2018-12-06 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
次に、先日、メキシコ大統領の就任式に、アンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領が就任され、中曽根先生にちょっとお話をさせていただきましたが、ロペス・オブラドール大統領は、中南米諸国から不法移民問題解決のため、貧困対策として米国とカナダに投資など協力を求めています。ロペス・オブラドール大統領、エブラル外相と会談された中曽根先生のお話を聞きたいんですが、今日はこちらへ来られませんよね。
次に、先日、メキシコ大統領の就任式に、アンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領が就任され、中曽根先生にちょっとお話をさせていただきましたが、ロペス・オブラドール大統領は、中南米諸国から不法移民問題解決のため、貧困対策として米国とカナダに投資など協力を求めています。ロペス・オブラドール大統領、エブラル外相と会談された中曽根先生のお話を聞きたいんですが、今日はこちらへ来られませんよね。
○アントニオ猪木君 メキシコ大統領の就任式に中曽根先生が出席されたようですが、詳しくお聞きしたいと思いますが、もう時間なので、また機会があったらいろいろメキシコの情勢をお聞かせください。 お疲れさまでございました。
カルデロン元メキシコ大統領やジョン・プレスコット・イギリス元副首相はわざわざ日本の新聞に日本の目標が低過ぎると投稿をしていたようなことからもそのことが分かります。もう一段日本が目標を引き上げるという準備は必須のことだと思います。
加えて、今回のG20サミット出席の機会に、カルデロン・メキシコ大統領、ユドヨノ・インドネシア大統領、プーチン・ロシア大統領を含む多くの国の首脳と二国間の会談、懇談を行いました。特に、プーチン・ロシア大統領とは、安全保障、海をめぐる協力、エネルギーを含む経済分野を中心に日ロ間の協力を進めていくことを確認しました。
その後、閣僚級会合というようなレベルの会合は行われておりませんでして、その間、メキシコの大統領来日したときも、これは鳩山総理とメキシコ大統領との間で、COP16に向けて、しっかり日本も支えていくので、是非頑張っていきましょうと、そういう合意もさせていただきましたが、閣僚ベースの全体会合は、今月二日から四日にかけてドイツ・ボンで開催された気候変動に関する非公式閣僚級会合がその後の最初の会合でございました
昨年十月のフォックス・メキシコ大統領の訪日に際し、両国首脳は、政治、経済、文化及び協力の各分野にわたる戦略的パートナーシップを構築する決意を表明されました。本協定は、このような戦略的パートナーシップの強固な基盤を築くものと考えております。 次に、メキシコとの経済連携協定交渉における経験を東アジア諸国との交渉においてどのように生かしていくのかというお尋ねでございました。
そのときにおきましては、安保理非常任理事国の中間派と言われるチリとかメキシコ大統領が、何とか安保理の理事会を結束させるべく懸命の努力をしていた最中であります。何とか妥協案が見つからないものか、アメリカとフランスがともに合意できるような案ができないか、そういう懸命の、ぎりぎりの折衝をしている最中でした。
これを受けまして、十月の二十七日、ついこの間でございますが、小泉総理とフォックス・メキシコ大統領との首脳会談におきまして、FTAの要素を含めた経済連携協定の交渉を開始することが合意をされたわけでございます。
最後になりますが、前回の一九九八年メキシコ大会では、セディジョ・メキシコ大統領が参加してごあいさつをされております。今回の札幌大会も、オリンピックと同じように四年に一度という一大イベントでもございます。この記念すべき大会にぜひ小泉総理に御出席をいただき、障害者の皆さんを激励していただきたい。厚生大臣も経験された小泉総理なればこそであります。
○田中国務大臣 きのうも、先ほどちょっと触れましたけれども、フォックス・メキシコ大統領と小泉総理とのお話の中でも、このことについてはまさしくアップ・ツー・デートの話し合いがあったので、それも踏まえて私は申し上げたいと思います。
そこで、お伺いしたいのですが、先ほど官房長官に申し上げましたように、この大会は、メキシコにおいては、セディジョ・メキシコ大統領もあいさつをされているという、まさに国を挙げて、こういう障害者の大会にごあいさつをされるということでございますので、国際的な観点から申し上げまして、総理大臣はそのときはどなたがなっているかわかりませんが、ぜひ総理に御出席いただいてごあいさつを賜りたいということを期待するわけでございます
これまではスイスが犯罪組織によるマネーロンダリングの抜け穴になっていると国際的批判を受けておりましたが、スイスも昨年の春にマネーロンダリング法を発効させまして、検察庁が三年もの捜査の末、メキシコ大統領の実の兄が捜査の情報を提供する見返りに麻薬組織から受け取ったという金をスイスの銀行口座などに隠匿していたとして、一億ドルを差し押さえるといった動きもありまして、国際的な抜け穴になっているという批判は専ら
そして、副作用ができるだけ大きくならないように最善は尽くしたいと思いますし、私は何も閣僚の一員であるから大変だ大変だと言っていないのではなくて、メキシコ大統領の言葉を引かれましたが、かつて大不況のときにルーズベルト大統領が言った言葉は、我々は恐怖そのものを恐怖しなければならないということも言っている。
一人はルジェロ・イタリア元貿易相、それから二人目にサリナス・メキシコ大統領、三番目に金、これはお隣の韓国でありますが、韓国商工部・資源部長官ということでございまして、我が国は、先ほど秋葉先生の御質疑に対しまして河野外務大臣は、金長官をできるだけ支援をするという姿勢をとっておったということもお伺いしております。
先般、メキシコ大統領がお見えになりまして、首相官邸で講演されまして、私もその中に出席していたわけでございますが、最後の中で、メキシコの大気汚染について日本の協力を賜りたいという話も四十二歳の若き大統領からもございました。非常にこれはもう国際的なレベルで考えていかなければならない。経済大国の通産大臣として、国際地球環境に取り組む問題への決意をお伺いしたいと思います。
レーガン大統領もメキシコヘ飛んでメキシコ大統領と二時間半にわたって会談をするというぐらいにいろいろな問題になってきていると思うんです。
のところはまだ実態がわからぬ面もあるとは思いますが、しかしメキシコという大都市、それ以外にまた地方都市も随分やられておりますし、それは相当深刻である、そこで復旧に大変な金額を要するというふうなこともあって、日本もそれに対応して見舞い金だけじゃなくて、メキシコの災害復旧に対して、日本とメキシコとの友好関係もありますし、それも踏まえて考えなければならぬということを前提としまして、ちょうど私が行くときにメキシコ大統領
事実、一九七五年にメキシコで開かれた国際婦人年世界会議の開会式においても、メキシコ大統領が演説の中で非常に強調しております。婦人解放の前提条件として、富める国と貧しい国との間の格差を縮めること、そのために新国際経済秩序の確立が必要なんだということを言っているわけであります。
それから他方、そういう外部からの介入とかいうふうな問題につきましては、最近ロペス・ポリチーヨ・メキシコ大統領の和平提案というものを中心に一連のいろいろな動きがございますので、そういったものを関心を持って注目しながら、われわれなりの意見も表明していくということが対策であろうかというふうに思っております。
したがいまして、六月になりましてロペス・ポルチーヨ・メキシコ大統領の訪米というようなことを契機といたしまして、御承知のようにメキシコあたりはアメリカとは中米カリブの政策についてはずいぶん意見が違うわけでございまして、共通項として、そういう社会的、政治的不安の基本的な原因である経済開発のおくれ、あるいは社会的不公正の存在というものに共同で取り組もうじゃないか、志を同じくするカナダ、ベネズエラも語らって