2021-05-11 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第11号
その下の図は、先ほどの文科省作成の図が率直に申し上げてミスリーディングであると考えて、私が修正を加えた図です。 学長と理事は、実は経営協議会の委員でもあります。その委員は学長が任命あるいは指名することになっており、議長は学長です。教育研究評議会についても事態はおおよそ同様です。
その下の図は、先ほどの文科省作成の図が率直に申し上げてミスリーディングであると考えて、私が修正を加えた図です。 学長と理事は、実は経営協議会の委員でもあります。その委員は学長が任命あるいは指名することになっており、議長は学長です。教育研究評議会についても事態はおおよそ同様です。
だけれども、これから二〇三〇年、四〇年、五〇年ということでカーボンニュートラルに向かうと、で、必然的に変動再エネのシェアも増やしていこうというような話がある中で、こういった統合コストあるいは調整力の問題というものを度外視して、単体としての再エネのコストだけを比較をしても、それはエネルギーシステム全体のコストの最適化という判断をするにおいては非常にミスリーディングであるということだと思います。
先月の予算委員会の分科会でも、私、質疑に立たせていただきまして、そのときに、梶山大臣に、カーボンニュートラルを実現するには原発は不可欠なんだ、また、グリーン成長戦略に原子力への依存度を可能な限り低減すると書かれているけれども、それはミスリーディングなんだ、そして、国民に対して正面から向き合い、もっと明確なメッセージを国として出す必要がある、私は大臣に対してそう申し上げたんです。
○国務大臣(平井卓也君) 今日の新聞で、OSのアップデートではなくて、あれAPIのアップデート、ちょっとミスリーディングだったんですが。 今回、はっきり申し上げますと、バージョンアップを行う際に実機を持たせた、使った動作検証をしていなかったというようなこととか、いろんな理由があると思います。
グリーン成長戦略で原子力について可能な限り依存度を低減すると書いてあるのが、若干、ミスリーディングに思います。国民に対してやはり正面から向き合って、もっと明確なメッセージを国として出す必要があると思います。原子力に対する国民的理解を更に前進させる観点からも、是非、これから大臣を筆頭に、六次のエネ基がありますので、そこにしっかりとしたメッセージを書き込めるように頑張っていただきたいと思います。
ほかのケースで出ていっているということもわかっているという中で、農家さんの自家増殖が原因だみたいな感じで話が進むというのは大きなミスリーディングだというように思います。 それでは、現行法において、農家さんが自家増殖したものを海外に売るというのは現行法では違法なのかどうか、違法の場合はどういう罰則規定があるのか、御説明ください。
それを議論するために前提として確認したいと思いますが、二十一人の方が入ってくるというような御説明るるありましたけれども、これミスリーディングですね。何でかというと、専任でやっているわけじゃないから。五〇%別の業務にやるんだったら、二十一人、人がいたとしても、実際のこの業務体制というのは十・五人。つまり、FTEとか実際の稼働率、キャパシティーで見なきゃいけないと思うんです。
これを料金に機械的に転嫁をいたしますと、これもかなり前提を置かないとまたミスリーディングになるわけですが、あえて年間で計算して、それを八千七百六十時間で稼働率七割という前提で仮に計算しますと、一・五四円キロワットアワー、こういうことになるわけでございます。
年齢ごとの死亡者の割合は、六十歳以上の方で六%であったのに対して、三十歳未満では〇・二%であるということで、私は、もし軽症者であっても他の方に感染をさせる可能性があるというのであれば、お年寄りだけが非常に重篤化するというのは非常に、ミスリーディングというか、間違っていないのかもしれませんが、間違った印象を与える可能性があると思うんですね。
偏りがあるということもまた事実でございますが、例えば、同じような地域で、日本で今キャッシュレスで一番使われているのはクレジットカードということになるわけでございますが、クレジットカードはほとんどのお店でお使いになれるということでございますので、まさに消費者の方がお持ちのいろいろな決済手段が使うチャンスがあるという意味での世耕大臣の答弁であったということでございますので、決して間違いであるとかミスリーディング
このため、法人税改革における外形標準課税というものの拡大に伴いまして、法人事業税のうちの法人の所得に課税する部分、いわゆる所得割というものが縮減され、付加価値等に課税する部分、付加価値割及び資本割が拡大されただけであって、これはあたかも法人税等が減ったかのように示されておりますが、極めてミスリーディングなものになるんだという点もあわせて御指摘をさせていただければと思います。
○階委員 次の質問は先ほどの前原さんの質問に対する答えとかぶるのでちょっと省略しますけれども、四番目の質問ですが、私も前原さんと同じ問題意識で、総理が施政方針演説でおっしゃった、来年度予算では新規公債発行額は八年連続減と吹聴することは、非常にミスリーディングで粉飾だということは私も同じ問題意識です。大臣もお認めになったので、それはよしとしますけれども。 きょうの資料の裏側を見てください。
同時に、さまざまな形で、この委員会の審議に資するような資料、これは政府としてもできる限りの対応をしたいと思っておりますが、合意したことと全く違う内容のことについて試算をしなさいといいましても、それはかえってミスリーディングなことになるのではないかな、こういう思いを持っているということをつけ加えさせていただきます。
また、各公館の一年当たりの維持費ということになりますと、それは、その公館によっても相当違いがありますし、また年によってもどんな活動をやるかということで異なってくるために、一概に申し上げるのはちょっと困難なのかな、また、かえってそれはミスリーディングになるのかな、そのように思っております。
高齢者のライフスタイルというのはもう御存じのように様々ですから、これらの数字を比較した単純な議論にはそもそも意味がなく、ミスリーディングなんだというように私どもは考えております。
そこについてはまだ多としますが、ただ、核兵器を製造しないということ、追求しないということを明確に引き出したという御答弁がありましたけれども、それは私、余りにもちょっとミスリーディングではないかと思っています。
そういう多様化が重要な柱でありながら、平均値という数字を載せてしまったというのは、取りまとめのサポートをする事務方としては大変うかつであったというふうに反省している次第でございまして、また、実際これを、多様なものは人それぞれ動態的に変わっていくということからすると、それをスタティック、静態的な形でお示しすることもかえってミスリーディングである可能性がありまして、そこは慎重な検討を要するかと存じます。
これは、まず出発点でございますが、高齢者のライフスタイルは大変さまざまでございまして、これらの数字を比較して、要するに収入、支出の数字を単純に比較して、これをもって差額であるということから議論を始めたものは、意味のない数字を掲げ、大変ミスリーディングなものであったというふうに反省してございます。
委員御指摘のとおりでございまして、市場ワーキング・グループの報告書で、家計調査におけるある時点での輪切りの平均値の収入と支出、貯蓄をただ並べ、それをもとに、公的年金だけでは生活費としてあたかも月五万円足りないかのように、また老後三十年で二千万円が不足するかのような記述をしたこの表現ぶりというのは、またその五万円部分を赤字であるかのような表現をしたものは、意味もなく、またミスリーディングであり、不適切
これは、弁護士・依頼者間秘匿特権、あるいは長いので単に秘匿特権とも申しますけれども、この言葉はややミスリーディングであります。実は、弁護士ではなく依頼者の利益を保護する制度的保障であります。
ただ、委員御指摘のとおり、日中に限っていないのに日中と言い、植林、植樹に限っていないのに植林・植樹事業と言っていることは、これは全くおかしな話でございますので、極めてミスリーディングだと思いますので、そこはきちんと、これは青少年の相互理解、そして青少年の対日理解のための事業だということがもっと明確に分かるような事業名にして、内容もきちんとそれに資するものをしっかりとやってまいりたいというふうに思っております
○源馬委員 そうすると、今回の調査で四千二百八十機関を調査したんだけれども不正が認められたのは七百二十一人分だったという調査結果は、ちょっとやはり、私はミスリーディングするような調査結果だと思うんですよね。 私は、より正しく実態を言うなら、今回調査した件数は七十四件だったと。