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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-06-11 第159回国会 衆議院 外務委員会 第22号

ことしも、ドイツがニシネズミザメということで、私ども日本ではモウカザメということで、フカひれに使っている大変な魚なんですが、これを規制しようという動きが一部ありました。  現在は鎮静化しておりますが、今後、こういうワシントン条約も含めて、海洋生物資源というのは、ともすれば水産庁マターに思われますが、多くのものが実は外交案件でございます。

小野寺五典

1960-04-07 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

そこで、なかなか全部ということにも参りませんが、とりあえず、モウカザメというのがあるわけでありまして、これが非常に食害を及ぼすというふうに見られておるわけであります。これに対しましては、新たに一つ業界の協力も得まして、相当大規模な駆除措置を講じてみたい、かように考えておるわけであります。

福田赳夫

1959-02-17 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

そこで、われわれといたしましては、単に条約の実施を法的に強制するだけでは足らないのでございまして、イルカ漁業者に対しまして、より有利な経営の成り立つ別な漁業転換させていく、こういうことが適当である、かように考えまして、約五億の金を計上いたしまして、イルカ漁業者が従来やっておりました突棒漁船を廃船いたしますとともに、新しくモウカザメえなわ等のより有利な漁業転換する際の廃船交付金、あるいは船舶建造

奧原日出男

1958-03-18 第28回国会 衆議院 農林水産委員会水産に関する小委員会 第3号

そこでモウカザメ転換させるのでございますが、モウカザメ漁業は当然同時にマグロ混獲するのでございます。私も一昨年でございましたか、東北を旅行いたしまして、モウカザメ漁業者に対してマグロ混獲を大っぴらに認めてもらえぬかという陳情を受けたのでございますが、幸いにいたしまして、目下四十トン未満の漁船につきましては、マグロ漁獲は自由に相なっているのでございます。

奧原日出男

1958-03-18 第28回国会 衆議院 農林水産委員会水産に関する小委員会 第3号

○川村(善)小委員 この転換漁業の名前をモウカザメ漁業と言うから、モウカザメでは採算ベースに乗らないと言う金融機関が出る。長官の御答弁のように、モウカザメ並びにマグロ釣漁業混獲をさせるのだという線を打ち出すと、これははっきりして、農林漁業金融公庫でも理解できるはずです。

川村善八郎

1958-03-18 第28回国会 衆議院 農林水産委員会水産に関する小委員会 第3号

そこでイルカ漁業転換についてはモウカザメ釣漁業転換させる、こういうことになっておるようでございますが、モウカザメの漁期というのは一体いつごろかということと、それからモウカザメ釣漁具マグロ釣漁具とはほとんど同じでございますが、そういう点から私はモウカザメ釣漁業のみならず、その漁具を利用し、漁船を利用して、マグロ釣漁業もやらしたならば採算ベースに乗っていくのじゃないかと思いますが、モウカザメ

川村善八郎

1957-10-11 第26回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第12号

水産庁といたしましては、前国会で御説明いたしました通りに、イルカ漁業者転換に対しまして、廃船交付金及び新しい漁船建造補助金、さらにモウカザメ、延縄漁業の漁区の補助金といたしまして、約五億円の金を関係漁業者に交付するという方針を堅持いたしておるのでございまして、これに関しまする予算目下明年度予算に計上するべく、大蔵省に対して要求をいたしておるところでございます。  

奧原日出男

1957-05-15 第26回国会 参議院 外務・農林水産委員会連合審査会 第1号

これがためには、ただいま御指摘のごとく、いかにしてこれらの業者の転換をはかるか、その補償をどのようにするかという問題に相なるわけでございますが、これは農林水産委員会においても御答弁を申し上げて参りましたように、モウカザメはえなわ漁業にこれを転換せしめるという方向で指導をし、またこれがため助成措置を講ずる必要があろうかと思うのであります。

井出一太郎

1957-04-23 第26回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

オットセイの回遊いたします期間かちょうど一月から六月、イルカ漁業もその期間東北海区において操業されるのでございますが、ちょうどこの期間において転換さしていきます漁業といたしましては、モウカザメはえなわ漁業というのが適当な漁業である、かように考えております。

奧原日出男

1957-04-19 第26回国会 衆議院 外務委員会 第18号

これが転換に関しまする具体的な措置として、目下政府部内で大蔵省、農林省の間において検討しております問題は、第一は転換いたしますモウカザメはえなわ漁業に必要なる漁具について助成をしていく。またイルカ漁業自身は、多くは十トンから二十トン見当の小さな船でございまして、この船ではモウカザメはえなわ漁業に必要な三十トン・クラスの海には出ていかれないのであります。

奧原日出男

1957-04-17 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第29号

で、われわれといたしましては、イルカ漁船転換いたしまする適当な漁種といたしましては、一月から六月のこの期間を通じて漁獲をあげ得る、しかも同じ海域におきまして漁業のできる漁種といたしまして、モウカザメはえなわの漁業が適当であろうかと、かように考えておるのであります。現在モウカザメはえなわ漁業は、知事許可漁業に相なっております。

奧原日出男

1957-04-17 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第29号

政府委員奧原日出男君) イルカ漁業モウカザメ漁業に対する転換についての問題につきましては、まず第一は、イルカ突棒漁船というものが非常に小さい漁船である。大体その主力は十トンから二十トン見当の船が圧倒的に高い割合を占めております。モウカザメはえなわ漁業をやりますには、これはどうしても三十トンの船でなければ沖合いに出ることはできない。

奧原日出男

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