1953-02-12 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第18号 運営方針につきまして協議が行われ、消費者代表委員からはその際、至急当面の春肥価格の裁定をなすように希望がありましたが、メーカー代表委員その他から、本委員会はあくまで肥料問題の根本対策を検討すべきであるとの意見が具申されまして、結局会長の裁定によりまして、本委員会はもちろん根本策の検討にあるが、それについても現状把握をまず第一にやらなければならぬであろうということになりまして、第二回の委員会にメーカー側代表委員 小平久雄