2000-03-28 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第7号
○参考人(海老沢勝二君) 今、メディアビッグバンとか情報技術革命とか言われるように、私どもの取り巻く環境というものは非常に急速に変化をしております。今、変革の時代とも言われております。そういう中で、特にインターネットあるいは携帯電話あるいは家庭用のゲーム機等、いわゆる情報端末機器といいますか、これがもう本当に急速に普及をしております。爆発的な勢いで普及しております。
○参考人(海老沢勝二君) 今、メディアビッグバンとか情報技術革命とか言われるように、私どもの取り巻く環境というものは非常に急速に変化をしております。今、変革の時代とも言われております。そういう中で、特にインターネットあるいは携帯電話あるいは家庭用のゲーム機等、いわゆる情報端末機器といいますか、これがもう本当に急速に普及をしております。爆発的な勢いで普及しております。
○海老沢参考人 浅野委員御承知のように、メディアビッグバンと言われている時代に今大きく世の中が変貌しております。そういう中で、技術革新は本当に数カ月単位で進んでおります。そういう中で、情報端末がいろいろな形で世の中に出てきております。これに向かって、我々もいろいろ今研究開発に取り組んでおります。
また、放送と通信の融合、デジタル化、CATV、インターネット、これが基軸になろうと思いますが、アメリカのこの動向、これによるメディアビッグバン、これについてお考えを。一県に四局という放送業界の一つの形が、将来大きく再編をやらなければ対応できないんではないかと思いますので、それをひとつお聞きいたします。 それから、あわせまして、NTTの接続料、これにつきまして日米交渉が今行われております。