1958-10-23 第30回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
それから、こまかいことになりますけれども、会議のメツセージをある国に限ってしまったというようなこと。主として大国の七万国でございますが、その中にインドも先進国として入っておるようでございます。それから、いま一つは、大体夜でございますが、相当な学者のレクチュアがありました。それが違っておる点でございます。それからもう一つ、会議がある曜日の午後とかに休みになることがございます。
それから、こまかいことになりますけれども、会議のメツセージをある国に限ってしまったというようなこと。主として大国の七万国でございますが、その中にインドも先進国として入っておるようでございます。それから、いま一つは、大体夜でございますが、相当な学者のレクチュアがありました。それが違っておる点でございます。それからもう一つ、会議がある曜日の午後とかに休みになることがございます。
○並木委員 井口さんが首相のメツセージを先方に持つて行つたというのは、それは何でしよう。日取りのことですか。どういうことでしようか。一週間滞在を延期するということは、出発を一週間延ばすということじやないのですか。またもし一週間滞在を延ばすならば、その理由はなぜでしようか。
○岡崎国務大臣 将来アイゼンハウアーのメツセージ等があつて何か変更があれば別でありますが、ただいまのところは、FOA、対外活動本部ですか、それに所属するはずであります。
申すまでもなく、日本をして敗戦せしめた、あるいは太平洋戦争を勃発せしめた原因は、科学的にいろいろございましようが、その原因の一つとして日本の警察の特高化、言論の抑圧、人権の抑圧、反民主的なる官僚軍閥の権力によるところの国政の運用というものが、この破滅の原因をなし、無謀なる戦争に追い込んだということがいわれておるのでありまして、されば連合軍の管理に移りました際、時の総理大臣に対する連合軍のメツセージの
しかるに、米国は、日本の国防の前線ともいうべき朝鮮からは二箇師団の撤退を断行し、大統領のメツセージにおいては、友邦に対して新兵器の使用法を教える必要があると声明しておるのであります。私、寡聞にして、いまだ新兵器の発達の全貌を知る由もありませんが、近代兵器の発達はまつたく目まぐるしいものでありまして、これが使用には相当進んだ知識が必要であると思います。
参加国およそ二十数カ国、各国の元首、首相からメツセージがたくさん参りました。その席には私も連なつたのであります。ところが悲しいかな、当時の閣僚誰一人からもメツセージが出ておりません。私はその当時に極東裁判の名判事であるパール博士が帝国ホテルを去るに当つて残して行つた一言が甚だ私は気にかかつておるのである。何と言うて行つたかというと、「日本の政治家は宗教ということには無関心なようですね。」
大統領のメツセージにおいても、近ごろのアトミツク・ウエポン、原子力を利用した武器を自分らの友邦に教えることがアメリカの外交の先決円陣だと、言つておりますことは、御承知のことであろうと思うのです。つまり自分らのつくつた最新式の武器を盟邦の中で理解したり、あるいはこれを使用する力がはたしてあるであろうかどうか——それだけ進んでおる。石原局長はそういうことはよく御承知でありましよう。
○三輪貞治君 前の委員会でも申しましたように、十月二十二日にイランの総理大臣ザヘデイ将軍から吉田総理大臣に、イランの農業地下資源、農業金融等の開発投資について日本側の協力を依頼したいという意味のメツセージが出光興産の専務と常務の両氏を通じて届けられ、更に出光興産の社長が吉田総理に対してその趣旨を伝えたように新聞で承わつております。
向うの新聞には、そういうメツセージを日本側に送つておるというふうなこともでかでかと出ておつて、知らないのは日本人だけだということに相なつているようでございます。そこでこれはザヘデイ総理大臣から吉田総理大臣にわざわざそういうメツセージが来ておる現状でございますから、日英会談なんかに対して御遠慮されるばかりが能でもないので、これについては早急に対策を立てて善処されたい。
○岡野国務大臣 吉田総理に対して向うの総理大臣から、そういうような調査団をよこしてくれないかというようなメツセージが来ていることは事実でございます。私もその相談を受けまして、またほかの閣僚も相談を受けまして、それにつきましていかなる調査団を組織し、いかにするかということについて目下検討中でございます。
問題はちよつととつぴようしもない横道でありますが、イランの内閣総理大臣のザヘデイ氏より、日本商社を通じて吉田内閣総理大臣に対するメツセージが来ているそうです。そのメツセージの内容は、農業、地下資源、工業、金融等のイランにおける開発投資に対して日本側の協力を依頼し、その保証に関してはイラン政府が責任を負うてこれを行う。
この文章を参考のために読んで見ますと、 吉田総理大臣に対するメツセージ 十月二十二日 イラン総理大臣ザヘデイ 農業、地下資源、工業、金融等のイランにおける開発及び投資に日本側の協力を依頼いたしたい。これが補償についてはイラン政府において責任を持つものとする。 特に希望するもの左のごとし。
○委員長(中川以良君) 只今の三輪委員の御発言でございまするが、私もその問題は直接話を承わつたのでありまするが、今文書でそういうようなメツセージがあつたというお話は、口頭で以て伝えてくれというメツセージであつたと存じまするので、その辺は御訂正を願つたほうがいいんじやないかと思うのであります。
最近エリザベス女王が、話合いによる国交の調整のメツセージを出しておるようでありますが、私もこの西欧の平和を望む強い空気を思い出しまして、さもありなんということを考えさせられたわけでございます。
○下田政府委員 その点も二回に及ぶ日米の間の文書の往復、メツセージの交換で米国側も経済的、政治的安定がエツセンシヤルの問題であるということについては、完全に同意いたしておりますので、協定においてその趣旨をうたうことは何ら反対がないわけであります。今そういう趣旨を前文でうたうか、あるいは条文の中でうたうか、あるいはどの条文のところへくつつけようか、という技術的な問題が残つておるだけでございます。
従いまして、ただいま御指摘になりました第二の問題についても、これは推察されるというようなことでなく、二回の第一は、日米往復書簡におきまして、第二は、MSA交渉の会議冒頭におきまして、アリソン大使のメツセージにおいても、日本の国は日米安保条約以上に出るものでないということを明白に申しております。この点は、何ら両国間に疑いのない問題であると私どもは存じております。
○下田政府委員 このアリソンのメツセージは、一昨日第一回の顔合せのときに渡されまして、それ以来まだ交渉をやつておりませんので、正確に問いただしてみる機会がなかつたわけでありますが、私どもの推測いたしておるところでは、日本はすでに国連への加盟を申請いたしております。また平和条約の第五条では国連憲章の第二条の義務をすでに負つております。
それからまた、船内で日本共産党、それから日本労農党ですか、メーデー事件被告のメツセージが乗船者一同に朗読されたような関係もありまして、私も、それでは日本赤十字のメツセージも読んでいただきたいというわけで、皆さんは故国を遠く離れておられたのだから、日本に帰つて、一方的な情報だけに頼ることなく、広く各方面から情報を入手されて、正しい日本の実情を把握されるよう善処されんことを希望するというようなメツセージ
ところが、日本共産党のメツセージその他あるいは中国の革命歌その他ばかりに使われまして、故国をなつかしむるために船内で準備したレコードが使つていただけないというような状況があつたのでありまして、この点は、船の経営者として、もう少し確立した規律を立てられるということが、私は特に必要ではないかということを感ずるのでございます。 以上二点についてお答えを申し上げました。
たとえば、興安丸の船内で日本共産党がメツセージを出されて、家を与えられない、就職のポシビリテイは全然ない、一割ぐらいしかないというような、非常に激烈な政府の攻撃をおやりになつております。こういうような問題に対しましてもわれわれは同調することができない。
それからエリサルデ外相が英国の女王の戴冠式のときにローマ法王に謁見しましたときにも、ローマ法王から懇篤なる日本戦犯の釈放に関してメツセージを外相に手交しておられます。
同時に外務省方面の、マツカーサー元帥のメツセージ、あるいはそれぞれの書簡等も集めて持つておるのです。そういう点からさかのぼつて考えても、先ほどあなたがおつしやつたような、法的根拠が明らかでないから今考慮中だということは、言われぬわけなのです。そこで、今明禮委員の質問をしておりまする買上要綱というものなんです。あなたは、その文面だけ見るからいけない。当時の国家情勢というものを考えてみる必要がある。
今の覚書ですかメツセージに対する外務省としての解釈をば、いかなる見解をもつておるか、いかなる内容を含んでおるか、直訳しておりますからなかなか解釈がむずかしいのです。たとえば、こういう貴金属、金剛石というものを含んでおるのかどうか。そうでなく、ある特定の物件をさしておるものか、つまり預かり品とか恤兵品とかいうものがございます。
昭和二十七年四月一日琉球政府立法院開院式における琉球諸島米国民政府長官リツジウエー大将の琉球住民に対するメツセージの中には次のようなことが謳われております。「平和条約の条項により琉球諸島は日本から政治的に当分の間引続き分離される。