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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

吉田委員 いや、だから、メディカルツーリズムがどうかということと、はっきり申し上げると、いいですか、インドマレーシアタイとか、そういったところのメディカルツーリズムで活躍していた医者というのは、大体、特にインドはそうですけれども、アメリカ医師としてのトレーニングを積んでいます。私も何人かそういった方を、私自身がアメリカで指導したこともあります。

吉田統彦

2017-06-01 第193回国会 参議院 内閣委員会 第9号

櫻井充君 私、メディカルツーリズムに対応する医者を育てるということは決して悪いことだとは思っていないんですよ。であったとすると、特区でそういう要件で出してきて、これが特別だから認めてくださいと言われて、だけど、おかしいのは、二十はそういう枠なんですよ。残り百二十どうなるのかなと思ったら、結局は一般医者を育てることになっちゃったんですよね。

櫻井充

2016-03-28 第190回国会 参議院 予算委員会 第19号

浜田和幸君 是非成長産業としてのメディカルツーリズムということも関連付けて全国の四十の病院国際医療体制の今仕掛けを進めているわけですから、オリンピックの機会に是非それも推進していただけるような、人の問題なんですよね、医療が優れていても、橋渡し、文化の橋渡しができる現場医療通訳者がいなければ日本のすばらしいメディカルというものが提供できないわけですから、是非、支えるための国家資格制度、これを推進

浜田和幸

2016-03-17 第190回国会 参議院 予算委員会 第16号

世界は、メディカルツーリズムなどで、それで自分たちの国の利益を上げようとしてきているので、私は日本がそういう方向でやっていくことについては間違いはないと思っているんです。ですから、ここに書いてある三省で決めた方針のとおりにやっていただけるかどうかということが極めて大事なことなんだと思っています。  

櫻井充

2015-07-07 第189回国会 参議院 内閣委員会 第17号

この中の医療機関一つ神戸国際フロンティアメディカルセンター海外からも生体移植を年五十例程度受け入れるということを目指すという病院なんですけれども、メディカルツーリズムを積極的に推進する病院、ここで生体移植の術後、患者の死亡が相次いで今問題となっているわけです。  日本肝移植研究会調査では、手術前後の管理体制が標準を大きく下回っているなどの問題も指摘をされました。

田村智子

2015-07-07 第189回国会 参議院 内閣委員会 第17号

この神戸市の事例は、医療産業化メディカルツーリズム推進外国から患者を受け入れようと、そのためには難しい症例もうちやっていますよということもアピールすることも必要となるんじゃないのかと。こういうことをやっていくと、地域医療機能を損ねていると言わざるを得ない、こういうことが生まれてくると思うんですが、この点、小泉政務官、お願いします。

田村智子

2015-05-14 第189回国会 参議院 内閣委員会 第7号

そういう意味では、大臣の方から、例えば長期的なアイデアとしてはこういうものがあるよ、こういうふうなものをおたくの地方には考えてもいいよねという提案は、例えば鳥取にBNCT造るだけで、これはアジアからのメディカルツーリズムが起こるわけですよね。それを一基置く、あるいはまた二基置くというだけで、一基三十億ですから、だからそれを三基置くというだけで、百億以内で鳥取はBNCTの。

江口克彦

2014-05-20 第186回国会 参議院 内閣委員会 第15号

海外から、メディカルツーリズムというか、なかなか難しい手術等についてやっぱり日本医療機関で受けたいと、そのようなニーズもこれから高まってくると思います。また、日本社会というのは世界に先駆けて高齢化、猛スピードで進んでいますから、そういう老人医療という分野でも日本世界に共有できる、そういう技術のノウハウの蓄積があると思うんですね。  

浜田和幸

2014-03-13 第186回国会 参議院 内閣委員会 第3号

今、一般社団法人メディカル・エクセレンス・ジャパン、ここがいろんな機能を果たそうということで、海外との医療機関との連携ですとか、メディカルツーリズム、外国富裕層中心とした病気を抱えている人たち日本に受け入れてサービスを提供していこう、様々な試みがなされているようですけれども、このMEJの今の現状、そして、今後政府としてこういう動きを加速する上で何が課題になっているのか、その辺りの現状をお聞かせください

浜田和幸

2013-11-05 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

我々は、メディカルツーリズムということを否定してきたんですね、ずっと。それは、日本が誇る健康・医療対策、オーダーメードの健康支援といいますか、の海外への発信を図って新興国等ニーズに対応するために医療技術サービスが一体となった海外展開を加速させること、とりわけアジア中心にその必要性があるだろう、アジア基準認証日本が主導して推進していかなければならないと、こういう考えだったんですね。

足立信也

2012-08-07 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号

させていただいておるんですけれども、GDP成長率に対する外需の寄与度を現行の〇・五%から一%から一・五%超で維持するということで、国家全体によるそのバックアップ体制を整備してパッケージ型のインフラ輸出増を図るとか、日本国内のみで通用するガラパゴス商品ではなくて、新興国需要に合致した安価でシンプルで堅牢な商品高級食材などを輸出するとか、環太平洋パートナーシップ、TPPへの参加を促進するとか、メディカルツーリズム

伊藤清彦

2012-07-26 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号

私は、より安い医療を提供することができるインドマレーシア、シンガポール、タイ医療サービスの提供を競争するような形のメディカルツーリズムではなく、WHOも世界一と認めるこの日本医療日本式医療世界に広げて、日本の企業の開発した医薬品医療機器世界じゅうで販売していく、また逆に、日本発医薬品医療機器が各国に広がり、日本式医療の魅力を世界に伝えることが重要であると考えております。  

吉田統彦

2012-07-25 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

近年、日本の将来ビジョンの有力な柱として国際医療交流というものが注目をされておりまして、医療観光とかメディカルツーリズム等で言われることもあるんですけれども、医療観光とかメディカルツーリズムといいますと、どうしても、利益優先経済優先、そういったニュアンスが出てきてしまう。  

宮崎岳志

2011-10-26 第179回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

いわゆる医療分野における高度人材、例えば、外国人医師日本に来てメディカルツーリズムを専ら行うような医療機関が誕生して、そういうのは、場合によったら、どんどんと海外からそのメディカルツーリズムにエントリーして日本に人が訪れて、日本人のいわゆる医療機関へのアクセスが阻害されるというか、影響を受けるということも考えられるんですけれども、その辺に関する厚労省の御見解はいかがでしょうか。

仁木博文

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

ほかにもたくさんあるんですけれども、総合特区申請等がされたときに改めてまた個別にお話を聞くこととしまして、先ほど言いましたメディカルツーリズム等を実現していこうと思ったときに、この鴨川市を中心とした安房地域というのは、もともと半島ということもあって、本来整備されていて当然であろう社会的なインフラがなかなか整っていない場所であります。

中後淳

2010-08-05 第175回国会 参議院 予算委員会 第2号

あと、これは是非植松委員にも地元選出の議員として認識をいただいてお取り組みをいただきたいことがありますが、今、我々、観光三つの柱で頑張っていこうと思っていまして、一つインバウンドを増やす、海外からのお客さんを増やす、二つ目平準化をするということと、三つ目エコツーリズムとかアグリツーリズムとかメディカルツーリズムとか多様な観光というものを広げていくということなんですが、インバウンドが今物すごく

前原誠司

2010-05-11 第174回国会 参議院 総務委員会 第17号

ちょっと質問通告はしていないんですけど、成長産業として民主党医療、健康、介護、そういうものを大きく今提唱しているわけですけど、この前勉強会に出ましたら、メディカルツーリズム問題が出ました。その中に、やはり現場、いろんな意見の中で、外国から日本最先端医療を受けに来る、そういう外国人に対してビザの問題とかいろいろな問題を今考えているわけですね、民主党が。

土田博和

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