2008-11-19 第170回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
ここから実は、このお母さんの生命(いのち)のメッセージ展というのが始まりまして、そして同時に、危険運転致死傷罪という法律を生み出していくことにつながっていくわけでございます。 市原刑務所に私も先日視察に行ってまいりました。
ここから実は、このお母さんの生命(いのち)のメッセージ展というのが始まりまして、そして同時に、危険運転致死傷罪という法律を生み出していくことにつながっていくわけでございます。 市原刑務所に私も先日視察に行ってまいりました。
そういうことを踏まえて、実はそういう遺族の方々が中心になって生命のメッセージ展というのをあちらこちらの会場でやっております。つまり、亡くなった方の同じ背の高さの等身大の人形を作って、その方がふだん履いていた靴をそろえて、そしてその人形の、そのかたどった人形にメッセージを掛けて、そしていろんなその人たちの思いをそこに訴えています。
命の重さを伝えるために、全国各地において生命のメッセージ展が開催されているということは承知をしておるところでございます。 警察といたしましては、交通事故により身内を失った御遺族の方々の深い悲しみや苦しみにも思いをはせ、国民の生命、身体を守るため、日々交通事故防止活動にいそしむことが重要であると考えているところであります。
大臣も行かれたのではないかと思うんですが、三月に命のメッセージ展というのが国会内でございました。もちろん、これは重大な犯罪を犯した精神の障害者による犯罪によっての被害者ではなくて、様々な被害者、犯罪による被害者、凶悪な犯罪や悪質な交通事故、そしていじめによっての自殺などで理不尽に命を奪われた人々の御遺族が中心となって、被害者の等身大の大型パネルと、そして靴ですね、靴が置いてあったわけです。
先日、私が関係している生命のメッセージ展というのも国会でやらせていただきました。その際、小泉総理もいらっしゃいまして、総理はことしの所信表明演説でも、交通事故を二〇一〇年までに半減させるというふうにおっしゃった。これは、私、公約じゃないかというふうにとらえているんですね。
○谷垣国務大臣 先ほど、井上委員のときにもお答えをしたんですが、国会の中で生命(いのち)のメッセージ展、関係の方々がいろいろ御努力をいただいてやっていただいた意味は非常に大きかったと思います。 私自身も拝見しまして、何というんでしょうか、ああいう等身大のパネルをつくられ、亡くなった方が履いておられた履物を置かれて、それぞれの御遺族の方のメッセージもございました。
谷垣大臣、先日、生命(いのち)のメッセージ展、おいでいただきましてありがとうございました。総理もいらっしゃっていただいて、とにかく交通事故を減らすんだ、私はそれを公約と受け取っていいのかなというふうに思っているんですね。これは、随分思い切った公約だなというふうに思いますし、相当の努力をしないとなかなか達成できない目標であると思います。
○遠藤(和)分科員 最初に谷垣大臣に聞きたいんですけれども、先日、二月十八日と記憶しておりますけれども、国会の中で生命(いのち)のメッセージ展という展覧会がございました。この御感想からお聞きしたいと思います。
まず第一に、昨日、生命のメッセージ展というものがこの国会でもありました。法務大臣、国家公安委員長も出席なさったと聞いております。そこでの話を少しさせていただきたいと思います。 トラック業者による交通事故、それに対する被害者の補償、また加害者であるトラックのドライバーに対するケア、取り組みというものが果たしてなされているのかどうかということが問題となります。
お渡しさせていただきました資料にありますように、「理不尽に生命を奪われし者たちへのレクイエム 生命のメッセージ展」という展覧会を全国各地で開催する予定です。犯罪や交通事故あるいは医療ミス、いじめによる自殺等で理不尽に奪われた命をキーワードに、犠牲者たち一人一人の人型に故人の写真、生い立ち、事件の概要を記したメッセージボードを取りつけ、足元に遺品の靴を置くという設定です。