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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-07-11 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

ムツニシキ、ムツホナミアキヒカリ、さらには青系の八十五号といってさらにいい品種をつくるために懸命に努力して、それが実りつつあるわけです。  こうなってくると、たとえば、いままで減額Iとあるところのお米が、今度皆さんで言う三類に引き上がるところがある。そういう御検討をなさる、こういう結果がいまの大臣の数字が違うという言葉になったのでしょうか。

津川武一

1974-04-10 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

現在までにはフジミノリレイメイムツニシキ、ムツホナミというような耐冷性優良品種を育成してまいっておりますし、現在ねらっておりますのは耐令性強のいわゆる在来稲の染め分けというのがございますが、これの耐冷性強程度の素質を備えた多収、良質品種の育成ということについて鋭意研究をしているところでございます。  

鈴木章生

1972-10-04 第69回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

ムツニシキは別にしても、日本晴とかあるいはコシヒカリとかいろいろあります。そういうあれは七十八種ですか、それに対する各県の生産高と、それからもう一つは、小売りに売られておりますササニシキならササニシキがどれぐらい卸から出ているかという、そういう数量は資料があれば出していただきたいと思います。

宮崎正義

1972-09-12 第69回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

しかし、実際の流通面からすると、いまのところではムツニシキのような指定銘柄になったものは別といたしましても、そうでないものはなかなか流れませんので、なるべくこれから値引きをしなくてもいいようないい品種を奨励していただきまして、青森の県知事さんも一生懸命のようでありますから、こういう逆格差をつけなくてもいいような政策を今後ひとつとっていただきたい。逆に私のほうからお願いを申し上げるわけであります。

足立篤郎

1972-08-11 第69回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

それからさらに、これが指定銘柄に該当する、たとえば青森の場合青森県産のムツニシキであるかどうかということを見て、それがムツニシキに該当しておれば二百円の加算金を付する、こういうことでございます。持ってきた米そのものによっても、もちろんこれは長年の経験によっておおむね判定はつきますけれども、平生からその人のムツニシキ耕作面積、それ以外の耕作面積というものは把握をいたしておりますので……。

亀長友義

1972-06-12 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第37号

これは青森県でつくったムツニシキという米です。それから二番目においしいと言われたのが、やはり青森県でつくったムツニシキというお米ですよ。それから十番目になっておるのが青森県のレイメイです。それから七番目になっているのがムツヒカリというお米、こういうふうに実際にきちっとデータがある。あなたのほうには根拠になる、基礎になるデータがないのです。しかも、これは最近つくったものではないでしょう。

古寺宏

1972-06-08 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

そういうこともきっかけになって、ここでは盛んにムツニシキなどという品種の奨励を強力にやっております。その減収がくるので、減収補償的な意味をも兼ねてやっておりますが、農民はこれにばちっともついていっておりません。県が支度をしてあげたムツニシキなどの種がうんと余ってしまったのであります。

津川武一

1972-06-08 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

それからもう一つの問題は、専業農家的な家内労働力をたくさん持っておるそういう篤農家ムツニシキをよくやります。それから試験研究に従事した人、ムツニシキとよく取り組んだ人たちは、ムツニシキは滅亡する品種なんだと、これは試験研究者も言っています。これをいま農林省や県があげて応援するのは一体何なのか。

津川武一

1972-06-07 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

亀長政府委員 青森県のムツニシキは、御承知のように、搬出は非常に少ないようであります。県内消費が大部分でありまして、搬出量はきわめてわずかである、そういう関係から、最初の私どもの五段階分類には、まあ、あれは搬出計画上のものでございますから、あまり搬出されないものは、いわばあの評価ワク外になっておったということから、青森は全部五になったという経緯もございます。

亀長友義

1972-06-07 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

津川委員 せっかく農民が米作に熱心になっておる、何とか政府の方針にも協力しようとしてやっているやさきに、青森県でムツニシキ特定銘柄として指定されなかった、農民の気持ちは一生懸命やっているのだから、そこを引っ張ってやる意味においてぜひ必要なんだという意見なんです。これは指定すべきだと思うのですが、いかがでございます。

津川武一

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