2008-05-14 第169回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第7号
実は私が初めて訪れたアフリカの国は貴国でございまして、私が修士論文を書くために貴国のアルーシャ、ダルエスサラームを訪れて米とかメイズの流通システムを勉強してきました。農業の問題を取り上げようと思ったんですが、若干省きます。 それは、まず大きな話をいたしますと、日本のODAは、この量、いわゆる金額まず増やさなければなりません。これは私もそう思いますし、ほかの方もそう思っているわけであります。
実は私が初めて訪れたアフリカの国は貴国でございまして、私が修士論文を書くために貴国のアルーシャ、ダルエスサラームを訪れて米とかメイズの流通システムを勉強してきました。農業の問題を取り上げようと思ったんですが、若干省きます。 それは、まず大きな話をいたしますと、日本のODAは、この量、いわゆる金額まず増やさなければなりません。これは私もそう思いますし、ほかの方もそう思っているわけであります。
これが一部の人間にアレルギー反応を引き起こすということで回収しようという話になったんですが、トウモロコシですから花粉が次々に飛んで、ついにメキシコのトウモロコシの野生種、私どもがトロピカルメイズと呼んでいる野生種ですが、それにまで入っちゃいました。Cry9Cに似たCryの1Aという遺伝子がメキシコの野生種から発見されましたというニュースが、最近の「ネイチャー」に出ていました。
アメリカ農務省におきましては、その作付以来一定の期間を置きまして、主要穀物についての作柄の予想を発表しておりますが、先生お話しの八月一日とさらに今月十一日に九月一日現在が公表されましたので、その関係についてお話しを申し上げますと、本年一番最近時点、ほぼ収穫が固まってまいりました九月一日時点の収穫量といたしましては、メイズは五十七億六千八百万ブッシェルで、前年比よりも、前回が八月一日現在が五十六億六千万
それから、経済評論の一月号に、「石油パイプラインは安全か」、これの中身を見ますと、「スイスが、安全と環境保全の配慮から、石油パイプラインの建設基準を採算がとれぬほどきびしくしている」ということをエッソのヨーロッパパイプライン総括部長G・E・メイズ氏という人が日本の石油関係者に語っておるわけです。その記事が載りているわけですね。スイスにおいてもこのくらいの配慮をしておるわけです。
○黒部説明員 具体的な例を申し上げたいと思いますが、たとえばカンボジアは昔からメイズの若干の産地であったわけでございますが、日本で買い得るほどの数量にはなかなかまとまらない。数量が少ないために、カンボジアに対しては買うものがないために、日本とカンボジアの輸出入のバランスは極端に日本側の輸出超過になっております。
残っておりますのは、過去三年間の平均ではトウモロコシの輸入価格が比較的高うございまして、こまかい計算は別といたしまして、大体平均しまして六十八ドル前後の価格で輸入されておったように私は理解しておりますが、昨年の十月以来国際的にトウモロコシが豊作だったせいかとも思いますが、非常に低落してまいりまして、特にアフリカ諸国の後進国のトウモロコシの生産価格が安くなり、その結果、またトウモロコシ用にはホワイトメイズ
しかももう一つ問題は、ちょうどそのときにタイ・メイズ輸入協議会というものが設立された。その設立の趣意はあなたも御存じのように、貿易業務の合理化、こういうような趣意である。ところが、このタイ・メイズ輸入協議会が設立されてからマイロの輸入というものが、今度はアメリカマイロの輸入が非常にふえてきたわけですね。そして一方では、タイからのトウモロコシの輸入が減った。その当時マイロは自由化されていない。
私の方は時間の関係で、その先に進みます ここに、八五七で会計検査院から指摘されている中で、私にもこの点はちょっとわからないのですが、メイズ・プール料率協定というのは、一体どういう形の協定をさしてメイズ・プール協定というわけですか、この点を伺います。
○石渡会計検査院説明員 その点はメイズ・プール協定をよく検討しまして、十分に知って、言っているのでございます。
○政府委員(渡部伍良君) 最初の御指摘のアメリカ産トウモロコシの不当事項は、これはトウモロコシの保険の関係でありまして、保険の、いわゆるメイズ協定というので、トウモロコシは特に痛みやすいものでありますから特殊の保険約款ができておったわけです。
それで、先ほど御説明申し上げましたように、外国の保険会社は取り扱ってくれないということで、国内の保険会社だけがトウモロコシだけにつきまして、メイズ・プール協定というものを作ったわけであります。その協定の内容は、保険料は付保価格の二%、それから損害が付保価格の三%以内であれば保険会社はめんどうをみない。
国内保険会社だけでメイズ・プール協定を作りまして、昭和三十年から実施しておるのであります。その内容は、保険料は付保価格の二%でありまして、付保価格の三%以内の事故については、保険会社は損害の補てんを行わない、そうして三%以内の損害の場合は、保険料の半分を輸入業者に払い戻す、こういう協定ができたのであります。
○説明員(石渡達夫君) これは今、食糧庁長官から話がありましたように、メイズ・プール協定によって、保険料を輸入商社が納めておる。