2021-06-01 第204回国会 参議院 総務委員会 第14号
一方で、国民全体のメディア利用時間では、動画を含むインターネットが一時間一分に対してテレビが三時間一分と最も長く、テレビ放送が果たすべき役割は依然として大きいと認識をしております。 今年度からNHKの経営計画でもお示しいたしましたが、こうした時代の変化にも向き合いながら、デジタルを含め視聴者の皆様の期待を上回る多様で質の高いコンテンツを提供してまいりたいと思います。
一方で、国民全体のメディア利用時間では、動画を含むインターネットが一時間一分に対してテレビが三時間一分と最も長く、テレビ放送が果たすべき役割は依然として大きいと認識をしております。 今年度からNHKの経営計画でもお示しいたしましたが、こうした時代の変化にも向き合いながら、デジタルを含め視聴者の皆様の期待を上回る多様で質の高いコンテンツを提供してまいりたいと思います。
二〇一一年に調査した、添削レポートが選択式だ、あるいは面接指導におけるメディア利用の際に成果の評価を行っていない、見ているかどうかもわからない、試験を自宅で実施している、学校の教員でないサポート校の職員が添削している、まさにこの間、LETSとウィッツ青山学園高校で起こっている事例なんですけれども。
二〇一一年の調査結果報告書でございますけれども、株式会社立の高等学校につきまして調べましたもので、添削レポートの大部分を多肢選択式としている例あるいは添削に際して解説を付さない例、面接指導におけるメディア利用の際に成果の評価を行っていない例、試験を自宅で実施している例、学校の教員ではないサポート校の職員が添削指導を行っている例、特区の区域外に設置する教育施設で試験を実施している例などの不適切な教育活動等
災害発生時のメディア利用調査では、地震発生後最初に利用したメディアは何ですかという問いに対してラジオを挙げた人が五一%ということで、やはり災害が発生したときのラジオの有効性というのは極めて大きいと。また、災害時のラジオの有用性も見直されているというふうに思っております。
地震時の、災害時ですね、地震時のメディア利用に関する民間の調査によりますと、地震が起きたときに、五十歳以上の女性の方八八・九%がテレビを見るとなっておりました。ラジオが六・五%なんです。ネットが三・五%でございまして、圧倒的にテレビなんですよ。災害時にいかに多くの国民がテレビから情報を得ているかが示されていると思います。
私たちは、多様な世代が多様なメディア利用を行っておりますので、ぜひ多元性を確保するという御配慮もいただきたいと思っております。
文部省といたしましては、この提言に基づきまして、国立大学につきましては、平成七年度から衛星通信を利用した国立大学間の情報通信ネットワークを整備いたしまして、遠隔地の大学間の教育研究交流、それから、多様なメディア利用による教育方法の開発等を推進するためのスペース・コラボレーション・システム事業というのを始めてございます。
その一つは選挙運動や投票がどれだけ暴力とかおどかしによって妨害されたかどうか、二つ目が行政機構を持つ政権党がどれだけ行政を自分の党のために使ったかあるいは他党のメディア利用を妨害したか、そして三つ目が投票の技術的な実施状況でございます。 こんなふうなところをあわせまして、総理とされましては今回のカンボジアの総選挙をどのように評価されていらっしゃいますか、御所見を伺いたいと思います。
○奥田国務大臣 今度の電電の民営化という形の基本的な方向は、ともかく新しいコンピューター技術なり通信技術の一大革新によってまさにメディア利用の多彩な、そういった時代の入り口に立っておる。こういう時代になってきめの細かいサービスを利用者に還元するためには、今のような一元体制ではとてもそういった細かいサービス面は行き届かないだろう。