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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-12-11 第197回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

ミルカー、ミルキングマシンバルククーラーミルキングパーラー搾乳ロボット、それぞれ頭で浮かべる像はいろいろでありましょう。  しかし、今御紹介をいただいた畜産クラスター事業の中でもあるいは楽酪事業でも、たくさんの国からたくさんの機械が入ってきています。ですので、自分のところは畜産クラスター事業でメニューを作って補助金を出したからいいんだという話になっては困ると思います。  

小川勝也

2016-05-10 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

牧草を育てるのは生物、そして農薬や化学肥料化学、気象は地学、そして経営は数学、全てにわたって優秀な人しか残れないという数次にわたる戦争の中で、乳量は増え、経営面積は増え、牧草地は増え、そして牧草を刈り入れる機械購入金額も増え、ミルカーのいわゆる設置費用も増え、そしてコールドチェーンの確立も大変な負債となって残っていき、そして牛舎がどんどん近代化され大きくなって、堆肥場も設置するという中で、今は大

小川勝也

2000-08-09 第149回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

そのために、一日何回も搾乳の前後必ずミルカーを洗浄している。それなのにHACCPの認証を受けた雪印メーカーは三週間もバルブを洗浄しなかった。まさに牛乳という生鮮食品を扱っているという自覚がない。その上、にせ牛乳をつくってもうかればいい、こういう利益だけを追求している、モラルもルールもない、このようなやり方に生産者の方々は厳しく批判をしております。

須藤美也子

1994-03-25 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

そうなりますと、ミルキングパーラーでやりますと少しコストがかかり過ぎますので、恐らくミルカーを使ったスタンチョン方式、ちょっと専門的になりますが、そういう形になるのではないかと思います。  それから、労働時間については、主労働が二千時間程度になるようにと。今、主労働平均労働時間が大体二千五百時間ぐらいでございますので、そこのところを労働削減的に持っていくということが主体になろうかと思います。

東久雄

1982-03-08 第96回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

これは農林省の政策に沿って多頭化したのだと思うのですけれども、牛は数さえふやせばいいというものではなくて、それにつれて小屋も建てなければならない、あるいはえさを確保する場所もつくらなければならない、それからミルカーにしろクーラーにしろそれなりの規模に合ったものにしなければならない。これだけふやすには相当なそれぞれ借財も抱えていられると思うのですよ。

石原健太郎

1980-03-28 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

牛に飲ませるなら何もわざわざ人間がしぼらなくても直接飲ませればいいわけなんですが、そうもいきません、いまはミルカーで全部一遍にしぼっちゃいますから。それを一遍集乳所に持ち込むのです。持ち込んで、それから今度はそこで——普通は牛乳ですと百二十五円、原料乳にしても八十八円八十七銭という金額なのにかかわらず、三十一円もらいまして、紅を入れた牛乳を持って帰るのです。

丸谷金保

1974-03-06 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

時間がないからあまり申し上げることはできませんが、たとえば一つだけ申し上げると、ミルキングシステムなんというのは、牛がひとりで入ってくると、ひとりでにおっぱいがあらわれて、ミルカーをかけてやればぱっと乳が出て、それが一切手を触れないで、ミルキングが終わればひとりで出ていくというように、これくらい省力化され、高度化されているときの一頭当たり飼養管理労働時間というものが百九十八時間でありました。

島田琢郎

1974-03-06 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

それを極端に切ったとすれば、寝わらもないし、頭数だけはそろえたけれども、全棟くそまみれになって、ミルカーかけっぱなしということで、空胎も多くなりますし、乳頭障害なんかが起きて、これは統計でも出ておるのじゃないですか。いわゆる労働時間に合わない飼育頭数をした場合のロスというものもあり、必ずしも生産性の向上にならぬわけです。

美濃政市

1974-03-06 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

でございますけれども、われわれのほうといたしましては、タイプを二つに分けまして、終末装備につきまして、畜舎フリストール、それから搾乳ミルキングパーラー、そしてふん尿処理につきましては、先ほど申し上げましたようなスラリー方式、それから牧草の刈り取りにつきましては自走式ハーベスターを使う、こういうふうな一つタイプと、それからもう一つタイプは、畜舎につきましてはスタンチョン方式搾乳についてはパイプラインミルカー

大山一生

1973-06-26 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

べたわけでありますが、一戸当たり平均が、施設を見ますと、豪族数が四・三人、家族労働力が三・二、その他が一・一、飼養規模乳成牛は経産牛が一四・五頭、乳仔牛が未経産牛が十頭、地目別経営耕地面積は、田が〇・〇三三ヘクタール、畑が(借入地を含む)三・九三三ヘクタール、採草放牧地が〇・四九七ヘクタール、山林が三・六一七ヘクタールでありまして、農業用施設は、畜舎が七十七坪、機械保有状況が、サイロが二・二基、ミルカー

足鹿覺

1970-12-15 第64回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

私も北海道をだいぶ歩いてみて、多頭飼育の中でミルカーを使ってやっておる。したがって、そういう中で乳房炎の起きるということは当然のことであります。問題は、乳房炎対策というものがどの程度やられておるのか。その乳房炎対策が不手ぎわのために、ペニシリンが流れていって牛乳として出てくる、末端でそれが検出される、こういう結果になるのではないか。

武部文

1970-12-15 第64回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

指摘のとおり、ミルカーが入りましてから、乳房に傷がつきやすくなる、そこからブドウ状球菌が入って乳房炎を起こすということも、事実でございます。従来とも家畜共済等を通じまして、その消毒等を奨励する等の指導体制をとってまいったわけでございますが、われわれはこれを三段階に分けまして、長期、中期、短期と申しますか、当座の措置として三つの措置を考えております。  

増田久

1970-05-08 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第13号

細谷委員 それで、少し問題をしぼってみたいのでありますが、まず乳房炎、これは搾乳するのに機械でやる、ミルカーか何かでやる、そうしますと、牛がけがをする、そこでその治療をする、こういうことなんですね。その量が一・五トンというのです。七十二時間くらいというのですけれども、七十二時間たったということを保証できますか。何で保証できるのですか。抗生物質を注射した。

細谷治嘉

1968-04-25 第58回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

、不動産だけが担保にとり得るということでは、たとえば総合施設資金を借りて乳牛を飼うという場合に、乳牛担保にはならないということになりますので、農業動産信用法関係施行令を最近の機会において直しまして、融資機関として現在は農協信連漁協漁信連ということに限られておりますのを公庫中金を入れること、さらに昭和八年に制定されました施行令でございますから、動力耕うん機が入っておらないとか、あるいはミルカー

大和田啓気

1968-04-23 第58回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

、現在農業動産を抵当として取れるものは農協漁協信連漁信連というふうに限られておるわけでございますが、これに公庫あるいは中金を加えることによって農業動産信用法の運用を相当楽にする、あるいは昭和八年につくりました法律でそれ以降改正をいたしておりませんので、施行令につきましても改正をいたしておりませんので、たとえば、現在農業機械の主力をなしております動力耕うん機がこれに入っていない等々、あるいはミルカー

大和田啓気

1968-03-28 第58回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

熟練労働といいますけれども、かなり近代化装備している酪農家ミルカー搾乳しますね。場合によっては、これはあまりあなた方深刻に考えるほど、そんなに付随労働と区別するほどのものではない。理屈はつけようですよ。しかも、他人にかえ得る労働というものは何もそういう、あなた方が無理に分類する付随労働について、他人を雇用してやらせているものじゃないのですね、実態は。

渡辺勘吉

1963-02-19 第43回国会 衆議院 農林水産委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

○松岡(亮)政府委員 これは御指摘のように、セットで貸すという考え方でございまして、従来のような副業的な畜産ということから多頭飼育をやるという人に対して、多頭飼育のために必要な家畜購入資金、それから畜舎サイロあるいはミルカーそういうものをセットとして貸し出す、こういうことにいたしておりますので、金額としてはかなりかさむわけでございますが、それと同時に、貸し出しにあたりましては、それだけの技術を

松岡亮

1961-04-20 第38回国会 衆議院 農林水産委員会公聴会 第2号

それを三十人目に減らそうと思って、今ミルカーを入れる段取りを考えたり、あるいはかなり手間が省けるような畜舎の改築にかかっておるのですが、それには、やはり、三十人目くらいに引き下げる可能性というものは、どえらい金が要るのでして、今十頭の乳牛を入れる牛舎を作っているのですが、五十万円以下ではとてもできない。そして、乳牛が現在五頭ですから、あらためて五頭入れるとなると七十万円かかる。百二十万円。

清水淳

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