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57件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

ただ、大体、今まで調べて、例えばニューイングランドジャーナルメディスンに二〇〇八年に載った論文では、レビュー、五百九十九件の文献のレビューで、予防医療、それを医療費抑制に役立っているのは二〇%しかないというんですね。有名なたばこ、禁煙すると一人当たり医療費は減るんだけど、長生きする人が増えるのでトータルの医療費は増えると、これ非常に有名な研究ですよね。  

古川俊治

2021-04-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

黒川参考人 私は本当に原子力とかそういうところは全く素人だったんですけれども、あの事故が起こったときに私はアメリカで十四年、大学のキャリアをつくっていましたので、アメリカナショナルアカデミーの方のメディスンのメンバーになっておりましたので、あそこは、必ず何かがあったときに、政策もそうですし、ナショナルアカデミーが、これはリンカーンがつくっているんですけれども、これをつくったときに、あなたたちは、

黒川清

2021-04-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

ニューイングランドジャーナルメディスンの先月、三月二十五日号に収載されたワクチン史ワクチンの歴史を概説した論文によりますと、第一代という最初に出てくるワクチンというのは実はジェンナーの種痘だそうでございまして、今回のメッセンジャーRNAワクチン等々はこれはもう第五世代に当たるんだそうです。  

藤井基之

2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

そうしたら、今日、さらに私に詳しい論文を教えてくれた方がいまして、ザ・ニューイングランドジャーナルオブメディスンこれは非常に権威ある雑誌のようです。これは世界最高峰臨床系医学雑誌で、ここに掲載されるのは偉業であって、日本人では過去十五年に二十編程度しかない、非常に権威あるもののようです。  

青山雅幸

2020-11-24 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

これは、最後のファイナルレポートが十一月の五日にニューイングランドジャーナルオブメディスンに載りました。これ、何回も健康局長にお話ししますけれども、ここで、オーバーオールでは一応差が出ているんです、全体でね。ただ、本当に差が出ているのはこのCのところだけなんですよね、これ。C以外は全部、例えば、酸素を受けていない人あるいは高流量酸素を受けている人はBです。

古川俊治

2020-11-24 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

そのほかの国々からも抗体が維持できないという根拠がどんどん示されていまして、例えば九月にニューイングランドジャーナルオブメディスン国立国際医療センター論文が載りましたけれども、そこでは、軽症例だけではなくて中等症や重症の患者でも発症六十日後には抗体価が減少するというデータを日本から出しています。  

古川俊治

2020-11-19 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

それで、三原副大臣に答えてもらいたいわけですけど、実際に子宮頸がん予防の効果、エビデンスがはっきりしないという話もずっとありましたが、この十月に、ニューイングランドジャーナルオブメディスンで、明らかに子宮頸がんリスクを低下させるという論文が掲載されました。十七歳未満で接種した方は子宮頸がんリスクが八八%低下する、十七歳から三十歳の場合の接種で五三%低下する。

足立信也

2020-06-04 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

これ、アナルズ・オブ・インターナル・メディスンですからかなりインパクトファクター高くて、ジョンズ・ホプキンス大学というのは、皆さん御存じのように、毎日世界感染者死亡者情報を出しているところで、伝統的に感染症に対しては世界のトップクラスです。ここが出した、七つの研究をもう一回再分析した千三百三十例です。  ここで出しているのは偽陰性率ですね、感染しているのに陰性になってしまう。

足立信也

2020-05-14 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

私、四月の中旬でしたかね、レムデシビルの最初観察研究の結果をニューイングランドジャーナルオブメディスンで拝見しまして、大変いい結果が出ていましたね、あのとき。それで、すごく実は喜んでいました。もうこれで、もうすぐ出てくるぞと思っていました。ところが、四月の二十九日にランセットで、今度は、中国から駄目だったという報告が載ったんですよ。その瞬間にすごく、結構もうがっかりしました。

古川俊治

2020-05-14 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

猫、今日出ていましたね、今日のニューイングランドジャーナルオブメディスンに載っていますけど、猫から猫に感染するんですよ、やっぱりですね。これ、猫から人に感染するかはまだ分かっていませんけど、これだけ多い猫なので、これ、猫が動き始めるとソーシャルディスタンシングどころじゃないですから、本当に。

古川俊治

2020-03-02 第201回国会 参議院 予算委員会 第4号

足立信也君 このパネルについて申し上げるんですけど、私は、一月の末にWHOから医療従事者感染情報が出た時点、あるいは中国論文ニューイングランドジャーナルオブメディスンですよ、これを見た瞬間に、やっぱりヒトヒト感染がメーンで、その後、中国も、野生動物を食べたからではなくてヒトヒト感染だったと、当初からそういう発表もしていますし、この病原性及び感染力から、二〇〇九年、一〇年の新型インフルエンザ

足立信也

2018-04-12 第196回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

ただ、もう一つ、自家移植というものに関しては、実は、ニューイングランドジャーナルオブメディスンこれは世界最高峰科学誌です、二〇一七年三月十六日付で発表しています。私も読みました。これは二〇一七年三月十六日なんです。手術は、さっき言ったように、二〇一四年九月十二日の移植手術なんです。  

吉田統彦

2018-04-12 第196回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

大沼大臣政務官 委員指摘のように、ニューイングランドジャーナルオブメディスン報告がなされて、同じ日に理化学研究所の方のホームページでもアップをしているところでございます。  また、AMEDにおきましては、この成果報告会というものもしっかりしたところでございますが、広報のあり方についてはまだまだ不十分という委員の御指摘をしっかりと受けとめたいと思います。

大沼みずほ

2017-04-24 第193回国会 参議院 決算委員会 第6号

九七年にニューイングランドジャーナルメディスンに載った論文で、これは医学界で物すごい権威のある雑誌で、臨床データなんかが非常に正確でないと載せてくれない、そういう有名な雑誌です。  ここで何を言われているかというと、茶色がスモーカーの一人当たり医療費です。そして、緑はノンスモーカーの一人当たり医療費なんですね。このように、スモーカーの方が高いんですよ、一人当たりは。

古川俊治

2015-06-02 第189回国会 参議院 内閣委員会 第11号

下の方に二つ絵を描いておりますけれども、右側は、これはアメリカHIPAAプライバシールールができてから医学研究が非常に難しくなって、費用も掛かって、なおかつ患者さんのプライバシーは守られていないという内容がインスティチュート・オブメディスンからレポートで二〇〇九年に出ております。

山本隆一

2013-11-19 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

これ当然、ランセットネイチャーとかサイエンス、ニューイングランドジャーナルオブメディスンとか、外科だとアナルズ・オブ・サージェリーとか、いろいろ出てきますよね。これ全部最新知見になると思うんです。それを一体どういうタイミングで反映させればいいのか。あるいはディオバンのように、最新知見、有名な雑誌に載った最新知見と思ったものが実は捏造だったと。

足立信也

2013-05-21 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

先生から御指摘ありましたように、ニューイングランドジャーナルオブメディスンという雑誌、これは海外の雑誌でございますが、スウェーデン人の方を対象としたコホート調査がございまして、先生が御指摘されたように、がんの診断の後一週間後に十二・六倍のリスクが高くなるというふうなものがございまして、我々は、そういう意味ではがんと診断されたときからもうすぐに緩和ケアをするというような、そういうふうな事業を是非二十五年度

矢島鉄也

2012-03-28 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

また、エビデンス・ベースド・メディスンの推進にも非常に有用である、このようにも思います。  ところが、現政権になって、いわゆるレセプトオンライン義務化原則化に後退させてしまった。その結果、今一体どうなっているかということをお尋ねしたいと思います。  二〇一一年度における全医療機関でのレセプトオンライン化進捗状況、これはどうなっているでしょうか。

柿澤未途

2012-02-28 第180回国会 衆議院 予算委員会 第17号

それは、高齢化による医療の進化は、今まで二十世紀は、感染症中心にどうやって治していくか、いわゆる治す医療EBMエビデンス・ベースド・メディスン中心であった。今も救急救命による患者の治療はもちろんだけれども、医学がどう進歩しても、病気を抱えながら人生を過ごす方々は、高齢化が進めば進むほど、高齢者が多くなればなるほどふえていく。

高木美智代