1956-04-18 第24回国会 衆議院 外務委員会 第34号
でありますから、メーデー関係のものを出してもいいという基準がきまりますれば、旅券の発給は時間的に間に合うように、特別の措置を講じつつあるということをお伝え申し上げます。 第三点の各関係軍務的に伝達しろということにつきましては、機会あるたびによくその趣旨をお伝えいたしたいと思います。
でありますから、メーデー関係のものを出してもいいという基準がきまりますれば、旅券の発給は時間的に間に合うように、特別の措置を講じつつあるということをお伝え申し上げます。 第三点の各関係軍務的に伝達しろということにつきましては、機会あるたびによくその趣旨をお伝えいたしたいと思います。
なおメーデー関係の騒擾事件の収容者が多数今入つていまして、おもにこの方に力を入れた。これも一つの原因でございます。またもう一つは、終戦直後の社会不安の時期から見ますと、昨今収容者が減つて来ております。
(拍手)先般も、ある国会議員と都会議員が検察庁に行き、メーデー関係で死亡した人の数を追究した。ところが、これに対し、田中次席検事は、きわめて意味深長な答弁をしておるのであります。
ただいま刑政長官は、本法案とメーデー関係の騒擾事件との間には何の関係もなく、前からこの法案の成立を急いでおる、早く成立せしめたいということをこいねがうておる旨の答弁がありましたが、しかし政府においては、もうすでに今回の事態にかんがみて、急速にこの法案を成立せしめてもらわなければ、不十分であるということをおつしやつておるのであります。
○大池事務総長 緊急質問は、メーデー関係のものがたくさん出ておりましたが、法務総裁の発育に対する質疑で済んでしまいまして残つているのは、田中堯平君の平和條約発効に伴う政令第三二五号違反者の即時釈放並びに日本共産党幹部の逮捕取消に関する緊急質問一件であります。