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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-11-27 第103回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

平沢参考人 先生の御指摘の点は、モスクワ線航路逸脱にかかわる件だと存じますが、本件につきましては、あの地域におきまして……(森中委員モスクワじゃない、シアトルだよ。モスクワヘ行ったのとシアトル便と続いているわけだ」と呼ぶ)もう一つの方は、アンカレジからロサンゼルスに飛んだ便のことでございますね。

平沢秀雄

1985-11-21 第103回国会 参議院 運輸委員会 第1号

参考人高木養根君) ただいま安恒先生から御指摘ございましたように、八月の、一機の事故としては未曾有の大事故の反省を踏まえまして、全社を挙げて安全運航に取り組む、こういう姿勢でやっておりますときに、またまた十月末に、ただいま御指摘いただきましたようにモスクワ線路線逸脱という重大な事件を起こしました。

高木養根

1982-04-09 第96回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第5号

そこで、一年余りの間、非常に長いことお医者さんからいろいろな手当てを受け、観察を受けて最近に至ったということはそのとおりでございまして、いまいろいろ具体的にお述べになりました、一番最初のころはモスクワ線乗務の途中で本人が異常を感じて、そして勤務を休む状態になって、そしてセント・マリアンヌ病院精神科にかかって、その結果は、明くる年の一月の末にもうよくなったから平常勤務が可能であるという意味の、心身症

野田親則

1982-02-23 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

片桐機長自身については、昭和五十五年の十二月ごろ、当時は国際線の機長としてモスクワ線に飛んでおったのですが、その中で路線チェックを受けるときに体の不調が起こって、そのチェックを受けることができなかったというようなことがありましたのが、当人の健康の異常を知りましたきっかけでありました。

野田親則

1977-04-06 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

しかしながら、酒飲みのことについて、私は国鉄の出身である関係で、とにかくアルコール常習者というものはなかなか治らない、そういう点からいろいろとこの点について調べたところが、かつてこの人は査察操縦士であったということも言われておりますし、加えまして、日航操縦士として金井正次吉田茂、この人は現在太平洋線モスクワ線DC8の副操縦士として乗っております。

兒玉末男

1974-11-11 第73回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

モスクワ線のごときは途中で交代するわけでしょう。ですから、飛行時間の長いところは途中で交代する。考えてみると、往復だというと相当の時間になるわけです。途中で交代するのだということでございますけれども、乗っていること自体がもう疲れてくる、疲労度を増してくることなんです。ただ操縦かんを持っているか持っていないかだけの差で、こういうことでは交通の安全は期せられない。  

野中英二

1970-05-12 第63回国会 参議院 外務委員会 第12号

森元治郎君 で、私は当時日航モスクワ線開通のお祝い飛行モスクワに行って、外務省大使館も、松尾社長も、ソビエト側に対しすぐその折衝を始めまして、よろしく北朝鮮頼むということを目の前で見たわけです。だから、またこの筋で悪らつな連中を何とかひとつ引っぱりたいが、ちょっと聞いてくれないか、どうなっているのかということは、言っても悪くないと思うんだ。

森元治郎

1968-10-08 第59回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

それから第二の御質問でございますが、北回りの旅客がこのモスクワ線に転移いたしまして、利益はあがっておるけれどもそういうことでいいのかと、こういうことでございますが、私どもは、この日ソの航空協定あるいは企業間同士商務協定精神からいいまして、しかもこの交渉妥結までに足かけ八年もかかっておるわけでありますから、この基本線に基づきますというと北回りのものが一部転移いたしますにしましても、これは私どもはそういうことと

朝田静夫

1967-05-31 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

大橋国務大臣 新潟ハバロフスク線についての態度を決定するにあたりまして一採算性を考慮する必要があるというのは、まず第一に、新潟ハバロフスク間の航路自体採算性の考慮も必要であると思いますが、同時に、それが東京モスクワ線採算に及ぼす影響についても慎重に考慮しなければならぬと考えております。

大橋武夫

1967-05-31 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

米田委員 五月の十一日の外務委員会で、この問題については多分に、日航とかそういう航空業者介入があるのではないか、こういう点が指摘されまして政府から答弁があったようでありますけれども、もともと今度の東京モスクワ線の開設、長い間の交渉の経過、それから今日の状態に至るまでに、ちまたでは、業界の相当激しいいろいろな介入といいましょうか、そういうものがあったようにいわれておるわけであります。

米田東吾

1966-05-12 第51回国会 参議院 外務委員会 第11号

これはあくまでもモスクワ-東京を結ぶ国際路線を開くということであって、たとえば将来中共がソ連機及びソ連の乗り組み員以外の飛行機で北京-モスクワ飛行を行なう場合には、少し北京から北へのぼってもらって、東京モスクワ線国際路線に出てもらって、それからシベリア禁止区域を飛んでもらうのだ、考え方としてはそういうことであるということでございました。

北原秀雄

1966-05-12 第51回国会 参議院 外務委員会 第11号

黒柳明君 時間があれなんで、一問だけお伺いしたいと思いますが、シベリア経由モスクワ線世界に先がけてわが国権利を得た、こういうことは明記されております。ともかく第一歩の段階として、まあ、やるだけやってみようと、こういう考えと、さらに、この二年間シベリア開放を含めて本協定までに何が何でも持っていくのだと、こういう考えで運航するのだ。

黒柳明

1966-04-26 第51回国会 衆議院 外務委員会 第12号

この東京モスクワ線をどんどん暫定協定便数を増してきますと、非常に北回り影響が大きい。それからもう一つは、そういう便数を増していきまして、非常に便利になってくるということになりますと、だんだんこの暫定協定が本協定に切りかわる時期が時期を失するのではなかろうか、私たちはこういう二つの心配があるものですから、便数はやはり一便程度が適当じゃなかろうか、こういうぐあいに考えております。

松尾静麿

1966-04-22 第51回国会 衆議院 外務委員会 第11号

それで特に日本のメリットというものは、今度のモスクワ線にしても北京線にしましても、他に譲らざる一つの国際的な有利な可能性というものを持っておるときですから、そのときになってやろうといったって私はできないと思うのです。そういう意味で、特に外務省、運輸省、関係当局に、しろうとの老婆心ですが、頂門の一針のつもりで、これは大臣もおられるから申し上げておくわけです。

穗積七郎

1966-04-22 第51回国会 衆議院 外務委員会 第11号

それはどういうことかと申しますと、北回りのほうを私たちは一週間に五往復やっておりますので、北回りのお客さんが、このモスクワ線を始めたためにモスクワ線に移っていき、北回りはそれだけ損害を受ける。ところが、アエロフロート側は初めての路線であって、全然そういう損害がない。だから、利益の配分については半々ではいけないのだという考えでおるわけで、それだけが条件になっておるわけであります。

松尾静麿

1966-04-13 第51回国会 衆議院 外務委員会 第8号

わが国世界に先がけてシベリア経由モスクワ線を運航する権利を得ることは、わが国国際航空界における地位を向上させることはもとより、今後の日ソ関係発展のために重要な意義を有するものと期待されます。  次に、第三次国際すず協定の締結について承認を求めるの件につきまして提案理由を御説明いたします。  

椎名悦三郎

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