2020-01-17 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号
自衛隊の活動につきましては、オマーン領海内での活動、これは視野に入れておく必要がありますが、問題はホルムズ海峡の以北でありまして、UAEのフジャイラ、ドバイ、これは以前、インド洋で燃料の洋上補給活動支援の拠点として利用したこともありますし、バーレーン、また、奥のフジャイラ、奥のウンムカスルなどは湾岸の情報が集まるところでありまして、今回、安倍総理がUAEとオマーンを訪問して、アブダビ首長国のムハンマド皇太子
自衛隊の活動につきましては、オマーン領海内での活動、これは視野に入れておく必要がありますが、問題はホルムズ海峡の以北でありまして、UAEのフジャイラ、ドバイ、これは以前、インド洋で燃料の洋上補給活動支援の拠点として利用したこともありますし、バーレーン、また、奥のフジャイラ、奥のウンムカスルなどは湾岸の情報が集まるところでありまして、今回、安倍総理がUAEとオマーンを訪問して、アブダビ首長国のムハンマド皇太子
○アントニオ猪木君 次に、G20、サウジアラビアのムハンマド皇太子が月末にアルゼンチンで開かれるG20に出席すると報道が出、目にしました。我が国は今のところ何もコメントしていませんが、どういう立場で関わっていくのか。
私はそこは尊敬を申し上げておりますけれども、ただ、なぜこういったことを、産油国で不用意な発言をしていけないかというと、それはもうすぐお分かりになると思いますが、アブダビでもADOCやUPDやあるいはJODCOといった多くのところが、私も三年間アブダビ住んでいましたけれども、本当に真っ黒になって、そして相手国との関係をきちんとつくりながら、そしてこのマスダルプロジェクトもそうですし、これはムハンマド皇太子
特にアブダビは、よく御存じのムハンマド皇太子という方が実権を大変握っておられて、私はこの方は、安倍一次政権のとき、二〇〇七年に訪問したときも、あるいは二次政権で二〇一四年に安倍総理が訪問したときもずっと会談とか夕食会も同席をしておりまして、その席で分かったのが、この方は大変魚の養殖に興味があるということで、私、実は二〇〇八年だったと思いますが、近大マグロを持って会いに行ったこともありまして、普通、当時私
それから、今回、ムハンマド皇太子が訪日をした際の共同声明の中で、アラブ首長国連邦の一般旅券所持者の査証免除の是非について検討することを決定したという文言が盛り込まれております。UAEを訪問された方は御案内かと思いますけれども、ドバイの空港では、例えば訪問者、我々日本人は空港で査証が取れるという、一般の旅行者も含めて取れるという体制になっております。
○石川博崇君 非常に難しい課題だというふうに思いますが、これはムハンマド皇太子から強い要望のあった案件だというふうにも聞いておりますので、是非、関係省庁との精力的な調整をお願いしたいというふうに思います。 時間がなくなってきましたので、オマーンの話を一点だけさせていただきたいというふうに思います。
そこで、昨年の安倍総理のUAE訪問、そしてこの二月のムハンマド皇太子の訪日の際に、数多くの文書に署名、あるいは声明という形で発出がなされているんですけれども、そうした中で、私、注目をさせていただいた項目は、UAEは、御存じのとおり、石油や天然ガスといったエネルギーの産業から産業の多角化を目指していきたいということ、これは湾岸諸国共通の課題でございますが、そうした中で教育に、特に青少年の育成に力を入れていきたいと
また、ことし二月、アラブ首長国連邦、UAEのムハンマド皇太子が訪日した際には、人材育成や東電福島第一原発事故の教訓に基づく安全性の向上及び緊急事態対応等の分野における協力を促進するために、経済産業省とUAEの外務省との間で協力の覚書が署名されております。 このような形で、原子力の分野においても着実に協力を進めているところでございます。
さらに、その人の御子息であるムハンマド皇太子府長官という人は、漫画の「ワンピース」、自分が運営しているサウジアラビアの学校でそれを素材にして、アラビア語なんだけれども、「ワンピース」を読むことによってサウジアラビアで読書の喜びを子供たちに広めていくのに使っているというお話でして、いろいろなところに芽があると思っておりますので、経済産業省を挙げて頑張ってまいります。
私のところの牛肉も持っていきましたけれども、アブダビのムハンマド皇太子も非常に喜んでくれたんですが、彼らにとってはサシの入っている牛肉はちょっと気味が悪いんですね、ハラールというきちっとした処理の仕方もしなきゃならないので。食べたことがない。
○武正副大臣 UAEの原発建設計画に対しては、今御指摘のように直嶋経産大臣の訪問、ムハンマド皇太子に対して総理親書を手交ということでありますし、これについては、この間も政治レベルでも働きかけをそれぞれ行ってきたということでございますし、先ほどの直嶋経産大臣については総理親書を手交ということでございます。
例えばアブダビでは、もう四年ぐらい前から、ムハンマド皇太子からアブダビ子弟の日本人学校での受け入れ要請がございます。昨年度から、アブダビ日本人学校幼稚部において現地子弟の受け入れを始め、現在三名が在籍しておるところでございます。