1979-12-10 第90回国会 参議院 社会労働委員会 第1号
現在までに三十九業種の指定をいたしておりますが、この中には、中小企業が多いと思われるような織物とかメリヤス、外衣、中衣あるいは下着などの製造業、あるいは段ボールとかゴム底布ぐっとかいうような製造業、あるいは関連下請を含む造船業、造船の関連の部品メーカー、あるいは足場組み立て等を含めまして指定を行っているところでございます。
現在までに三十九業種の指定をいたしておりますが、この中には、中小企業が多いと思われるような織物とかメリヤス、外衣、中衣あるいは下着などの製造業、あるいは段ボールとかゴム底布ぐっとかいうような製造業、あるいは関連下請を含む造船業、造船の関連の部品メーカー、あるいは足場組み立て等を含めまして指定を行っているところでございます。
同様にして見てまいりますと、綿織物が二%、人繊の短織物が〇・九%、細幅織物が三%、メリヤス生地が〇・六%、メリヤスのくつ下が四%、同じく下着が一%、メリヤス外衣が三%、一応こういった特恵適用の輸入額の比率になっております。総じて申し上げますと、その数字自体はあまり大きくはなっておらないという面もございます。