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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-03-24 第112回国会 参議院 商工委員会 第3号

これも結論からいえば私はメーカー保護、メーカー擁護のためであって、もう消費者中心行政に変わらなきゃいけないんで、生産者は保護しなくてもいいんじゃないかという気がするんですね。  ちょっとお聞きしますと、今この再販価格制度に乗っかっているのは、書籍はありますけれども、それ以外に化粧品なんですね。

木本平八郎

1979-05-09 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

回収等について便利だと言われるけれども、回収等については、自動車でも欠陥自動車になるとこれは公表して回収しておるのですから、薬品の場合も、副作用等で問題があればこれは国民に公表して回収すればいいわけで、別にこういう形でやろうということは、私は大手製薬メーカー保護といいますか、価格のつり上げを認めるということにしかつながらぬと思うわけです。

川本敏美

1975-04-24 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第29号

国税庁が中小メーカー保護を建前に、“圧力”をかけるのだ。かつて、清酒がいっせいに一・八リットル当たり六十円値上げしたことがある。価格カルテルの疑いで、当然、公正取引委員会が調査に乗り出した。ところが実態は、九十円値上げしたいという業界の要望を国税庁が六十円に抑えたことがわかってケリ。

工藤芳郎

1973-03-29 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

竹田四郎君 せっかく税率国内メーカー保護という形で下げないでおいて、輸入も足りないというので、どかっと輸入をした。それでいてもこういうふうに上がった。まあ最近は幾らか鎮静したといいますが、どこが原因なのか。何がそういうふうに上げた原因なのか。その辺は農林省では突きとめたことあるわけですか。

竹田四郎

1969-06-06 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

で、こうした車の欠陥というものが、ひそかに取り扱われておるということは、いわば運輸行政、また、通産行政というのはメーカー保護の傾向にあったのではないだろうか、外国から指摘されて——国内の問題が外国で問題にされなければ、そのままうやむやにされておったということは、運輸行政上からも問題だろうと思いますが、この点、大臣はどうお考えですか。

板川正吾

1966-04-06 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

一般大衆薬は、再販というこのメーカー保護制度に守られて、これも大衆薬支持価格役割りを果たしている。これが実勢に見合わないものだから、国民の側から見ると、下がるべき医薬が下がらない。これが現状だと思う。首を振っておられるから、私は一、二例を出してお尋ねしておきたい。問題を明確にする意味で、あえて会社の名前も出しておきましょう。しかし、私は別に他に意図はない。一つの例として申し上げる。  

辻原弘市

1964-03-17 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

買い上げだけはいつもやってやって、そしてあとは町となれ山となれということなら、これはメーカー保護のために一体畜産事業団というものはあるのかということに結論はなるじゃないですか。しかも、国の相当な援助をもって買い上げをしてやる、その買い上げをしてやるものが農民の乳価のほうへしわ寄せされたのをわれ関せずえんで、買い上げだけしてやるなんということは、私は意味がないと思う。

中澤茂一

1961-05-12 第38回国会 衆議院 商工委員会 第34号

ただ問題はそういう場合に四分の三国が負担し、四分の一だけが業者の負担になる、こういう按分がいいか悪いか、この危険負担の率ですが、これは五万円回収するときと三万円回収するときと率がまた変わってくると思いますが、私が前から言っておるようにメーカー保護という点が少し強過ぎる、こういう感じを受けるということだけを申し上げておきます。  

田中武夫

1954-05-11 第19回国会 参議院 農林委員会 第33号

その勘定は非常な隔りがあつて、一方は極端なメーカー保護一万は極端な消費者保護、こういうことでは法の運用は付きませんよ。だからこれが通過して、今度は原価計算をするときに、我々はそんなものは受取れない。だから法律を通過させる前に原価計算を究めておかなければ駄目なんです。そういう意味で要求しているわけなんですから、同じことを何度も言わさないで下さい。もう会期も幾らもないから……。

河野謙三

1954-02-23 第19回国会 衆議院 農林委員会肥料に関する小委員会 第4号

ところが今までの長い間の審議を通じて見て、何ぼくらいになるものやら、むしろその逆にメーカー保護法案ではないかというような声がだんだん強くなつて来ておるのであります。とするならば、それに対応したような法案にするために、取扱い方もおのずからかわつて来ると私は思うのです。ですから私の一番言いたいことは、硫安を例にとりますと、一月は卸売り価格が八百四十四円に下つておる。

足鹿覺

1954-02-23 第19回国会 衆議院 農林委員会肥料に関する小委員会 第4号

に反映しておるとも伝えられておるが、大体において下降線にあるということだけは間違いない、そういう下降線をたどつておるときに、少くともマル公価格をきめるということになりますと、これはその値上りのときの戦後あるいは戦争中の上昇線にあるときには、そのマル公意味というものははつきりして来ますが、下降線をたどつておるときのマル公というものは、農民立場からいいますと、消費者立場からいいますと、逆にメーカー保護

足鹿覺

1951-08-04 第10回国会 参議院 農林委員会 閉会後第3号

○国務大臣根本龍太郎君) 蚕糸特別会計並びに肥料特別会計について金融で相当やれるじやないかという議論はありますが、実は私の今の考え方としては、金融になつてやりますと実はメーカー保護になります。農村関係は実は相当削られる、やはりその需給調整価格調整をやるためには事業特別会計にいたしまして、買取り放出というところまで伴わなければその目的を達成することが困難じやないか、こういうような考え方です。

根本龍太郎

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