2008-02-14 第169回国会 衆議院 予算委員会 第8号
これも、ちゃんと話し合いをして、いつまででいい、それについて負担を強いるのならば元請も何らかの関与をしていくということとか、あるいは、汎用部品として納めていた部品が、本体がモデルチェンジ等をして補給部品でしかなくなった、そのときにも、コストはかかるのに汎用品と同じ程度の金額しか見てくれない、それを変えていこう、そういう話し合いがどんどん進んできております。
これも、ちゃんと話し合いをして、いつまででいい、それについて負担を強いるのならば元請も何らかの関与をしていくということとか、あるいは、汎用部品として納めていた部品が、本体がモデルチェンジ等をして補給部品でしかなくなった、そのときにも、コストはかかるのに汎用品と同じ程度の金額しか見てくれない、それを変えていこう、そういう話し合いがどんどん進んできております。
第四はモデルチェンジ等の理由で発注した部品を引き取らない場合は適正な損害賠償をする。こういう方向で問題の解決を見たと橋口さんは言った。問題の解決を見ていないから今日依然としてこの問題が非常に重要な問題になっている。だから部長がおっしゃった三つの点がそれぞれ是正を図らなければならないものだという点では私も全く同感です。
ですけれども、実際にはモデルチェンジ等で大体四年で陳腐化してしまうというのが実態のようであります。また鉄綱の熱間圧延装置は法定耐用年数は十五年でありますけれども、技術革新のために大体二年で陳腐化してしまうというのが実情のようであります。
そういうことで新規課税分もございますし、その辺のモデルチェンジ等による新しい物品がどういうふうに在庫一掃後にはけていくか、この辺はわりにいい数字が続きますけれども、いずれにしましても、これは見込みでございますが、われわれとしてはこの数字を期待しておるということであります。
新車の登録台数が、モデルチェンジ等もあったのでしょうか、九月が一一〇、十月が一〇九、十一月が一一二と二けたになってきておる。これがさきの超勤とか、それからまた消費の動向にも絡んできている過程で乗用車の伸びというのがわりに大事な気がします。この辺の伸びを注目しています。
同時に、メーカーに対しましても、その機械が市販されている間は部品等を絶やしてはならぬというふうな指導等も行いまして、めたらやたらにモデルチェンジ等をして売らんかなということについては厳に戒める施策を実はとっておりまして、このようなことを今後とも強力に進めてまいりたいと思っております。
さらにモデルチェンジ等の理由で内示した部品等が引き取られないときには、それらに対して損害賠償をしてもらいたい。以上の四点を申し入れました。
第四点といたしましては、モデルチェンジ等の理由で、発注した部品を引き取らない場合には適正な損害賠償をする。 この四点につきまして指導をいたしまして、当方の調査では、七月に最終的な返事がございまして、その後の状況をフォローいたしておりますが、トヨタ自動車工業に関する限りは、先方の当方に対して報告いたしました内容の施行について大きな問題はないという確認をいたしております。
この学術会議の報告によると、何かリンク法とかなんとかややこしい表現を使っているのですが、私は統計に余り詳しくないから、詳しいことはわかりませんが、要するに、モデルチェンジ等が行われた場合に、その価格指数と公表指数が必ずしも一致をしない、そしてそのことがあたりまえだというふうに現実的にはなっているのですね。
なお、モデルチェンジ等につきましては私ども機会あるごとにメーカーに対して指導はいたしてまいりました。これからもいろいろな意味で、世上言われております駆け込み生産などのないように私どももメーカーの方に指導してまいりたい、こんなふうに思っております。
まあ大きくは、それは自動車とか家庭電機のモデルチェンジ等の行き過ぎ等のこともございましょうが、そういう耐久消費財でなくても、一般の国民消費の対象になるような諸般の物資につきましても、おっしゃるような面がたくさんあろうと思います。
○政府委員(齋藤太一君) 通産省としましては、こういうモデルチェンジ等につきます型式指定につきましての運輸省からの協議がございました場合には、そのモデルチェンジが技術革新とか、あるいは技術改善の成果を織り込んで自動車の機能なり、耐久性を向上するなど、ユーザーのメリットの増加につながるものであるかどうかといったような点を主要な観点として審査をいたしまして、そういうユーザーメリットの増加につながるものであれば
それで、いま御指摘になりました家電やあるいは自動車のモデルチェンジ等があまりにも激しい、目に余るものがありますから、十月ごろでありましたか、業界に対して、モデルチェンジを抑制するように、モデルチェンジをやる場合は、公害防除のためとか、あるいは新しい発明が行なわれた、そういう場合に限ってモデルチェンジというものは考えるべきで、流行をそそるようなモデルチェンジはやめるように、そういうことを業界に対して指示
また、いま資源の浪費につながるものは大いに自粛を求めるとか、こういうむだなことはやめなくてはいけないとおっしゃいましたけれども、自動車のモデルチェンジの問題一例をあげましても、まだ当然使えるものがモデルチェンジ等によってどんどん買いかえられていく、買いかえられた自動車は、ほとんどが資源のむだになって残っているわけです。こういうことで、これは自動車のメーカーでありますけれども、大いに反省している。
そのほかにモデルチェンジ等がございますが、型式指定だけ考えてもたいへんな検査官の業務量だということを申し上げましたが、逆に、今度、自動車の検査体制の概要を申し上げますと、検査場の数が六九年現在八カ所でございます。検査対象の車両数というのが、昭和四十四年の三月三十一日現在で、九百四十五万五千四百六十九両でございます。
したがいまして、審査の申請件数というものを今後できる限り適正なものにしていくというような配慮からいたしまして、ただいま大臣から御答弁申し上げましたように、過去に見られますような、いわゆる類似医薬品とモデルチェンジ等による医薬品の申請件数というものが、この傾向がいいかどうかということについて根本的にメスを入れたいということが第一点でございます。
○近藤信一君 苦情の中には、契約期間中にモデルチェンジし、市場の変動等を理由に差額を要求するというのもあるわけなんですが、モデルチェンジ等は、これは悪質業者の場合を除きますれば、一つには割賦期間が常識はずれの長いことにもよるというふうにも考えられる。