2020-11-26 第203回国会 参議院 総務委員会 第4号
例えば、現在取り組んでいるもので、みんなのメダルプロジェクトの回収箱を郵便局に設置したりとか、組織委員会のポスターもこれは郵便局の方に積極的に掲示をさせていただくと、こういうようなネットワークを活用した貢献も通常の事業体として行っておりますので、それに加えて、スポンサーとして加わることによって、そのようなネットワークの価値の相乗効果があるのではないかということでスポンサー契約を締結したというふうに理解
例えば、現在取り組んでいるもので、みんなのメダルプロジェクトの回収箱を郵便局に設置したりとか、組織委員会のポスターもこれは郵便局の方に積極的に掲示をさせていただくと、こういうようなネットワークを活用した貢献も通常の事業体として行っておりますので、それに加えて、スポンサーとして加わることによって、そのようなネットワークの価値の相乗効果があるのではないかということでスポンサー契約を締結したというふうに理解
持続可能性の面からいって、例えば都市鉱山メダルプロジェクトのように、全国から使用済みの携帯電話などの小型家電を集めて金、銀、銅メダルを再生金属一〇〇%で作り上げる資源管理の取組もあります。
今おっしゃっていただいた都市鉱山からつくるメダルプロジェクトというのは私も評価もしていますけれども、やはりもう一歩、また別の、今私が申し上げたその紙製品を、紙容器を使ったものを更にまたそのオリパラの会場に戻して、それをリサイクルとしてもう循環させるというのが一番これ重要なんじゃないかというふうに思いますし、これはまだどこもやっていないということで、やっぱり日本のこの東京オリンピック・パラリンピック初
みんなのメダルプロジェクト」は東京二〇二〇参画プログラムの公認プログラムになって、そして、金属が集まらないんじゃないかということを心配されていたんですけれども、これもしっかり集まった、めどが立ったということで、あとは、これをどう世界に向けてアピールするか。 このリサイクル率一〇〇%のメダルというのはオリパラ史上初のことであります。
○国務大臣(櫻田義孝君) 小型家電リサイクル制度を活用するメダルプロジェクトに関わる広報業務は、小型家電リサイクルの推進に向けて従来から実施している広報業務の一環として実施しているものであります。 このため、当該業務は、大会招致を前提に、新たに又は追加的に講じる施策とのオリパラ関係予算の要件に該当しないため、オリパラ関係予算として整理していなかったものであります。
○蓮舫君 メダルプロジェクトは去年から始まったものです。でも、この事業そのものは、目的はどうやって始まったかというと、使用済みの小型家電のリサイクルを推進、廃棄物を減らして使える金属を再資源化するもので、とてもじゃないけれどもオリパラに特に資するものにつくられた事業ではないと思いますが、なぜこれがオリパラ関連予算なんですか。
○国務大臣(櫻田義孝君) メダルプロジェクトの広報、普及は、小型家電リサイクルの普及促進のため従来の業務の一環として実施しているため、オリパラ関係予算に計上しておりませんでしたが、当該事業額の算出が可能であったため、大会の準備、運営に特に資する事業として区別いたしました。
みんなのメダルプロジェクト」というのをやっておりますが、まだ進捗がはかばかしくなくて、特に銀が集まっていないそうですので、是非引き続きのお取組をよろしくお願い申し上げます。 以上でございます。
みんなのメダルプロジェクト」というのがあるそうなんですね。こうした国民を巻き込んでいくような運動を展開していって、雑品スクラップという言葉も徹底させ、環境省が旗振りをやっていって日本人の意識の中にこういうものが浸透していくということも一つの解決策になるんではないかと思うんですね。
みんなのメダルプロジェクト」を御紹介いただきましてありがとうございました。これ、とにかく全員が東京オリンピック・パラリンピックに参加している意識もこういう運動を通じて持つことができたらいいなという反面、私の方の立場からいいますと、大変、特に携帯電話、相当御家庭に眠っているそうでございます、是非御協力をいただいて、この回収プロジェクトに御参加をいただきたいなと思っております。
みんなのメダルプロジェクト」は、このような我が国の環境技術を活用したリサイクルの取り組みを世界にアピールする絶好の機会と思った次第でございます。
みんなのメダルプロジェクト」につきましては、環境省といたしましても、そういうような形で循環型社会を定着させるべく、再資源化へさらに力を入れてまいりたいと思っております。
みんなのメダルプロジェクト」を展開し、金、銀、銅、合わせて五千個のメダルをつくる目標を展開しています。 そこで、きょうは積極的に取り組んでいらっしゃる伊藤副大臣にお伺いいたします。
まず、今回のリサイクルメダルプロジェクトは、全国民の参加のもとで金、銀、銅のメダルをつくり上げるという明確なゴールがあるため、小型家電リサイクル法の意義やその目標を国民の皆様とともに共有することができる絶好の機会と考えております。
みんなのメダルプロジェクト」を実施しており、環境省も本プロジェクトに協力していると伺い、大変うれしく思っております。 このプロジェクトは、我が国のリサイクルの取り組みを世界へアピールするとともに、小型家電リサイクル制度の普及を促す上で大変に有意義だと思います。
みんなのメダルプロジェクト」を発表しています。プロジェクトを推進するため、株式会社NTTドコモ、一般財団法人日本環境衛生センター、東京都、そして環境省と一体となって取り組んでまいりますというふうに紹介しておりますので、そのことについてお伺いしたいと思います。
大会組織委員会も、既にエコメダルプロジェクトというのを理事会で決定したというふうに聞いています。 一方で、きょう、環境副大臣に来ていただいているんですが、小型家電リサイクル法に基づく回収率というのが余りうまく上がっていっていない。