2014-04-23 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号 さて、今回の道路法改正は、高速道路の老朽化対策、道路敷地の有効利用、スマートインターの設置促進ということがメーン項目でございますが、こうした項目が改正のテーマとなること自体に、高速道路をめぐる時代背景が投影されているというふうに考えております。 思い返せば、ちょうど半世紀前、昭和三十九年のオリンピックを契機に、日本の交通インフラは飛躍的に整備されました。 務台俊介