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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-13 第193回国会 参議院 内閣委員会 第4号

夫タルモノハ、妻ヲ愛撫シテ以テ其歓心ヲ得ベク、又妻タルモノハ夫ニ柔順ニシテ、妄ニ其意志ニ戻ラザランコトヲ務ムベシ、蓋シ妻ハト體質」、ちょっとそこ読めないんですが、「體質」、弱いということですね、「弱ニシテ、多クハ労動ニ堪ヘザルモノナレバ、夫ハ之レヲ憫ミ、力ヲ極メテ之レヲ扶ケ危難ニ遇ヒテハ、愈之レヲ保護スベク、又妻ハト智識才量クハ夫ニ及バザルモノナレバ夫ガ無理非道言ハザル限リハ成ルベク

神本美恵子

2014-04-25 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

ただ、これも「勅語衍義」でいいますと、例えば「夫婦相和シ」というのはどういう意味かといいますと、国家の安定のために夫婦の相愛を求め、「妻タルモノハ夫ニ柔順ニシテ、妄ニ其意志ニ戻ラザランコトヲ務ムベシ、」男女平等とはほど遠い解説になっております。  さて、このいわゆる十二の徳目のうちの最後のもの、「一旦緩急アレハ、義勇公ニ奉シ、以テ天壌無窮皇運扶翼スヘシ。」

宮本岳志

1993-06-14 第126回国会 参議院 決算委員会 第6号

西野康雄君 法律の文言というのはうまいこと解釈すればうまいことなるんやないかなというふうな気がするわけですが、公有水面埋立法第四十七条二項で「主務大臣ハ政令以テムル埋立ニ関シ前項認可ヲ為サムトスルトキハ環境保全上ノ観点ヨリスル環境庁長官意見ヲ求ムベシとして、政令では「面積五十ヘクタールヲ超ユル埋立及環境保全上特別ノ配慮ヲ要スル埋立」については環境庁長官意見を求むべきと、こういうふうなことがあります

西野康雄

1984-11-07 第101回国会 参議院 環境特別委員会 閉会後第1号

説明員(佐竹五六君) 公有水面埋立法に基づきまして環境庁長官協議がございますのは、法律の四十七条でございますが、「主務大臣ハ政令以テムル埋立ニ関シ前項認可ヲ為サムトスルトキハ環境保全上ノ観点ヨリスル環境庁長官意見ヲ求ムベシこういうことになっておりまして、それを受けまして政令上は、面積が五十ヘクタールを超える埋め立て、それから環境保全上特別の配慮を要する埋め立て、こういうものについては協議

佐竹五六

1982-02-27 第96回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○田中(昭)分科員 私の質問の仕方が悪かったからかどうか知りませんが、適時にやると言うけれども、そういうあいまいなことでは環境保全ができないから、この法律、第四十七条ですか、求めなければならない、「求ムベシとなっているのじゃないですか。それをやっておらぬということではもう怠慢じゃないですか。だからやはり環境というのは、どんな準備行為でも、始まる前に手を打たなければだめでしょう。  

田中昭二

1979-03-29 第87回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

政府委員上村一君) 四十八年の法律改正で、公有水面埋立法の中で、主務大臣認可をされる際に、その「環境保全上ノ観点ヨリスル環境庁長官意見ヲ求ムベシという規定が入ったわけでございます。この港湾計画というものは、当然のことでございますけれども、埋め立てがあるわけでございまして、港湾区域埋め立てでございますから運輸大臣認可される。

上村一

1978-05-12 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第18号

同じく七条ノ四、狩猟免許の更新の「講習ヲ受クルコトヲ努ムベシ」、これは法律言葉だからこういう言葉になるのかもしらぬけれども、これはやはり「受クルベシ」という形で義務づけないことには、努めたけれどもだめだったということになってしまうおそれもあるわけです。いま局長言われたように、道交法と違って狩猟というのは年間三カ月か四カ月しかやらないわけです。そこで免許者はすぐ忘れてしまう。

岩垂寿喜男

1974-10-23 第73回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

つまり五十ヘクタール以上、——この地域はもう五十ヘクタール以上なんですけれども、それと「及環境保全上特別ノ配慮ヲ要スル埋立」というものは「環境庁長官意見ヲ求ムベシという中に入るということになっておりまして、この部分の解釈をめぐって環境庁と運輸省、建設省の三局長との間に覚書きがあるように承っておりますが、実は私どもこれはあまり知らされていないのでありまして、内部的な覚書きではないかと思うのですが、

岩垂寿喜男

1974-10-23 第73回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

岩垂委員 次に、この計画が出されてきた際の議論でありますけれども、当然公有水面埋立法に関連するいわば規制といいましょうか、制約を受けることが予想されるわけでありますが、これも昨年の国会における改正についての議論の中で、これは審議全体を通して、野党、与党を含めてその意見議事録を見ると強調されておるわけでありますが、特に埋立法の四十七条の二項、「環境保全上ノ観点ヨリスル環境庁長官意見ヲ求ムベシという

岩垂寿喜男

1973-06-23 第71回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会農林水産委員会運輸委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

それで、先ほどの「環境庁長官意見ヲ求ムベシという場合には、当然漁場環境の問題がございますれば環境庁のほうから私どものほうにお話があり、その場合には水産庁の意見を十分反映するように申し上げたい、こういうふうに思っております。

増満二郎

1973-06-15 第71回国会 衆議院 建設委員会 第20号

そういたしますと、主務大臣認可を受けるようなものにつきましては、ここに「環境保全上ノ観点ヨリスル環境庁長官意見ヲ求ムベシと書いてありますけれども、それ以下のもの、都道府県知事だけでやれるようなもの、これについては、環境保全上の観点よりする環境庁長官のチェックはありません。これはどういうふうな形でチェックしようということでございますか。

林義郎

1972-10-31 第70回国会 衆議院 本会議 第4号

ここに明治二年一月元旦、薩長土肥の四藩主は、時の朝廷に向かってみずから版籍の奉還を行ないましたが、その建白書は、土地所有権のあり方を論じ、「其ノ与フ可キハ之ヲ与ヘ、其ノ奪フ可キハコレヲ奪ヒ」とし、さらに、「列藩ノ封土悉ク収メテコレヲ改メムベシと、土地利用の公理に徹した建議を行なっておりますが、これこそは土地政策の核心を的確に指摘したものと申さねばなりません。  

春日一幸

1962-04-12 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第25号

政府委員大月高君) 日本銀行法によりますと、発行限度の決定は「主筋大臣ハ閣議経テ……銀行券発行限度ヲ定ムベシ」、こういうことになっておりまして、この限度を定めたときには公示するということになっております。しかし、通貨でございますのでこれを限度内に必ず押えるというわけには参りませんので、この限度超過の場合を想定いたしているわけでございます。

大月高

1960-03-25 第34回国会 参議院 法務委員会 第9号

といたしまして、「所有権登記アル難物付床面積増加係ル登記ヲ為シタルトキハ所有権登記名義人ハ其相続人ハ命令ノ定ムル所二依リ床面積増加部分価格ノ千分ノ六ノ登録税ヲ納ムベシという登録税規定を置いておるのでございますが、職権で増築の登記をいたしました場合には、その際血ちに登録税を取るのではないのでございます。

平賀健太

1960-03-25 第34回国会 参議院 法務委員会 第9号

委員長大川光三君) いま一つ関連事項で伺いますが、法律案の附則の登録税法の一部改正これを見ますと、第十条の二項、「所有権登記アル建物付床面積増加係ル登記ヲ為シタルトキハ所有権登記名義人ハ其相続人ハ命定ノ定ムル所二依リ床面積増加部分価格ノ千分ノ六ノ登録税ヲ納ムベシと、こうありますが、一体、登録税を納める時期はいつになるんでしょうか。

大川光三

1957-03-01 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

それから第二点の改正は、三ぺ−ジに戻っていただきまして、第四条に三項を加えまして「金高記載アル証書ニシテ二以上ノ事項併記シアル為税率ヲ異ニスル二以上ノ証書ニ該当シ、且其ノ記載金高当該二以上ノ証書係ル金高分割シ得ザルモノニ関シテハ当該二以上ノ証書ニ付定マリタル税率ニ依リ算出シタル金額中最モ高キ金額相当スル印紙税ヲ納ムベシ。」

吉國二郎

1948-06-26 第2回国会 参議院 厚生委員会 第17号

藤森眞治君 第八條ノ四につきまして、「申出ニ依リ療養ノ給付ヲ担当スル者ヲ定ムベシということは、申出た者の中から又一定数が選択されるような感じがうるので、この点は申出た者全部が担当者になるというふうな方向に向けて行かれるかどうか。又そういうふうな精神でこの法が謳つてあるかということをお尋ねしたいと思います。  

藤森眞治

1947-10-15 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第24号

これが只今お尋ねの「通貨發行審議會議決ニ基キ閣議經テ」という関係から、通貨発行審議会を置くことについて必要になるという意味條文が出て來たわけでありますが、第三十條と申しますのは、御承知のことと存じますけれども、「第三十條主務大臣ハ前條第一項ノ銀行券發行限度ヲ定ムベシというのが元の規定でございます。

西原直廉

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