1970-05-12 第63回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第13号
取られるほうはわりあい、レンタカーですから、ミーチャン、ハーチャンの若い人が多いわけなんです。中身がどうなっておる、こうなっておると知らぬ人が多いわけなんです。
取られるほうはわりあい、レンタカーですから、ミーチャン、ハーチャンの若い人が多いわけなんです。中身がどうなっておる、こうなっておると知らぬ人が多いわけなんです。
それよりなぜもっと思い切った、こんなことを言ってはまことに失礼でございますけれども、電車の中でも、いわゆるミーチャン、ハーチャンが車を買う相談をしております。そういう車を買ってもけっこうですけれども、郊外にドライブするのはけっこうですけれども、都心に乗り入れるということは遠慮してもらう何らかの規制をしないというと、この混雑緩和はできないと思っております。
ですから、それ以外のものをミーチャン・ハーチャンたちにかんで含めるように知らせてやる、これが政治活動か、あるいは広報活動か、政府の広報活動か、これは野党に立って言う立場でなくして、第三者から見て、これが政治活動ができない。このデフイニションというものは私は非常にむずかしいと思うんです。
それからもう一つは、私は自分で非常に表現を苦しんだのでありますが、私は決して、ミーチャン・ハーチャンというような見方で見て、それを対象としているのではなくて、直接政治問題にあんまり理解を持たない人も政治あるいは政府の行政というものについて関心を持ってもらいたいという趣旨でございますから、一つ御了解願いたいと思います。
ところが、政府だけでもって、おれはこういう、たとえば憲法改正というものはこういうような意図があるとか、あるいは再軍備はどうしなくちゃいかぬのだというような、そういうトピックスにさわって、しかも、政党首脳部が、特に官房長官にあるあなたが、憲法改正はどうしてもやるべきだなんということをミーチャン・ハーチャンにわかるように周知宣伝するのが広報活動だということになってきた場合に、(政府委員石田博英君「御質問