1996-06-20 第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
そういった中で、実は九六年四月十七日から二十七日にかけまして、原子力発電所の開発がインドネシアのムリア半島において計画されていることに対してインドネシアの新聞のコンパスが世論調査をやっております。 これはジャワ島を初めといたしましてのジャカルタあるいはまたそのほか十一の都市を中心に世論調査をいたしておりまして、千四百九十六人を対象にして電話の聞き取り調査をしております。
そういった中で、実は九六年四月十七日から二十七日にかけまして、原子力発電所の開発がインドネシアのムリア半島において計画されていることに対してインドネシアの新聞のコンパスが世論調査をやっております。 これはジャワ島を初めといたしましてのジャカルタあるいはまたそのほか十一の都市を中心に世論調査をいたしておりまして、千四百九十六人を対象にして電話の聞き取り調査をしております。
あの国の自然がそういうものができてやがて原子力半島になったらどうなるだろうかということで、ムリア半島の皆さん方が心配しているという。ムリア、ムリアと言うのだから、そのことがもう無理やと言われて頭の中に入っているのですがね。インドネシアのムリア半島につくられようとする原子力発電所、その予備の仕事を日本の企業が受け持ってやろうかというのに、日本の輸出入銀行が金を出す。
○堂本暁子君 インドネシアのアヒムサ原子力庁長官が二〇〇三年から二〇〇四年ごろに中部ジャワのムリア半島に原発を完成させたいという発言をしていて、これに日本が関与するのではないかというふうな情報が流れていますが、この点はいかがですか。