2018-11-29 第197回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
加えまして、スマホや何かに入っているGPS用のレシーバーと違うレシーバーを使えば、サブメーター級とか一メーターレベルの正確な測位信号ですとか、また、数センチメートルのより高精度の測位信号とかも受けられる。
加えまして、スマホや何かに入っているGPS用のレシーバーと違うレシーバーを使えば、サブメーター級とか一メーターレベルの正確な測位信号ですとか、また、数センチメートルのより高精度の測位信号とかも受けられる。
まさに、センチメーターレベルでの高精度測位信号を我が国の天頂に位置する衛星から出すことによって、測位における精度を飛躍的に上げるものであります。
おかげさまで、準天頂衛星「みちびき」、昨年、三基打ち上げた体制でこの春を迎えておりましたが、この四基体制においてセンチメーターレベルの精度を出す、こういうチューニングに時間がかかりまして、ようやくこの十一月一日に正式にサービス開始というところまでたどり着きました。
また、二つ目は、センチメーターレベルでの精度の高い位置情報を提供することで、自動車や農業機械の自動走行などへの利用が期待されております。 三つ目は、防災・減災に役立つよう避難所からの安否情報などを収集、通信する機能の提供でございます。
今後、準天頂衛星の活用により、センチメーターレベルでの高精度測位が可能となり、例えば自動車や農業トラクターの自動走行などの実現が期待されます。これらの実証を通じ、先進的な利用モデルを創出するとともに、成果の社会実装に向けた環境整備を行い、利用拡大を図ることとしております。
四機ということになりますと、ほぼセンチメーターレベルでの精密な位置情報等が得られることになりまして、新たなビジネスの創出等にも貢献していくことが期待されております。
有明区域の上層西一卸部内及び四百二十メーターレベルの開発のため、在来坑道から新しい坑道を展開するため、特に人気坑道に調量門が設けられたもので、それだけ漏風に注意して設計されたものと考えます。
これはあくまでも会社側の説明でございますが、ナンバー一から八までが要するに二百二十メーターレベルにございますが、これが主として三川鉱へ有明の出炭部分を運びます主要坑道ベルトになっておるわけでございますが、ナンバー九以降のベルト部分に関しましては、一三までいきますが、四百二十メーター坑道の掘進準備及び三百二十メーターの一部部分につきましての採炭準備にかかわります岩石あるいは石炭の運搬に当たるベルトコンベヤー
第一点の火災の原因でございますが、まず火災の発生箇所につきましては、有明鉱がマイナス二百二十メーターレベルとマイナス三百二十メーターレベルの主要坑道から成っておるわけでござい ますが、この二つをつなぎます二百二十メーターベルトコンベヤー連絡斜坑の坑底付近で第三調量門というのがございます。
火災の発生箇所は、二百二十メーターレベルと三百二十メーターレベルの坑道を結びます二百二十メーターベルトコンベヤー連絡斜坑の第三調量門またはそのごく近辺ということで、中間報告は火災発生箇所を特定いたしてございます。第三調量門、調量門と申しますのは通気の調節をするための戸門でございます。また、この火源につきましては、ベルトコンベヤー施設等の摩擦熱によるものと特定をいたしてございます。
ナンバー一から八までが二百二十メーターレベルのベルトコンベヤーになっておりまして、ナンバー九以降がいわゆる三百二十メーター坑道とつながります連絡斜坑のベルトになるわけでございます。
それで、この三百二十メーターの立て坑を通りまして作業現場へ行くわけでございますが、一部直進いたしまして四百二十メーターレベルまでおりるということになっております。
○伊木参考人 いまの御質問の中で野呂委員長の方が言われました三千万トンの根拠につきましては私よく存じませんので、その点はあれですが、いまの検討委員会の方からお出しになりました実収炭量と申しますのは、私も実際にその計算を一緒にやったわけではございませんので詳しいことはわかりませんけれども、お話を伺った範囲では、まず基幹坑道の開削位置を七百二十メーターレベルにとっておりまして、それ以上の浅い部分につきましてはまた
住友赤平の問題にしても、こんな優良鉱がこういう事故を起こしてとびっくりしているというようなお話なんですけれども、私どもが調べたところでは、去る六月二十四日にも、同鉱のマイナス六百九十メーターレベルの東部北十八号七番掘進現場で、やはりガス突出の事件が起こっているわけですね。このときは、たまたま発破直後であったために労働者が避難しておったから事故にならなかった。
もう一つ欲を言えば、いまのマイナス六百メーターレベルですね。もう一段展開をして、そして二つの面で切り羽を設定して生産体制をつくることができればなお安定する炭鉱になるのではないか、こういう見方もできるのだと私は思うのです。 そこで、特に北炭の場合には、来年度、清水沢鉱の閉山ということも予定されているわけですね、清水沢は労使協定になっているわけですから。
○説明員(松村克之君) このお手元にあります拡大図で一番下に書いてあります死亡者一名、重傷四名、軽傷二名と書いてあります坑道が六百メーターレベルでございます。それで、通気はこのレベルを通りまして上に上がりまして、死亡者六名と書いてあるここを通って右側の排気の立て入りの方に行くわけでございます。
通常でございますと、恐らくこの通気はマイナス六百十四メーターレベルの方へ引かれてまいりまして、掘削中の立て坑の坑底にガスがたまるというふうなことは考えられないのでございますが、なぜ当日そこにガスがたまったかということを坑内状況とあわせて現在調査中でございまして、私ども、なぜたまったのだろうかということの的確な原因の把握はまだしておらない状況でございます。
事故の起きましたレベルは、先ほど御説明申し上げました六百二十五メーターレベルでございますが、これに参りますには、ここにちょっと略してございますが、こちらのほうに立て坑があります。立て坑でマイナス五百メーターまで下がります。それから斜坑でマイナス六百二十五まで降りますが、このずっと先のほうに斜坑で上がって、立て坑で地上に出る。こういう坑内構造であるわけでございます。
災害発生個所は、これに書いてございます桜沢マイナス百メーターレベルの北磐下西一号立入付近ということで、これはこの最後についております空知本坑の桜沢区域の略図で、あとから御説明申し上げます。被災者は、現在までのところ、死亡が二名、ほか行くえ不明が十名、負傷者八名、計二十名となっております。この負傷者の八名は自力で脱出をしたというふうに聞いております。