2011-04-13 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
例えば自動車産業について言えば、今、操業率は、多分、メーカーレベルでも五割を切っているわけであります。メーカーが五割を切るということは、そこに納入する部品メーカー、さらにその下の孫会社というんでしょうか、というのの操業率は当然その並みになってくる。当然、その部分は休業せざるを得ない。
例えば自動車産業について言えば、今、操業率は、多分、メーカーレベルでも五割を切っているわけであります。メーカーが五割を切るということは、そこに納入する部品メーカー、さらにその下の孫会社というんでしょうか、というのの操業率は当然その並みになってくる。当然、その部分は休業せざるを得ない。
酒につきましては、これはいろいろな業態がございますこともございまして、メーカーレベルでございますと必ずしもそういうことが一概に言えないかと思いますが、おっしゃるように、広告というものが大変影響が大きい、あるいはテレビの影響というのは非常に大きいというようなこともよく私も承知しているつもりでございまして、委員今御指摘のような御趣旨も十分体しまして今後の努力を継続をしてまいりたい、こんなふうに思う次第でございます
ただ、推しはかるべき数字として申し上げますと、例えば昨年十二月末の全国の古紙在庫でございますが、メーカーレベルにおきましては大体八十五万トンぐらい、これは古紙再生促進センターというところが調べたものでございますが、そういう数字がございます。