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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-05-08 第154回国会 衆議院 外務委員会 第14号

保坂委員 大使、前大使ですけれども、このケニアソンドゥ・ミリウのことについて、鈴木議員に会うたびにしつこいぐらいに要請をして、事実は、副長官ケニアにいらっしゃって、そしてモイ大統領とも会談をして、そしてそれぞれの部署部署方たちと話を詰めて、かなり速やかに、九月には事前通報に至っていますよね。

保坂展人

2002-03-22 第154回国会 衆議院 外務委員会 第4号

例えば、ODAに関して、今問題になっている九一年、九二年、九八年の鈴木宗男さんとケニアモイ大統領との会談記録、あるいは、北方領土にかかわる、鈴木議員ロシア訪問時にプーチン大統領イワノフ外相などと会談をしたときの記録、これも同じなんです。鈴木宗男議員やあるいは同行の人たちがどういった発言をしたかを知りたいんです。

土田龍司

2002-03-11 第154回国会 衆議院 予算委員会 第22号

私は、ソンドゥ・ミリウに関しては、その関与は、先ほど来言っているとおり、あるいは参考人質疑でも言ったとおり、官房長官として行ったとき、外務省政府、さらには日本側大使館から、この案件モイ大統領から出たら、債務履行ということを約束されたならば、日本政府は前向きに検討します、こう答えてくださいと言われていたから、私はそのとおり言っただけなんです。それをもって何で関与と断定できるんですか。  

鈴木宗男

2002-03-11 第154回国会 参議院 予算委員会 第9号

調査の途中でございますので、あらかじめ取りあえずということをお断りしておきたいと思いますが、九一年七月の外務政務次官としてのケニア訪問でございますが、当時外務政務次官たる鈴木議員は、モイ大統領会談をしておられ、経済協力についても話題になっておりますが、当該ソンドゥ・ミリウ水力発電計画についてやり取りが行われたとの記述はございませんでした。  

西田恒夫

2002-02-27 第154回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

問題で、我が党の保坂展人が既に去年の六月六日の外務委員会とことしの二月二十一日の予算委員会でお尋ね申し上げたことですが、いわゆるこの水力発電所円借款につきまして、第一期は九七年に六十九億三千三百万円の借款が既に供与決定されておりますが、引き続いて第二期についても、一九九九年の八月、実は鈴木宗男、その当時森内閣官房長官でいらしたでしょうか、ちょっと正確でなくて済みませんが、がケニアにいらしてモイ大統領

阿部知子

2002-02-20 第154回国会 衆議院 予算委員会 第14号

そしてしかも、第二期の工事が今ずっととまっているという大変問題の多い案件なんですが、先ほど鈴木議員は、九九年八月、ここで初めてケニアに行って、モイ大統領などと会談した際に、このことを外務省側から、ケニアの方が債務削減を求めないのであれば積極的に検討する、前向きに検討するということを言う、そのくだりで初めて知った、こういうふうにおっしゃいましたよね。

保坂展人

2002-02-20 第154回国会 衆議院 予算委員会 第14号

外務省側から、あるいは我が方のケニア大使館側から、モイ大統領との会談で、恐らくケニア側は、このソンドゥ・ミリウは最優先事業ですよという話が来ますから、その話が出たときは、日本も前向きに考えます、検討します、こうぜひとも答えてくださいという話で、私はそのラインで言っただけなんです。  ですから、私は、ソンドゥ・ミリウがどこにあるか、どんなダムかというのは全く承知していないということなんです。

鈴木宗男

2001-09-18 第152回国会 衆議院 外務委員会 第2号

すべてを、全部見ることはできませんでしたが、少なくともこのプロジェクトにおける目的とか意義とか、環境、社会面での問題点、それから、ケニア債務返済能力があるかどうかということについて、我々は精力的に、反対をしているNGOの代表の方々にもお会いしましたし、またモイ大統領等初め関係閣僚方々にもお会いをしましたし、また、現地に出向きまして、現地工事現場方々あるいは住民の方々と幅広く、大勢の方々から意見

下村博文

2001-06-11 第151回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

そうしましたら、六月八日にまた、モイ大統領の方から発言があって、NGO事業に問題があるということを世界じゅうでふれ回ったとかというふうなかけ合いになってしまっているんですが、これは御存じであるかということ。  もう一つは、NGOが根拠もなく余りに騒ぎ立てたために事業への融資がとまってしまった。

北川れん子

2001-06-11 第151回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

北川委員 だから、それは国際政治同士というか国同士の問題であるということで、NGOというのは昨今、非政府機関として実力を示してきておりまして、なぜこの問題を出したかといいますと、モイ大統領が六月八日には、NGO事業に問題があるということを世界じゅうでふれ回ったと、やはり青木大使記者会見内容と同じようなことを言っていらっしゃるわけですね。

北川れん子

1997-11-20 第141回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

しかし、このケニアの政権というのは、十九年間も続いているモイ大統領の独裁、腐敗ということで糾弾の声が非常に激しく上がっているところでありまして、こういうところに対して、道路だとか橋だとか、あるいは発電所だとか空港の建設だとかという公共事業を中心とした支援が行われているわけでありますけれども、こうした支援のあり方というのは、アメリカなんかでは、こういう公共インフラのようなものは経済発展に役に立たないという

石井紘基

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