1977-08-30 第81回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号
それからプロセスチーズにつきましては、メーカー販売価格が三年間据え置かれてきており、また国産原料の価格上昇等によるコストアップ要因があること。レコードにつきましては、輸入業者間における激しい競争により流通マージンが低下の傾向にあったこと。めがねフレームにつきましては、円建て輸入価格の低下が小幅であること。
それからプロセスチーズにつきましては、メーカー販売価格が三年間据え置かれてきており、また国産原料の価格上昇等によるコストアップ要因があること。レコードにつきましては、輸入業者間における激しい競争により流通マージンが低下の傾向にあったこと。めがねフレームにつきましては、円建て輸入価格の低下が小幅であること。
それにマージンを入れて、利益を入れて、そして製造経費というものを入れて百八十一円というのがメーカー販売価格で出るわけでしょう。一キログラム当たり八百四円と、二百二十五グラム当たりにすると百八十一円と、こういうことになるわけでしょう。ややこしくなりますけれども、簡単に言いますと、その時点で五十三円四十一銭で基準価格をきめているわけですね。
○内村(良)政府委員 漁業用資材の中で一番重要でございます漁網綱のメーカー販売価格を通産省の繊維統計によって調べてみますと、一キログラム当たりで、四十六年が千百六十一円、四十七年が千九十六円、四十八年は、十月ごろまではほぼ四十七年と同水準でございましたけれども、十一月ごろから上昇しまして、十二月は千三百四十七円になっております。
そこで、小売りの現金正価、先ほどの例で申しますと、たとえば小売り現金正価十六万円のものについて例を申しまして、物品税が四、五千円と申したわけですが、十六万円に掛ける一マイナス〇・三八という率を掛けますと、ここで、税込みのコストでなくて、税込みのメーカー販売価格が一応推定価格として出てまいります。
また、より実勢を反映していると思われるリベート引きのメーカー販売価格によってみても、メーカー仕切販売価格に比しいくらか変動的に推移してはいるが、すう勢としてはほぼ同様の傾向を示している。」というんですよ。いまの御報告とだいぶ違うのですね、実態認識が。
今回審査を立件いたしまして開始いたしましたその違反被疑の事実の概要と申しますと、LPガス生産輸入懇話会あるいは石油連盟及び石油化学工業協会またはこれらの団体の会員の間でこの七月以降プロパンガスのメーカー販売価格をキログラム当たり九円、いままで九円——いままでと申しますが、これは御存じのとおり値が下がってきておった当時でございますが、その九円程度のものを十六円ないし十八円に引き上げると、こういうような
第二点は、生産者価格が上がった場合には、消費者価格あるいはこれに関連する価格はどういうことになるかということが当然出て参りますので、牛乳・乳製品のメーカー販売価格及び小売価格については、やはり酪農というものは長期的観点をもって考えるべきであり、現在世論的に批判もある中間マージンなどを、生産者価格が上がり下がりする場合に、今回は値上げでありますが、それに伴わずして、また今後の酪農乳業の方向に合わずして
従いまして、当初のメーカー販売価格というものは、七百六十六円であつたということを御承知願わなければならぬのでありまして、ともすればこの七百六十六円から二百十八円という農村に渡つております価格差補給金を差引いたのがメーカーの販売価格であるというふうにとられがちなのでありますから、その点は明確にしておいていただきたい、こう思うのであります。