2013-11-21 第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号
この前、参考人質疑でたしかこの委員会に来ました、三十四メーター津波が来るという三十四メーターショックの当事者の町長であります大西町長と知事が今連携をして、全ての住民の皆さんの避難のマップというかデータベースをつくるということで、避難放棄者をゼロにするという取り組みをしていますね。 実は、この中にも要援護者は入っているわけで、今まではそういう名簿がつくれなかったんですね。
この前、参考人質疑でたしかこの委員会に来ました、三十四メーター津波が来るという三十四メーターショックの当事者の町長であります大西町長と知事が今連携をして、全ての住民の皆さんの避難のマップというかデータベースをつくるということで、避難放棄者をゼロにするという取り組みをしていますね。 実は、この中にも要援護者は入っているわけで、今まではそういう名簿がつくれなかったんですね。
今御指摘のように、三十四・四メーターショックと言われるように、黒潮町が一躍クローズアップされました。ただ、これは、実は報告書の中に、そういったのはあるけれども、事前対策を講じることによって十分その被害というものは減少させることができるということも同時に記述をされております。ただ、残念ながら、ちょっとそこの部分が大きくクローズアップされてしまった。