2017-04-25 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
その結果は百メーターメッシュの地図に落として、それぞれのメッシュごとの線量、平均線量が分かるような地図を作りまして、昨年十一月に規制委員会のホームページで公表しておりますし、当然地元の市町村にも御提供申し上げているところでございます。 今年度も引き続きそれを継続したいと思っておりまして、地元の市町村と現在調整をしているところでございます。
その結果は百メーターメッシュの地図に落として、それぞれのメッシュごとの線量、平均線量が分かるような地図を作りまして、昨年十一月に規制委員会のホームページで公表しておりますし、当然地元の市町村にも御提供申し上げているところでございます。 今年度も引き続きそれを継続したいと思っておりまして、地元の市町村と現在調整をしているところでございます。
そのためには、例えば防災無線のデジタル化だとか、あるいはXバンドレーダー等々を活用して、より細かいメッシュ、今、二百五十メーターメッシュで測定ができますので、そういったものを活用し、なおかつ伝達手段まで含めて対処していくという必要、改善していく必要があると思います。
現在、気象庁の予算では、主に重要な取組としまして、まずは大雨の監視・予測能力の向上ということで気象レーダーの解像度を上げるということで、水管理・国土保全局が整備してございますXバンドレーダーも使いまして、現在一キロメッシュのものになってございますが、やはり更に稠密に観測するということが極めて重要ですので、これを二百五十メーターメッシュという細分化されたものに展開しようと思ってございます。
さらに、現在、国土交通省の水管理・国土保全局において、Xバンドレーダー、二百五十メーターメッシュというものについて一部展開を進めていますので、そういったデータも連携して取り入れて、今後はさらに細かく、二百五十メーターメッシュぐらいで監視できるような努力をしたいと思ってございます。
○国務大臣(中川正春君) 南海トラフについては、八月に改めて十メーターメッシュで津波高あるいは地震の高さ含めて改めて公表したいと思います。それに基づいてそれぞれ地方公共団体が計画を立てていくということでありますが、その際に、先ほど御指摘ありましたように、私も黒潮町へ行ってまいりました。
○国務大臣(中川正春君) 先ほどどれくらいの見直しになるかというお話を丁寧にしていただきましたが、もう一度八月に、被害想定も併せて、かつ具体的な国としてのそれに対応する指針というのを併せた形で、十メーターメッシュの津波高、それから地震のレベル、これを発表をしていきたいと思います。
この間の五つにわたる御質問、答弁をいただいたわけですが、そうした答弁の中で、しっかりとこうした問題点というものを包括する形で南海トラフ超巨大地震対策特別措置法というような、これは仮称ではございますが、そうした法律の制定が私は急務というふうに考えておりますが、八月には十メーターメッシュも出されて、総括的にワーキングチームだとかいろいろなところで検討をされていくという今の政府の状況についてはお伺いをしたところでありますが
これは、津波についても十メーターメッシュでそれぞれ地域で即に対策が取れるような、そういう形のものになっていくという予定であります。 それに加えて、中央防災会議の防災対策推進検討会議の下に南海トラフの巨大地震対策の検討ワーキンググループを設置をいたしまして、これでトータルな防災計画を見直していくということになっておりまして、これが夏には一つの方策として発表できる段取りに今なってきております。
それは十メーターメッシュで全部とっているわけで、そうなると、十ヘクタールぐらいの面積においては汚染があるということは言っていいわけですから、面積のことはわからないとおっしゃられるのは私は違うんじゃないかなと思うんですが、委員長、どう思いますか。
その辺の兼ね合いが大事だということでございますが、現状では、浸水想定図作成において、現段階で、国土数値情報として地盤高標高を含むデータとして、精度の高いものとしては五十メーターメッシュのデータでございます。これを用いて、はんらんシミュレーションを行って、そして浸水区域や浸水深を求め、それを実際の地図の中に連続的に落としていく、こういうことをやっております。
しかし、従来の被害想定では、先ほどの図に示した例もありますけれども、五百メートルメッシュですとか一キロメーターメッシュ単位で計算がなされておりまして、自分の家の場所の情報がピンポイントで与えられているわけではございません。また、市民がどのように対応すべきかといったような記述も、被害想定結果には示されておりません。
五百メーターメッシュ、一千メーターメッシュというところまでの予測というものがなされているようでありますが、やはり横浜が行ったような五十メーターメッシュ、ピンポイント、ここにいかに近づけることのできる予知体制が今後いつごろまでに可能なのか、その研究の状況等についてまずお聞かせいただきたいと思いますが、溝上先生、よろしくお願いします。
○翠川参考人 こういったマップというのは、ほぼ全国で発表されておりますが、問題はきめの細かさでございまして、例えば静岡県ですと、被害想定をやっておりますけれども、五百メーターメッシュ単位ぐらいで地盤のデータを整理して計算を行っている。五十メーターメッシュという非常にきめ細かいものは、今回のものが初めてということになっております。
なお、もう既にある情報、例えば具体的に申しますと雨量レーダーという私どもがブロック単位で持っている大きな情報システムがございますが、そのようなものは一キロメーターメッシュで雨量の強度等がわかりますので、今もう既にすぐお渡しできる、また共有できるものは、さまざまなツールを使って、そのブロック単位で住民に知らせていくべく努力をしていきたいと考えてございます。
はんらんシミュレーションの結果とは何かと申しますと、コンピューターで、五百メーターメッシュの平均の浸水深は五十センチですよというようなデータを市町村にお渡ししたんですが、市町村はその五百メーター掛ける五百メーターのところの平均五十センチの浸水深という結果をもらったら、今度は、地形のアンジュレーションと申しますか、五百メーターの中の地形のでこぼこを前提として、今度は、ここは一メーターまたは二メーターになってしまう
やはり、何といっても災害に強い都市をつくっていくということが一番大切じゃないかということを前回も質問させていただいたところでありますけれども、東京都市白書とかそれからもう一冊こういう東京の土地利用、この資料を前回もお見せしまして、例えば公園につきましても、五百メーターメッシュで公園があるとかないとか、近隣の二百五十メーターに一つ一平米ぐらいあればいいとか、五百メーターで二平米、それから一キロの範囲で
そして、その橋脚は御承知のように千葉県側、こちらの川崎側は今回トンネルにいたしましたものですから川崎側にはございません、それで、千葉県側の五キロに橋脚が立つということでございまして、これが二荷五十メーターメッシュでやった場合に完全に誤りな予測が出るというふうには私ども理解をいたしておりません。
しかし道路周辺環境影響調査におきましては、影響をより詳細に検討するために、横断道路を中心とした幅十キロの海域について二百五十メーターメッシュでモデル化して影響を予測いたしているものでございます。
○説明員(檜山博昭君) 私どもの方でつかんでおります状況を申し上げますと、六月初めから六月の二十九日、大体ぎりぎり、あるいは六月三十日、そのぐらいのところで大体ボーリング関係は済んでおりますが、ここでは二十五メーターメッシュという基準がございますが、一部それ以上に増しボーリングをやっておりまして、そういうふうな関係から追加的にボーリングをしてさらにガス抜きの強化を図るというような点で行ったボーリング
○土井委員 道路も含めて一キロメーターメッシュでこの測定をするということが、環境庁としては指示されている中身でありますか。この点をもう一度確認をします。
本協定の土台になっておりますエカフェ調査にいたしましても、一九六八年の調査でございますし、同時に、百五十キロメーターメッシュというきわめて目の粗いものでございました。 私は、ここで技術的な細かさを要望しているのではございません。採算に乗るか否かというような企業ベースの観点やあるいは他国、あなた任せの資源対策であってはならないことを指摘したいのでございます。