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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-05-14 第169回国会 衆議院 外務委員会 第13号

報道によりますと、メキシコ沖では、先ほどもちょっとありましたが、蓄養ということで、重さ二十キロに満たない幼魚を大量捕獲して、いわゆる生けすで太らせて日本に出荷するという漁法に参入する者がふえて、乱獲による資源減少が心配されているというふうに言われております。蓄養されたクロマグロは、日本を大きな市場として考えられております。  

笠井亮

1991-09-25 第121回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

その太平洋クロマグロを管理すべき国際的な協定はどうかというふうになってみますと、太平洋では、インド・太平洋水域での熱帯マグロそれからアメリカメキシコ沖太平洋岸東部太平洋における熱帯マグロについてはそれぞれ国際的な、まあ実効性はともかくといたしまして、保護の枠組みがあるわけでありますけれども、北太平洋における管理機構というものはほとんどないと言ってよろしいのではないかというふうに思います。

元信堯

1990-06-20 第118回国会 参議院 科学技術特別委員会 第5号

図の7をごらんいただきますというと、これは一九五〇年ぐらいから七五年までの二十五年間ぐらいのありさまでありますが、この一番上の①と書いたのは、下の方にも説明がございますが、メキシコ沖水温であります。これが急に上がる。先ほど申し上げたような理由で、フィリピン海近くにあった海水が東へ伝わってきてこの水温を上げる、これをエルニーニョと呼んでおります。こういうのが数年置きに起こっております。  

寺本俊彦

1990-06-20 第118回国会 参議院 科学技術特別委員会 第5号

国からいいますと、日本アメリカ、オーストラリア、中国、フランスなどの国がこれらの海域に、メキシコ沖からフィリピン近海まで非常に広範囲に、これ数えてみますとちょうど最低十度おきぐらいで点がちゃんと並んでおりまして、みんな大変これを見て喜んだわけですけれども、観測点が得られるということになりました。

小池勲夫

1986-04-08 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

それから、今先生御質問ございました熱水鉱床につきましても、我が国経済水域内あるいは公海上で広くこの賦存が予想されているという状況にかんがみまして、昭和六十年度から初めて一航海、マンガン団塊に並びまして熱水鉱床も調査を開始するということでございまして、昨年九月に初めて我が国としまして熱水鉱床の採取に成功したということで、これはメキシコ沖公海上でございますが、我が国として初めて米国等に並びまして熱水鉱床

木村文彦

1977-03-31 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

こういった観点を入れまして、実は遠洋カツオマグロ漁業の方もいろいろ国際的な面からくる、たとえばメキシコ沖での操業の自粛であるとかハワイ周辺での自粛であるとか、いろいろな問題を最近になって一度に抱え込み始めておりますので、私どもとしてはこういったそれぞれの近海カツオマグロの甲、乙の問題あるいは遠洋マグロのいまの経営の問題そういったことをばらばらに考えるのではなくて総合的に考えて、それぞれがある程度経営

佐々木輝夫

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