ということになっておりますけれどもも、土地に対する価格の負担がないわけです。