2020-12-01 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
また一方で、同じ裸麦でありましてもモチ性の、特性のある裸麦に対する需要ですね、例えばモチ麦入り御飯ですとかモチ麦麺ですとかシリアル等々でございますが、この需要が拡大をしてきておりますので、これまでのウルチ性の裸麦からこのモチ性の裸麦への転換も利用拡大を図る上で有効な手段と考えております。
また一方で、同じ裸麦でありましてもモチ性の、特性のある裸麦に対する需要ですね、例えばモチ麦入り御飯ですとかモチ麦麺ですとかシリアル等々でございますが、この需要が拡大をしてきておりますので、これまでのウルチ性の裸麦からこのモチ性の裸麦への転換も利用拡大を図る上で有効な手段と考えております。
一方、近年、同じ裸麦であっても、モチ性のある、特性のある裸麦に対する需要、例えばモチ麦入り御飯、モチ麦麺、シリアルみたいなものが大変拡大してきておりまして、これまでのウルチ性の裸麦からモチ性の裸麦への転換も、利用拡大を図る上で有効な一手と考えております。 概算要求中の水田麦・大豆産地生産性向上事業においては、このような作付転換の支援も検討しているところでございます。
福島には、米以外にもモチ麦とかオタネニンジンとか福島ならではの作物がありまして、行くと私も大量に購入してしまうんですが、最近は福島県産バナナが人気とも聞いております。花や葉物も大分軌道に乗ってきたとのことであります。 百聞は一見にしかずということがあります。
今御指摘のございました米澤さんのモチ麦の点につきましては、六十二年と六十三年に二つの品種を既に品種登録してございまして、そういう意味での一定のバックアップはやっておる。
麦は、私ども子供のころには米がなくて麦飯を食べさせられて、なかなかその思いも複雑なわけでありますが、この間農業新聞を見ておりましたら、麦でモチ性といいますか、モチ麦、裸麦になるわけですが、モチ麦の育成種で大変努力をされている農家の方がある。その方は米澤平一さんという方で、改良された麦と米で麦飯を食べると非常に健康にもいいし、おいしい。
○国務大臣(山本富雄君) 先生、志摩半島までおいでくださったそうで、けさ私は、三重は行きませんでしたけれども、農蚕園芸局長から子細にこの米澤モチ麦のことを勉強させてもらいました。米澤平一さんが大変苦心なさっているということから始まりまして、そこで勉強した中身を申し上げますが、国内産麦の需要は主として日本めん用なんです。