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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-10-31 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

この下に、上にもありますけれども、「本剤については、外国ではほとんど」、アメリカに限らず「外国ではほとんど使用されていないことから、医療上の必要性ミドリに再検討させ、将来的には使用の縮小の方向にもっていかせる。」これは厚労省のメモなんですね。  これは本当に必要な薬だったのか、大臣の方からお答えできますか。どう思いますか、今になって。

山田正彦

2007-10-24 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

フィブリノーゲン・ミドリからフィブリノゲン・ミドリに変えたんですよ。(発言する者あり)ひどいでしょう。フィブリノーゲン・ミドリからフィブリノゲン・ミドリに変えたんですよ。  そのときの社長さん、何という名前か知っていますか。松下さんという人なんですよね。その人は一九七一年のときに何をやっていたか知っていますか。厚生省薬務局長さんですよね。一九七一年にいいことを決めたんですよ。

菅直人

2007-10-24 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

そして、この裁判は、国も被告でしょうが、ミドリ被告なんでしょう。少なくともミドリはわかっていた。少なくとも国も、この症例についてはわかっていたから、聞こうと思えば聞けた。それなのに、ことしの六月八日の準備書面で何と言っていますか。昭和六十二年からわかっていながら、いや、そんな投与をしたとは思えないと言って、投与を否定する、そういう主張を国がやっているんですよ。  一体どういうことなんですか。

菅直人

2006-11-08 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

これがまさにフィブリノゲン・ミドリでございます。これをこの蒸留水で溶かして、点滴のような形でやっていく。出産のときに大量出血したときにこれでとまる、そういうふうな説明であったわけです。  しかし、これが日本で大体三十数万人に使われて、そのうち数万人の方々がこれによってC型肝炎に感染したのではないかと言われております。

山井和則

2004-04-20 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

大臣も御存じでしょうけれども、かつて幻の名馬と言われたトキミドリですか、ああいう名馬というのはもう今の私の感覚では、今の競馬の馬の名前なんていうものでない以上に皆さんはもう関心を持って見ていたわけです。地方競馬から中央に行ったのでもハイセイコーなんというのがおりましたし、そういう愛情というのが何か今欠けてきているんじゃないかなと。

岩本荘太

1997-06-05 第140回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

しかしながら、今、先生が言われましたように、亜熱帯という特有の立地条件を生かしまして、一部の漁業者によります我が国の海域では見られない貝類、これはミドリイガイなどでございますが、そのようなミドリイガイの養殖への取り組みでございますとか、あと県水産試験場におきましてシャコガイの種苗生産取り組みが行われていると承知しているわけでございます。  

嶌田道夫

1996-06-04 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第24号

山本参考人 先ほど申し上げましたように、詳細はわかりませんが、日本他社メーカー化血研であるとかほかのメーカーも、同じように加熱ということでは、いろいろな温度並びに時間を検討されておりましたし、あるいはミドリの場合はアルファ社という子会社アメリカに持っておりましたし、そこでもそれなりの検討が行われていたというのはわかっております。

山本邦松

1996-06-04 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第24号

んでいるのだから、むしろこの加熱の技術を使った方がエイズの防止にはいいですよということを、世間に向かって余り危険をあおるようなことはともかくとして、学者や医者に対して、非加熱だと危ないかもしれないけれども、うちが今開発をして、少なくとも技術的には確立をしている、厚生省許可だけを待っているような状況加熱製剤を使えばエイズの心配もないですよという一種のキャンペーン的なことをどんどんすればするほど、ミドリ

枝野幸男

1996-06-04 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第24号

山本参考人 可能性としては存在していたと思うのですが、それから開発に入ったということでは恐らく間に合わなかったのではないかというふうに推察できますし、たとえそれが流れていたとしても、そういう意味では開発にそれほどの、確認だとかいうことでは参考になったとしても、恐らく、ミドリとしてはそれ以前に加熱条件というのは当然設定して開発を進めていたものと私は推察いたします。

山本邦松

1996-05-28 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第21号

五島委員 医学書房という雑誌社そのものミドリ子会社でございますね。このメディカルポストグラデュエーツという雑誌そのものは、当初、医学書房が大阪にあった、そしてその後、住所が東京へ変わっているということのようですが、昭和五十六年の段階の雑誌を見ましても、雑誌医学書房から出されています。そうですね。

五島正規

1996-05-28 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第21号

先ほど山本委員からも御発言がございましたが、アルファ社からはミドリに対して、いろいろな形での米国における情報あるいはアルファ社のとっている対応について連絡があったと思います。その中で、一九八三年の五月三十一日付に、先ほど山本議員からも御質問がございましたが、「アルファ社が、後々、責任を問われる危険性をできるだけさけるため、AHFには、AIDSの危険性に対する注意のラベルを貼る。」

五島正規

1996-04-19 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

そこのところで、バイエル、ミドリ、化血研からの回答によると、この十二月十三日に開かれた会合で、安部氏から、第一相試験が必要であること、患者対象治験各社統一のプロトコールにより共同治験として実施することが示されたとのことである、また、患者対象治験の開始は五十九年三月とされたというのが一応厚生省回答になっているので、何か先生の今おっしゃっているのと違うという部分は、製薬会社皆さんにも一度この場

山本孝史

1996-04-19 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

山本(孝)委員 先生、もう一つミドリ十字の話なんですが、六十三年二月五日の毎日新聞先生インタビューが載っていまして、先生がおっしゃっているのは、「ミドリ十字)は各社に比べてはるかに遅れていた。」というふうに毎日新聞インタビューにお答えになっているのですね。今回の厚生省からの質問にも、「日本メーカー開発状況は、加熱製剤に関しては、外国メーカーに比べ半年程度遅れていた。」

山本孝史

1992-05-27 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第9号

もう一つは、極端なことを言って、ミドリの子どもであったといたしますよ。それを持ってきても近親結婚できないんだから、何羽産もうとだめなわけですね。そうすると、また持ってくると二分の一が四分の一になるわけです。近親結婚だめだと、もう一回というと八分の一ですよ。

高桑栄松

1992-05-27 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第9号

環境庁がこれを引き継ぎましたのが五十年でございますが、先ほど申し上げましたように、五十六年に全数を捕獲し人工飼育に踏み切ったということでございますが、昭和六十年の時点で三羽のみとなり、もうここでの繁殖可能性は極めて少なくなったということで、中国から雄のホアホアを借り受けて佐渡の雌のキンとのペアリングを試みたけれどもうまくいかなかったということで、今度は逆に、平成二年の三月に至りまして、佐渡の雄ミドリ

伊藤卓雄

1992-05-27 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第9号

現在、北京に送りましたミドリにつきましては、中国側から相手となります雌ヤオヤオが提供されておりまして、一緒に巣づくりを行うなど相性はよいという報告を受けておるんですけれども、これまで二回の繁殖シーズンを過ごしておりますけれども産卵には至っておりません。今年で三回目の春の繁殖期を迎えるということで、何とかうまくいけばというふうに念じているところでございます。

伊藤卓雄

1991-12-17 第122回国会 参議院 厚生委員会 第1号

これは私どもも事情聴取いたしましたところ、今おっしゃった先ほどの何といいますか、エイズに関する何か危険性を述べた資料というのは五月ですか、につくられた資料につきましては、現在の須山ミドリ十字社長昭和五十八年五月当時において、同氏の手元にあった海外の文献をもとにエイズに関する知見をまとめたものであると、こういうふうに受けとめておるのでございます。  

川崎幸雄

1991-04-24 第120回国会 参議院 環境特別委員会 第5号

政府委員伊藤卓雄君) 御心配いただいておりますトキにつきましては、日本のものとしましてはキンというものとミドリという二羽しかいないわけでございますけれども、現在ミドリを、これは雄でございますが、中国に送りまして、昨年の三月から北京動物園中国雌トキとのペアリングを試みておるわけでございます。

伊藤卓雄

1988-11-22 第113回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

ミドリ十字は五十八年の一月から昭和六十三年の三月までの間にキセノンガスほか二十八品目、これはいずれも放射性医薬品でいわば体内診断薬でございますが、これにつきまして二十三億五千万円、これはミドリ売上価格でございますが、こういった二十八品目医薬品につきまして無許可輸入販売を行っていたという事実がございました。  

北郷勲夫

1988-02-23 第112回国会 衆議院 予算委員会 第11号

ミドリは四カ月おくれで治験を開始した。そして六十年七月に一括承認した。五十八年六月にわかっていた。  承認をする六十年七月一日まで約一年半の間というもの、血友病患者はどういう思いで生活をしていたか、このことを思いましたら、私は一政治家としても、大変なお気の毒な立場に追い込まれていた。

宮地正介

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