2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
実は、二〇〇六年五月十二日の衆議院の厚生労働委員会では、当時、いわゆるメタボ健診ですよね、特定健診を導入するときに当時の水田保険局長は、健診と保健指導の実施により二〇二五年度において、だからもうすぐですね、あと四年ぐらいですけれども、二〇二五年度において二兆円医療費の適正化を図れるという判断であると、こういう答弁をされています。
実は、二〇〇六年五月十二日の衆議院の厚生労働委員会では、当時、いわゆるメタボ健診ですよね、特定健診を導入するときに当時の水田保険局長は、健診と保健指導の実施により二〇二五年度において、だからもうすぐですね、あと四年ぐらいですけれども、二〇二五年度において二兆円医療費の適正化を図れるという判断であると、こういう答弁をされています。
○梅村聡君 ですから、そういう言葉を作るかどうか別にして、メタボ基準の方には特定保健指導、そうじゃないけれども異常値が出た生活習慣病の方には、特定受診勧奨というのをつくらないと駄目なんですよ、本当は。だから、それをセットでやらない限りは、この患者さんというのはなかなか減らないんじゃないかなというふうに思います。
だから、このメタボ健診と特定保健指導で医療費を下げるということが作戦としてなかなかこれうまくいかないんじゃないかというふうに私は思っています。 そう思うというか、そうなるのは私は当然の帰結だと思っていまして、メタボという言葉、物すごいはやりました。
じじ、メタボじゃないねと言ってくれたのがすごくうれしくて、どこでどう聞いたのか分かりませんけれども、何でそんなことを知っているのか。娘が教えたんでしょうけれども、やはり小さい頃からおじいちゃん、おばあちゃんが元気で健康でいてくれるとありがたいというのが孫にそういう言葉を発したのかななんて、私はちょっとじいんときましたけれども、それから何かやはり健康に注意しようかなと思いました。
幾つか実証したいと思いますが、改めて、メタボ健診ですね。この十年で、国、地方、企業負担、自己負担、この前は国負担だけ御答弁いただいたわけですが、この十年で、国、地方、企業負担、自己負担、合わせてどのぐらいのお金が投下をされたのかということを教えていただきたいと思います。特定健診。
あるいは自炊の場合、一定の材料費を出しているところが多いと思いますが、場合によっては、専らインスタントラーメンという場合もあって、船員が陸上の労働者よりもメタボが多いという調査もそうしたところから来るんじゃないか、このように思うんですね。 なので、調理時間を労働時間と見る問題、これは早く解決するべきだと思いますが、いかがですか。
でも、メタボな私みたいなのが十キロふえたら、これは本当は大問題なんですよ。そのことは、財政も同じだと私思っていまして、同列に、みんな借金、借金でいいと言うけれども、日本の場合はかなりリスクを伴っているということを考えた上で、だからこそ、使うお金はよく精査していかなければいけないというふうに思います。 ドイツの七年ぶりの国債発行についてはどういう評価をされていますか。
ほかの施策でいっても、例えばメタボだとかいろいろなほかの施策においては、例えば、そういうことを起こしそうなハイリスク群のようなことをある程度特定して、ハイリスク群アプローチというものを、結構介入したりいたします。
メタボ対策に特化した特定健診に対し、後期高齢者は、病気になるならもう既になっている、いわゆる決着がついている、そういう説明が当時あったんです。同時に、医療費適正化対策が位置づけられたということがあったと思います。
疾病を予防するという意味で、本当に身近なところで、例えば歩きましょうとかメタボにならないようにしましょうとかいろいろあると思うんですけれども、その中で一番目に見えて効果があるものというのは、私はインフルエンザのワクチン接種だと思うんですね。 このワクチン接種、今は疾病じゃないということで保険の対象になっていない。自由診療です。
それがメタボになりまして、これから現役層に入っていく人たちがすごい小さくなって、上の社会的にも支えなきゃいけない人たちがこんなに多くなりましたよということであります。視覚的に見ても、このような形で非常に世の中の人口の構造が変わってきた。 私も実は社会学なんですね。言っていることはちょっと違うかもしれないんですけど、社会学を専攻しております。
こういうように、今、日本の現状というのは、財政が世界最悪、先進国で、中央銀行が最大のメタボ、非常に不健全な状況なんですね。こういう状況にあるということをお話ししたい、まず確認しておいていただきたいと思います。 これは、先ほど言いましたように財政が危ないということで、財政ファイナンスである異次元の量的緩和をしたせいだと思います。
こんなにメタボになった、要するにバランスシートを膨らました日本銀行が他の中央銀行と同じようにバランスシートを縮められるんでしょうか。
それで、保健事業の今やっているところの実態ということでございましたけれども、特に財政状況の厳しい組合ということで今数字が手元にございますので、これを御紹介申し上げますけれども、健保組合、基本的には、法定義務でございます特定健診、特定保健指導のみならずいろいろな、例えばメタボの予防事業とか、加入者の健康状態に応じた幅広い予防、健康づくりに取り組まれているということでございますけれども、加入者一人当たりの
メタボ対策や高齢者が元気で過ごしていただける食事に関しての大変有意義な学習機会だと思います。 この消費者教育の対象はどのような世代の方だったのでしょうか。また、その世代を選んだ理由も教えていただけますでしょうか。
これ、山一証券が潰れたように危機の飛ばしと同じなんですけれども、この日銀、今やっているがゆえに、見ていただくと分かるんですけど、対GDP比九九%までメタボになっちゃっているわけです。 ほかの中央銀行もやっているといいますけれども、FRBとかECBは、もう三分の一、四分の一ですよ。それでも、FRBは健康体にするのが大変だった。日銀はもう三倍、四倍のメタボになっちゃったわけですね。
この人工甘味料というのは悪者でありまして、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、スクラロース、ネオテーム、アドバンテーム、これが肥満になりやすいとか、メタボになりやすいとか、糖尿病になりやすいとかいうので指摘を受けているわけであります。
日銀はもうメタボで、物すごいバランスシートがでかいですから、FRBがあれだけバランスシートを縮めているのに苦労するんだったら、日銀はどれほど苦労するのかと思うぐらいで、私自身は、最初の二つの総裁が挙げた方法は難しくて、出口はないんではないかなと思うんですが、唯一考えられた一つの方法というのは、預金準備率を上げるという方法があるかなと今までは思っていたんですよ。
それから、日本銀行のバランスシートは、対GDP比でこれも世界最大のメタボと。要するに、対GDP比、現在では経済規模と同じ程度の紙幣を刷っている、発行していると。厳密に言うと、発行銀行券と日銀当座預金ですけれども、経済規模、名目GDPと同じぐらいのバランスシート規模に日銀はなってしまった。ほかの中央銀行というのは二五から三〇%にもかかわらず、日銀は世界最大のメタボになってしまったと。
日銀はもうメタボもいいところ。 要するに、財政が世界で最悪、日銀は世界で最高のメタボ、こういう状況であるという認識は、総理、ありますでしょうか。
全然規模が、程度が違うメタボぶりの日銀がその参考でうまくできるのかどうか、非常に疑問に思うんですけれども。 実は、この資料四に資金運用部ショックのときの事例が書いてあるんですけど、資金運用部ショック、一九九八年の十二月に、資金運用部、そのときは最大の、国債市場において最大の国債の買手だった資金運用部が、もうちょっとなかなか資金繰りが苦しいのでもう国債買いませんよと言ったわけです。
日銀だけもう世界断トツに一〇〇%、対GDP比一〇〇%というメタボになっているわけですね。 要するに、財政が危ない、なかなか財政が苦しいということで国債を発行して、それを日銀が買ってあげると、ゆえに日銀が世界最大のメタボになっちゃったわけですよ。
保険者が実施する特定健診、保健指導、いわゆるメタボ健診ですけれども、来年度、平成三十年度から歯科の位置づけが明確化されまして、法定義務の特定健診、保健指導が位置づけられることとなりました。 この点につきまして、昨年二月に、同じこの予算委員会の分科会におきまして質問させていただきました。
しかし、公共交通を利用することによって、実は、マイカーから公共交通にやると、メタボが八割減るんですね、八割です。そして、歩行困難、それから老人性の痴呆の発症というものが四分の三近く抑えられるというデータというものが出ております。