2004-03-10 第159回国会 参議院 予算委員会 第7号
早い御回復をお祈りを申し上げておりますが、メディカル・フロンティア戦略あるいは健康日本21、様々な形で健康管理、あるいはまた、とりわけ脳卒中あるいはまた心筋梗塞等の、その発生を予防をしようという取組は続いているわけでございます。
早い御回復をお祈りを申し上げておりますが、メディカル・フロンティア戦略あるいは健康日本21、様々な形で健康管理、あるいはまた、とりわけ脳卒中あるいはまた心筋梗塞等の、その発生を予防をしようという取組は続いているわけでございます。
○渡辺孝男君 患者の数と、治療を受けている患者さんの数が百三十七万人と大変多い数でございますけれども、政府の方はこれまで健康日本21やメディカル・フロンティア戦略など脳卒中対策を行ってきたわけでありますけれども、それらの取組とその成果について坂口厚生労働大臣にお伺いをしたいと思います。
それから、もう一点の御指摘でございますが、私ども厚生労働省での具体的な取り組みといたしましては、痴呆に関する諸要因の解明、こういった点につきまして、十三年度から推進しておりますメディカル・フロンティア戦略、この一環としての研究事業を行ってございます。
このため、これまでがんですとかあるいは心筋梗塞、脳卒中、痴呆、骨折などのそういう疾患に対しまして、画期的な新薬の開発を推進することを目指しましたメディカルフロンティア戦略というようなものをやっておりまして、こういうものの研究を推進するため、いろいろ努力をしてまいりました。
私ども、高齢者の痴呆に関してのさまざまな要因の解明、こういった研究につきましては、先端的科学の研究を重点的に振興し、かつ予防と治療成績の向上を目的とするメディカル・フロンティア戦略、これを立ててございます。御指摘の痴呆に関する研究につきましても、その一環として現在取り組みを進めておる最中でございます。
○副大臣(木村義雄君) がんや心筋梗塞、脳卒中について予防と治療の成績の向上を果たすために、平成十三年度から開始されましたメディカル・フロンティア戦略におきまして、がん患者の五年生存率の二〇%の改善、心筋梗塞・脳卒中死亡率の二五%低減を目標として掲げておりまして、国立病院・療養所においては、総合的に、今のようながんと心筋梗塞、脳卒中の死亡率の改善等を目標と掲げて総合的に研究や事業を推進しているところでございます
○浅尾慶一郎君 そうすると、当然、がんや心筋梗塞や脳卒中という、メディカル・フロンティア戦略ですかで定められた計画を国立病院機構としては上回る実績を目指していくというふうに理解をさせていただいて、それを上回る実績と国立病院機構の目標あるいは国全体の目標との間に乖離があった場合には、そこは政策医療としてもう一回検証するというふうに理解をさせていただきますが、そういう理解でよろしゅうございますか。
そこで、厚生労働省といたしましては、メディカル・フロンティア戦略と称しまして、そういう戦略の下に、特に高齢者に多い病気でありますがん、心筋梗塞、脳卒中、痴呆等の画期的な新薬の開発に協力をしているところであります。共同研究をするとか研究者を派遣するとか、そういうことを行っております。
一つは、ただいま副大臣おっしゃられましたような、メディカル・フロンティア戦略の推進といったような先導的な医療というものをきちっとしていくという側面と、そしてまた、重心ですとか筋ジスですとか、なかなか民間の医療機関で担っていただけないような分野についてこれをきちっと担っていく補完的な役割ということがあるのではないかというふうに思います。
機構が担うべき役割といたしましては、国民の健康に重大な影響のある疾病に関しまして先導的な役割を果たす、それで、ほかの医療機関、特に民間等のほかの医療機関では十分に対応することが困難な難病等、こういう医療を担うことが大変必要であろうかと考えているんですが、具体的には、例えば、福島先生が副大臣として取り組まれました、平成十三年度からスタートしたメディカル・フロンティア戦略がターゲットにしておりますがんや
このため、メディカル・フロンティア戦略を推進するとともに、生活習慣病、結核、C型肝炎などの問題にも積極的に取り組むほか、医療提供体制の確立、医療安全対策の総合的推進、HIV感染事件等を踏まえた医薬品・医療用具・食品の安全性の確保などにも的確に取り組んでまいります。
平成十三年度の厚生労働省予算案は、地域の子育て支援機能の強化を初め、厚生行政と労働行政の施策の融合化を推進するとともに、メディカル・フロンティア戦略、IT化のための職業能力開発等、当面の施策課題に対応するという考え方のもとに編成したところであります。 続きまして、予算の主要事項について御説明申し上げます。
社会保障関係費については、少子高齢化の進展に伴い、経済の伸びを大きく上回って社会保障の給付と負担が増大することが見込まれる中で、将来にわたり持続可能で、安定的、効率的な社会保障制度の構築に向けた取り組みを行いつつ、メディカルフロンティア戦略の推進、介護保険制度の着実な実施等を図っております。
○福島分科員 こうしたさまざまな形での取り組みが相まって、メディカル・フロンティア戦略に盛り込まれておりますこの二〇%の治癒率の改善ということにも結びついていくのではないかと思いますので、何とぞ今後とも御努力をよろしくお願いいたしたいと思います。 引き続きまして、時間も限られておりますので、次に、アイバンクの話をさせていただきたいと思います。
平成十三年度厚生労働省予算につきましては、地域の子育て支援機能の強化を初め、厚生行政と労働行政の施策の融合化を推進するとともに、メディカル・フロンティア戦略、IT化のための職業能力開発など、当面の施策課題に対応するという考え方のもとに編成したところであります。 以下、その主要施策について御説明申し上げます。
厚生労働省としても、そのための限りない挑戦、技術的な挑戦をしていかなければならないわけでありますけれども、二〇〇五年までに、五カ年でもってこのメディカル・フロンティア戦略を推進していくという予定になっております。
このため、メディカル・フロンティア戦略を推進するとともに、生活習慣病、結核、C型肝炎などの問題にも積極的に取り組むほか、医療提供体制の確立、医療安全対策の総合的推進、HIV感染事件等を踏まえた医薬品、医療用具、食品の安全性の確保などにも的確に取り組んでまいります。
平成十三年度の厚生労働省予算案は、地域の子育て支援機能の強化を初め、厚生行政と労働行政の施策の融合化を推進するとともに、メディカル・フロンティア戦略、IT化のための職業能力開発等、当面の施策課題に対応するという考え方のもとに編成したところであります。 続きまして、予算の主要事項について御説明申し上げます。
社会保障関係費については、将来にわたり持続可能で安定的、効率的な社会保障制度の構築に向けた取り組みを行いつつ、メディカル・フロンティア戦略の推進等を図ることとし、十七兆五千五百五十二億円を計上しております。
社会保障関係費については、将来にわたり持続可能で安定的、効率的な社会保障制度の構築に向けた取り組みを行いつつ、メディカル・フロンティア戦略の推進等を図ることとし、十七兆五千五百五十二億円を計上しております。
社会保障関係費につきましては、メディカル・フロンティア戦略の推進、介護保険制度の着実な実施等、活力ある高齢社会の実現に向けた総合的な取り組みを推進し、雇用対策について、求職者給付の重点化等を図るために改正された雇用保険法の円滑な施行等を図るとともに、歳出の一層の合理化、効率化を図ることとしており、所要額を計上しております。
社会保障関係費については、少子高齢化の進展に伴い、経済の伸びを大きく上回って社会保障の給付と負担が増大することが見込まれる中で、将来にわたり持続可能で安定的、効率的な社会保障制度の構築に向けた取り組みを行いつつ、メディカル・フロンティア戦略の推進、介護保険制度の着実な実施等を図ることといたしております。
社会保障関係費については、将来にわたり持続可能で安定的、効率的な社会保障制度の構築に向けた取り組みを行いつつ、メディカル・フロンティア戦略の推進等を図ることとしております。
社会保障関係費については、将来にわたり持続可能で安定的、効率的な社会保障制度の構築に向けた取り組みを行いつつ、メディカル・フロンティア戦略の推進等を図ることとしております。
このほか、医療福祉分野におけるIT化を推進するとともに、次世代の先端科学や医療技術の活用により、がんや心臓病の克服と寝たきりや痴呆にならない健康な高齢期の実現を目指して、メディカル・フロンティア戦略を推進してまいります。 来年一月には、厚生省と労働省が統合し、厚生労働省が新たに発足いたします。
それと同時に、厚生省として、やはり医薬品を開発し活用する立場から新しいイニシアチブが必要だということで、これもさっき触れられましたが、メディカル・フロンティア戦略というものを、来年度からミレニアムプロジェクトと同じぐらい予算も要求をいたしまして、そちらの面からもこれを促進していきたいと努力をしているところでございます。
さらに、来年度から、メディカル・フロンティア戦略に基づきまして、たんぱく質科学研究の推進でございますとか、画期的な医薬品への実用化の可能性の高いものにつきましては研究開発の促進を図るほか、画期的な医薬品等の開発促進のための技術開発基盤の整備も概算要求の中で新たにお願いをしているところでございまして、これらの事業を通じましてその成果の実用化に資してまいりたいと考えているところでございます。
このため、まず高齢者が安心して自立した生活を送ることができるように、要介護の原因になるいわゆる疾病などの予防、治療成績の向上を図るいわゆるメディカルフロンティア戦略、今厚生省が進めています。こういうものを推進して、健康寿命の伸長を図っていくということが重要だと考えております。
(拍手) このため、健康で自立した生活ができる健康寿命を長く延ばすことができるよう、働き盛りの二大死因であるがん、心筋梗塞や、要介護の原因となる脳卒中、痴呆、骨折について、メディカル・フロンティア戦略に基づき総合的な取り組みを進めてまいります。そして、介護が必要となった方々には、本年四月から施行されている介護保険をよりよいものに育て、自立した生活を支援してまいります。