2021-03-23 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
しかしながら、ある施設には結構たくさんの方が来ていただけるんだけれども、そのほかのところにはなかなか来ていただけないとか、そういった課題もあるというふうに聞いておりまして、ですので、例えばモデルルートのようなものを作って、もう少しいろいろなところに震災遺構、伝承施設を訪ねていただいて、この東日本大震災について多くの方々により知っていただく、深く知っていただくということが重要かと思います。
しかしながら、ある施設には結構たくさんの方が来ていただけるんだけれども、そのほかのところにはなかなか来ていただけないとか、そういった課題もあるというふうに聞いておりまして、ですので、例えばモデルルートのようなものを作って、もう少しいろいろなところに震災遺構、伝承施設を訪ねていただいて、この東日本大震災について多くの方々により知っていただく、深く知っていただくということが重要かと思います。
このため、令和三年度から、既に伝承活動に取り組んでおられる語り部の方や施設管理者の方などに、今後、モデルルートなども含めて、伝承活動を拡大させるための方策について議論を深めていただくこととし、そのための場として、仮称ではございますが、震災伝承連絡会議を設けてまいります。 引き続き、自治体や関係機関と連携しつつ、震災伝承の取組を着実に進めてまいります。
また、JNTOにおきましては、今回の大会のための特設ホームページを開設いたしまして、周辺地域を含めた観光情報やモデルルートの紹介を開始しております。 今後、各開催都市周辺の外国人旅行者受入れ体制の充実も支援しながら、引き続き戦略的な情報発信に努めまして、大会観戦者が広く周辺地域を周遊することで開催効果が広域に広がるよう、取り組んでまいります。
具体的には、有識者による北海道のサイクルツーリズム推進に向けた検討委員会の意見も踏まえまして、五つのモデルルートを設定をし、自転車走行環境の改善やサイクリストの受入れ環境の整備等について試行を開始をしているところであります。 御指摘の自転車活用推進法によりまして、鉄道を含む各公共交通事業者は自転車との連携の促進に努めること等が求められております。
一方、内閣府におきましては、平成二十二年、二十三年度での、仮定のモデルルートというものを設定いたしまして、需要の予測を行うとともに、概算事業費の算出、あるいは、さっきも申し上げたような事業採算性の検討等に関する調査を実施したところでございますけれども、累積赤字が多額になるといったことなどの課題が明らかになりました。
○国務大臣(川端達夫君) この今議論されている鉄軌道をやるやらないにかかわらず、北部振興というのは極めて重要な課題でありますが、今回のこの調査ということで申し上げますと、二十二年、二十三年度にかけては需要の確保と交通円滑化、観光振興、都市構造再編の四つの観点から仮モデルルートを作りまして、需要予測、事業費、採算性、整備効果について基礎的な調査を行っているところですけれども、名護以北の地域についても名護
二十二年度調査では、今御指摘のように予算三千五百万円を計上したところでございますけれども、仮定のモデルルートを設定しての需要予測を行ったところでございます。 その結果の概略でございますけれども、全体の需要量、鉄道系ではおおむね一日当たり九万人から十五万人程度、そしてLRT等の路面系でおおむね一日当たり五万から九万人程度見込まれるとしております。
予算額ですが、二十二年度は三千五百万円を計上いたし、仮定のモデルルートを設定して需要予測を行ったところでございます。二十三年度、今年度は、このモデルルートを前提といたしまして、事業採算性等を検討するため四千万円を計上しております。来年度以降も更に具体的な課題の検討や沖縄県民の意識調査等を実施することとしておりまして、二十四年度概算要求におきまして調査費一億円を要求しているところでございます。
それは、全般的にバリアフリー化をやることは不可能、困難でありますけれども、財源の問題あるいは実際の車の状況等を考えまして、バリアフリー化を推進していく上の一つのポイントは、やはり障害者あるいは高齢者の視点に立って重点的にモデルルートを整備していくということが現実的な目標として大事ではないか。