2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
このため、運輸省といたしましては、今国会にも交通バリアフリー法案を提出いたしましたほか、車両構造の面に関しましては、心身障害者・高齢者のための公共交通機関の車両構造に関するモデルデザインを平成二年の三月に策定をいたしまして、交通弱者の皆さんに配慮した車両の導入についても努力をしてまいってきておるところでございます。
このため、運輸省といたしましては、今国会にも交通バリアフリー法案を提出いたしましたほか、車両構造の面に関しましては、心身障害者・高齢者のための公共交通機関の車両構造に関するモデルデザインを平成二年の三月に策定をいたしまして、交通弱者の皆さんに配慮した車両の導入についても努力をしてまいってきておるところでございます。
このため、運輸省では、先ほどから御議論のあります交通バリアフリー法案を今国会に提出させていただいたほか、「心身障害者・高齢者のための公共交通機関の車両構造に関するモデルデザイン」を策定し、交通弱者に配慮した車両の導入を促進しているところであります。 御提案の専用車両の設置は、こうした趣旨に沿ったものと承知をいたしております。
それから、聴覚障害者のための車両につきましては、実は運輸省におきまして平成二年三月に心身障害者・高齢者のための公共交通機関の車両構造に関するモデルデザインというのをつくりまして、これを事業者など関係者に対しまして車両開発の際の指針として活用するように周知しているところでございます。
運輸省におきましても、ガイドラインやモデルデザインの策定に際しましても障害者の方もメンバーに加える、こういう日ごろから使う立場の意見を取り入れる努力をする必要があるんではなかろうか。また、事業者に対しましても、その実施等に当たりましても障害者等の御意見を伺うよう指導してまいりたい、このように考えております。
また、リフト付バスというような車両構造についてもモデルデザインをつくっております。同時に、技術の研究開発とか、今申しました全体の交通体系の整備というようなものもあわせて取り組んでいるところでございます。
あるいは鉄道とかバスの車両構造モデルデザインというものがありますが、それに基づいて車いす用スペースの確保とか、リフトつきバスというようなものの導入を促進していくということ。あるいは技術の研究開発、先ほど申しましたモデル都市における交通体系というものを策定するというようなことで、安全かつ安心な公共交通の実現ということを目指して取り組んでおるところでございます。
三ページ目に運輸省の関係します高齢者対策として流れ図を書いてございますが、今申しましたような施設面の整備指針とかガイドラインということのほかに車両構造モデルデザインというものを既につくっておりますが、車いす用のスペースの確保とかリフトつきバスの導入というような車両自体の改善というものが一つの柱でございます。
高齢者等の安全かつ円滑な移動を確保するためには、従来からのガイドラインやモデルデザインに沿った個々の公共交通ターミナルや車両の整備を引き続き進めていく必要がありますが、高齢者等の立場からは、こうした個々の交通施設、車両改善対策とともに、発地から目的地に至る移動ニーズを満足する連続性のある公共交通機関の体系的整備が求められております。
それから、車両に関しましては、車両構造に関するモデルデザインというのを策定いたしまして、こういう指針によりまして所要の整備を行うように、関係の交通事業者に対して指導を行ってきているところでございます。
運輸省では、これらの方々が公共交通機関を利用して移動し、また旅行する際に安全でかつ身体的負担の少ない方法によって公共交通機関を利用できるように身体障害者用施設整備のガイドラインや車両構造に関するモデルデザイン等を作成してその導入を進めてきているところでございます。
先生、先ほど御指摘をいただきましたとおり、現在私ども交通ターミナルのガイドラインというのをつくりまして、これに基づきまして鉄道駅等の施設の改善、それから公共交通機関の車両構造に関するモデルデザイン、これに基づきまして車両の改善といったようなことを進めているわけでございます。
どういうような車両構造にしたらいいかという研究をいたしまして、平成二年でございますが、今後の車両整備の指針といたしましてモデルデザインというのを策定したところでございます。このモデルデザインにおきましては、鉄道車両につきましては、先生の御指摘の車いすのスペースだけではございませんで、乗降口の幅でございますとか、あるいは駅名の表示でございますね、こういったようなもの。
○政府委員(大塚秀夫君) 運輸省では、身体障害者用の安全で身体的負担の少ない公共交通機関の施設整備を進めておりまして、身体障害者用施設整備のガイドラインあるいは車両構造に関するモデルデザインを作成し、鉄道駅等の施設整備や利用しやすい車両の導入を進めてきております。
平成二年に車両構造に関するモデルデザインが発表されました。さらに、ことしになりますと、国と民鉄協会による鉄道駅の身障者整備指針等が発表されました。さらに、運輸省当局としても、運政審答申のフォローアップと行動計画というのが相次いでことしになって発表されておるわけでございまして、かなり運輸省としても力を入れておられるのはよく認識しております。
車両等につきましては、平成二年の三月に「心身障害者・高齢者のための公共交通機関の車両構造に関するモデルデザイン」を作成したところでございます。これまでモデルデザインに基づきまして交通関係事業者の指導を進めてまいりましたが、今お話にもございましたように、大阪の方でバスについて新たにそのような車両を導入をいたしました。
○国務大臣(村岡兼造君) 運輸省といたしましては、移動に伴う負担が大きい身体障害者あるいは高齢者、外国人旅行者等を交通弱者としてとらえておりまして、これらの人々のために円滑なモビリティーを確保することが重要と考えており、このため、既に策定されておりますがイドラインやモデルデザインに沿って公共交通ターミナルの整備や車両構造の改良を進めていく必要があると考えております。
そのほかにいわゆる民間の方が自分でやっていただきますデザインカードだとかモデル・デザイン・カードというような制度は私どもの方で御用意しておりますけれども、それを民間の方が大変使っていただけるということでございます。
モデル・デザイン・カードとフリー・デサイン・カード、二つございますけれども、これにつきましてはデザイン料その他、実費をちょうだいをいたしますので、例えば五百円券の場合ですと、平均しますと六百数十円ぐらいに相当するかと思いますけれども、これは最低限の御注文いただく枚数が百枚、また、フリー・デザイン・カードの場合は一千枚といった単位で御注文いただいて、デザイン料その他の実費をちょうだいした上でこのテレホンカード
これを申請がございまして、許可を受けました場合、このたばこそのもの、セブンスターそのものにつきましては、これは通常の販売店で販売をいたしております価格を支払うわけでございますが、このデザインにつきましては二通り一般的にはございまして、一つは、利用者の方々が御自分で好みのデザインをつくりまして、これを包装にしつらえるというものと、公社の方であらかじめ利用者の便宜のためにモデルデザインをつくっておりまして