2002-02-20 第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号
ただ、先行きは分かりませんので、将来的には、先ほど申したように欧米メジャーズ等いろんな組み方がありますから、そういうこともあるかもしれませんので。 よろしいでしょうか。
ただ、先行きは分かりませんので、将来的には、先ほど申したように欧米メジャーズ等いろんな組み方がありますから、そういうこともあるかもしれませんので。 よろしいでしょうか。
〔理事太田豊秋君退席、委員長着席〕 そういった意味で、いろいろ工夫をいたしておりまして、例えば今回経済性の審査につきまして定量的評価という方式を導入したわけでございますが、これなんかも従来は経済的に成功した場合の報酬率、当たった場合にどのくらいもうかるかということだけで判断しておったわけでございますが、近時欧米のメジャーズ等で採用されつつございますが、新しい手法を入れまして、経済的に失敗する場合もあるわけでございますので
メジャーズ等も日本に対しては売り込みの力が強いようでございまして、ことしの初めとは情勢もまた変わってきております。しかし、OAPECの国々がこのだぶつきぎみに対してやはり値を引き締めるという考えに一部の国が出ることは、これは予想されるところでありまして、九月十一日からOAPECの関係大臣会議がまたたしかウイーンで行なわれる予定で、それらの動向もわれわれは非常に注目しておるところであります。
それからそれ以外の系列店につきましては、それぞれの元売り会社からの購入ということで量的にはそれほどの不公平はなかったわけでございますけれども、一般的にいいまして、御承知のとおり元売りが、メジャーズ等からのシッパーズユーザンスのカットということもございまして、若干と申しますか、元売りのうちの相当の数のものが特約店あるいは特約店に対するサイトの短縮をいたした面がございます。
少なくともメジャーズ等の攻撃があるからばたばたするんじゃない。そういう姿はかえってメジャーズの思うつぼだと思うのです。そういう点は、私はき然たる態度で臨んでもらわなければ困る、そういうふうに思います。一私文書ではありますけれども、現実にそういうものを背景にして、ばたばたといましりに火がついたように騒ぎまくっておるのですから、そういう点について、物価担当大臣として明確に区切りをつけていただきたい。
○中曽根国務大臣 十一月の時点におきまして、メジャーズ等から入ってくる情報を集計いたしました。そのときの数量は、下半期において昨年は一億四千五百万トン入ったけれども、ことしは一億三千四百万トン見当であろう、その数字を基礎にいたしまして、大体一六%ぐらい減るであろう、そういう予測で諸般の対策を立てたわけです。
われわれといたしましては、一応積み上げ方式を今後も原則としまして、各メジャーズ等からの通告は即日われわれのほうに通告がくるような仕組みになっておりますので、今後とも積み上げ方式でやってまいりたい、こう考えておるわけでございます。 それから、二点目の灯油とA重油の関係でございますが、御指摘のとおり、灯油と軽油とA重油というのは、いわゆる留分におきましてきょうだい分の形に相なっております。
メジャーズ等でも全く新しく北海地域であるとか、あるいは南米のほうであるとかというところを新しく探鉱しておる。相当有望なものが発見されつつあるという情報もございます。それからまた世界全体では、ソ連が近年は新しい油田の開発に非常に意欲的でございまして、世界全体の石油の供給には相当貢献するであろう。