1948-03-30 第2回国会 衆議院 商業委員会鉱工業委員会連合審査会 第2号 たとえば時計工業は中小企業廳の管轄に属するとか、あるいはメリヤス工事は中小企業廳の管轄に属するというようにおきめになるやのうわさも聞いたことがあるのでありまするが、はたしてそうとするならば、その業種の中にもやはり大企業とみなすべきものを若干含んでおるというような場合に、実情といたしましては、比較的大きな業者の方は從來の統制関係、その他の関係から、官廳との連絡が非常により。 松原喜之次