2017-06-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第20号
○竹谷とし子君 町田のシルクメロン栽培施設、メロン以外も栽培可能ということでございますので、そのような生産性の高い水耕栽培施設の普及、これに是非取り組んでいっていただきたいというふうに思いますけれども、建築基準法及び農地法の課題解決に向けて、農水省、いかに取り組んでいっていただけますでしょうか。
○竹谷とし子君 町田のシルクメロン栽培施設、メロン以外も栽培可能ということでございますので、そのような生産性の高い水耕栽培施設の普及、これに是非取り組んでいっていただきたいというふうに思いますけれども、建築基準法及び農地法の課題解決に向けて、農水省、いかに取り組んでいっていただけますでしょうか。
それで、例えば、有珠山の噴火災害において、二週間ぶりに避難指示が解除された伊達市の有珠地区で、メロン栽培の農家の方は、もう大半がメロン専業で、ハウスの苗の管理ができなかったために、枯れてしまって全滅だ、被害額が七千万円から八千万円だ。
お話の中に出ました夕張市のメロン栽培の件につきましては、メロンの栽培ということで非常にユニークなもので関係者の期待も高かったのでございますが、そんな中で六カ月で始めましたものを三カ月延長して九カ月にいたしているところでございます。しかしながらこれを二年ということになりますと、学校を卒業した方の訓練は原則として一年でございまして、御指摘のございました短期大学校だけ二年というのがございます。
御指摘の夕張地区におけるメロン栽培の訓練は、事業主団体への委託訓練の一つとして実施されているものでございまして、私どももこのことに大きな期待を寄せておりますし、重大な関心を寄せておるわけでございます。
これは今まで閉山計画を提案して以来、私の山も三十八年閉山提案になりましたが、メロン栽培であるとか真谷地建設とかと言っていますが、ふたをあけてみたら何のことはない全くもう皆無に等しいと言って過言ではありません。この問題もしばしば社会労働委員会、当委員会でも申し上げておりますのでもう多くは申し上げません。
メロン栽培等に参加する人が四十人。結局この数字を挙げても、現地の人が心配するのは当然であって、千五人のうちの二百五十五人です。あとの方途は示されておりません。これが実は閉山に対する会社側が示した、労働省が私たちに調査してくれた閉山の雇用内容なんです。またそれ以外に下請業者二十五社三百八十三人がいるわけです。
だから、今、夕張ではメロン栽培だとかメロンワインの製造、こういうものが地域振興策として政府の方針にのっとってなされているけれども、まず第一に市民の皆さんに、あるいはというような不安感があるのを取り除いてやらなくてはならないのではないかと私は思うのですけれども、この点に対しまして、現地に一番乗りされた大臣といたしましていかがでございましょう。
さらに、メロン栽培のビニールハウスもくねくねと曲がって、農民はメロンの根切れが生じているのではないかと心配しているところでございます。その他漁業被害では、漁船が津波によって防潮林のところまで打ち上げられたり、流失したり、六十五隻が損害を受けるなど、同町では、現在までの調査で総額三十八億円余の被害があったとのことでございました。 次に、能代市における被害状態について申し上げます。
メロン栽培も果樹に入っていない。いまメロンの愛用は非常に伸びている。メロンも果樹でない。イチゴも果樹でない。もう一つは花卉類ですが、いま花がはやっているわけですね。
私は先般この農林水産委員会から静岡県の産業調査に同行をいたしたのでありますが、視察の中でいわゆる選択的拡大、農業近代化資金を借りましてメロン栽培に踏み切った集団がございます。建物はりっぱにでき、中にも栽培はされておりますけれども、聞いたところによりますと、暖房費が一個に大体二百円かかる。
次に、貿易自由化の問題でありますが、たとえば本県のメロン栽培は、目下発展途上にあるのでありますが、ある県でカリフォルニアから輸入した新品種との対抗関係が、将来深刻な問題となるであろうということでありました。